連日あまりの暑さにセミも鳴くのを忘れたような夏が過ぎて行きますね。
な〜〜んもせんうちにもう8月やで、ほんまにどうしましょ?って感じです。
かと思えば世の中ヤバそうな出来事ばっかりで〝責任者出てこい!〟と騒がれてやっと出て来た某社長。
耳を疑いました、愕然としましたって………..。
それはアンタに言いたいセリフやっ中年(笑)
いまどきこんなシャチョーも珍しいけれど、きっと頭の中の一面のお花畑も除草剤で全滅してしまったようです。
クルマ好きにとってはなかなか興味深いニュースではありますが………..。
〝もう無茶苦茶でござりまするがな〟と言ったのはアチャコさんですが、世の中訳わからん事ばかりで
人生幸朗師匠じゃなくてもボヤき尽くせません。
ボヤいてばかりじゃこの夏を乗り越えられませんので、いつもの通り京都宇治から今年も水無月と茶団子が届きました。
この季節のお楽しみ、あと何回食べようかなあ。
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さてタイレルもボチボチ進行中。
結局ボディカウルのリベットですがいつもコメントいただくプロのヒロシさんの6輪タイレルを参考に、すべて凹モールドにピンバイスで開けることにしました。
スジボリテープをガイドにして0.4mmで空けましたが塗装で埋まる事を考え、サフを吹いたあとで0.5mmで再度空け直すかもしれません。
モノコックの方もすこし修正。
MFHの本を見るとペダルの位置に丸穴が開いています。ここを穴開けし縁を薄く削りました。
またその後方には楕円形のパネルがはまっていますが、ここも省略されているのですが楕円にスジボリするのにテンプレートやニードルを使い辛い位置なので、手抜きで薄いプラ板を張り付けてごまかしました。
その周りにはピンを埋め込みます。
サスペンションカバーの丸穴も途中で埋まっているのでここも開口しておきました。
モノコック両サイドのリベットはボディカウルよりかなり大きなモールドなので、ここは塗装で済まそうかと思いましたが、資料を見るとこの上面だけはシルバーでは無くボディと一体で同色のブルー。
リベットもボディと同じ大きさなので、メンドイなあと思いながらここも開けておきます。
リヤウイング表面にもリベットが並んでいますので貫通させないよう気をつけながら穴あけしてサフ吹き。
地味すぎてなんも面白ない画像ですが今日はここまで。