ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

1/12 タミヤ タイレル 003  :  2

2023-07-27 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA


連日あまりの暑さにセミも鳴くのを忘れたような夏が過ぎて行きますね。
な〜〜んもせんうちにもう8月やで、ほんまにどうしましょ?って感じです。

かと思えば世の中ヤバそうな出来事ばっかりで〝責任者出てこい!〟と騒がれてやっと出て来た某社長。
耳を疑いました、愕然としましたって………..。
それはアンタに言いたいセリフやっ中年(笑)

いまどきこんなシャチョーも珍しいけれど、きっと頭の中の一面のお花畑も除草剤で全滅してしまったようです。
クルマ好きにとってはなかなか興味深いニュースではありますが………..。

〝もう無茶苦茶でござりまするがな〟と言ったのはアチャコさんですが、世の中訳わからん事ばかりで
人生幸朗師匠じゃなくてもボヤき尽くせません。

ボヤいてばかりじゃこの夏を乗り越えられませんので、いつもの通り京都宇治から今年も水無月と茶団子が届きました。
この季節のお楽しみ、あと何回食べようかなあ。




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さてタイレルもボチボチ進行中。

結局ボディカウルのリベットですがいつもコメントいただくプロのヒロシさんの6輪タイレルを参考に、すべて凹モールドにピンバイスで開けることにしました。
スジボリテープをガイドにして0.4mmで空けましたが塗装で埋まる事を考え、サフを吹いたあとで0.5mmで再度空け直すかもしれません。





モノコックの方もすこし修正。
MFHの本を見るとペダルの位置に丸穴が開いています。ここを穴開けし縁を薄く削りました。
またその後方には楕円形のパネルがはまっていますが、ここも省略されているのですが楕円にスジボリするのにテンプレートやニードルを使い辛い位置なので、手抜きで薄いプラ板を張り付けてごまかしました。
その周りにはピンを埋め込みます。





サスペンションカバーの丸穴も途中で埋まっているのでここも開口しておきました。
モノコック両サイドのリベットはボディカウルよりかなり大きなモールドなので、ここは塗装で済まそうかと思いましたが、資料を見るとこの上面だけはシルバーでは無くボディと一体で同色のブルー。

リベットもボディと同じ大きさなので、メンドイなあと思いながらここも開けておきます。
リヤウイング表面にもリベットが並んでいますので貫通させないよう気をつけながら穴あけしてサフ吹き。

地味すぎてなんも面白ない画像ですが今日はここまで。





1/20  LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 9

2023-07-18 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟
3連休、皆様どうお過ごしになられましたでしょうか。

もう3日間酷暑で私はほとんど外出せずに終わってしまいました。
早朝から30度越えで夜8時過ぎてもそんなんじゃ、ウォーキングに出ようにも出られず。
気温が高いのはともかく湿度が高くて参ります。
とはいえ猛暑の中働いてる人も沢山いるわけで、んなこと言ってちゃ罰当たりなんですが。

おかげでタイレル休みの間に少し進められたけれど、とっくに出来上がったロータス25を忘れずにちゃんとアップしておかなくちゃ。
ということで年明けから始めて今頃完成、画像アップします。

最後のウインドシールドの取り付けです。
画像にはありませんが切り出してから取り付けピンの位置に沿ってウインド下縁に細切りしたマスキングテープを貼ります。
マジックで左右14箇所のピン位置をマーキングしてからピンバイスの0.4mmのドリル刃で穴開け。
そのあとカウルに仮止めし、刃を当ててボディ側も穴開けします。

インセクトピン1番を通してカウル裏側から瞬接で固定しタッチアップ。
ミラーは鏡面にジャンクのエッチングパーツをエポキシで付けて、同様にウインド裏側からインセクトピンで固定しました。







Gekiさんの顔もイマイチなので口を閉じました(笑)
これで完成です。

アッパーカウルとエンジンカバーは少し浮き気味になってしまいました。
あちこち結構タイトな組み方になっているため、仮組みはしたけれど最終的にイマイチ合いが良くありません。
特にエンジンカバーはアッパーカウル側の2箇所のツメを引っかけているだけなので、後部が浮いてしまいます。
ここはエキマニやらいろいろ結構アバウトに自作しているので仕方ないっちゃー仕方ないんですが。
まあ誰も作らん仕様だし自己満足の85点ってとこです!

25・33はクライマックスではなくBRMエンジンを積んだダークブルーとレッドのレグ・パーネルレーシングの仕様もあります。
また大改造してタスマンシリーズのL・ゲオゲーガンの39も作ろうと思えば出来ない事は無い?。
ワークスじゃあオモロナイ!という腕に覚えのあるマニアの方は是非他の仕様で作ってみてはいかがでせうか?
と言うことでご覧いただきありがとうございました。
















1/12 タミヤ タイレル 003 :  1971 モナコGP

2023-07-08 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA

>ということであと12日、はたして描き上がるのか。

描き上がりませんでした...........。
頑張ったんですけどね、1日オーバー。
ま、いずれ修正が戻る事を考えて予定組んでいたのでOKですが。

ひとまずひと仕事終えて、〝さ〜何か作るぞ!〟なんつー気力はとても無く。
昨日は1日ダラダラしていて終わってしまいました。
それでも夜にはタイレルの箱開けて、ちょっと仮組み。






気になっていたボディーのヒケは少しペーパーを当てているうちに消えました。
それよりウイングはじめ全面にある小さなリベットはどうしたものか...........。
60年代葉巻型にくらべてとっても小さいし塗装でほとんど埋まりそうな雰囲気です。

えらい苦労して全部穴開けしてピンを埋め込むにしても、あまり効果無さそうな気がして結局止めました。
何カ所かペーパーで削れた部分だけ00番のインセクトピンを埋めることにします。

フロントノーズ・ウイングやモノコック前部のバルクヘッドなどをテープで止めておきました。
ハンマーヘッドノーズはラジエーターの上から被せるカタチになるので、カウルがピッタリ合うのか確認。
接着していないので若干隙間が開いてしまいます。(赤丸)
ここはネオジム磁石でも埋め込んだほうが良いですね。





余談ですが最近トヨタが盛んに言ってるハンマーヘッド。
どこが?と思えばヘッドライトがコの字なだけやん、何でも言ったもん勝ちやね...........。

資料を良く見ずにシャープに削りこんだここのウイング断面、良く見りゃ三次曲面でふくらみがあるのに気がついた。
シアノン盛ってやり直しです。

そんなこんなで敬愛するジャッキーの名車、ボチボチ始めていきます。
先日マイアミで脳卒中で倒れたと聞き、もう84歳だしちょっと心配です。
Gekiのロータスも出来上がったのでまた後日画像アップします。

ところであのブラッド・ピット主演のF1映画も撮影に入ったようで、架空の11番目のチームのブラック&ゴールドのF2改造のF1マシンの画像がネットに出てました。
トップガン・マーヴェリックの監督、製作陣がどんな映画を作るのか楽しみではあります。
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※おまけです。

先日インスタ動画に出ていた幼い女の子。
可愛いので3回もプレイバックしてしまいました。
近年は疎いと言ってもひととおり私も答えられますが、Alex?と訊かれたらザナルディ!(笑)と答えてしまいますワン。