ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

素敵なモデルのご紹介

2013-01-20 | 模型いろいろ
昨年の暮れのことですが、ネットでスロットカーの画像を検索していたんですよ。
そしたら以前私がオクに出品して落札された商品と同じ画像が出てきて、何の気なしにリンク先のサイトに行ってみたら…。

あれれ!私の出品商品じゃあ~りませんか!
そうゆう偶然って結構あるものですね。
以前出品したエーダイ917も、たまたまブログに来てくださった北海道の方が
落札者だったと判ったこともありました。

で、このサイトのご主人は広島のフレンチレストランのオーナー様で、エランのプラス2をお持ちの
クラークや英国車のマニアでいらっしゃいました。
趣味のモデルカーも素晴らしく、モデルカーズコンテストでも見たことのある素晴らしい作品を
沢山作っていらっしゃるモデラーでもあります。
A210のボディー色をどうしようか考えていたら、お手元にあった未開封のタミヤカラーのアルピーヌブルーを
プレゼントしてくださいました!

ご挨拶がてら厚かましくも色々とメールさせていただきましたが、気さくにお話をくださって
以前作られた210の画像も送っていただいたので、是非ご紹介させて頂きます。





ヒンジは自作、モールは洋白線、美しくシャープな仕上がりが見事ですね。
こんな感じに作れたらいいなあ。
他にもいくつか作品の画像を送っていただいたので勝手ながら紹介しちゃいますヨ!



こちらあのエレールのXK120、ボディーと内装、良い色ですねえ…。



貴重なHモデルのイレブンも。



カーグラにも掲載されたプロバンスのコジマKE007は43と思えぬ存在感!



そしてメチャクチャ手が入った最新作の1/20ニチモのセブンです。
実車オーナー様のところに嫁いだそうな。

お店の紹介とリンクにも追加させていただきますね。

 ボア・ブラン

“TI”様、どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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※ちょっとドタバタしていてしばらく更新ができないかもしれません。
コメントの返信も遅れると思いますがご容赦ください。


フェンダー・ザ・ベストコレクション

2013-01-13 | Toys
今日のお勧めは…ギターのミニチュアです。

FENDER の1/8ギターコレクションシリーズ。
フェンダー社公認のギターレジェンドシリーズです。
ファーストシリーズの6種類のうち1952年のテレキャスター、54年のストラトキャスター、57年のストラトキャスター“レリック”の3種類をGET。

FENDER|THE GUITAR LEGEND

この手のミニチュアは以前にもありましたが、これはかなり精巧に出来ていてニンマリしてしまいます。
どのモデルもヘッドやボディーシェイプの形状をとっても忠実に再現していて、スプリングやブリッジのカバーも別パーツ。
サンバーストモデルの54年ストラトは内部が起毛加工されたケース付き。





57年のRelicは使い込んだ塗装の剥げ具合、フィンガーボードの手垢やネックの色焼けなど凝った表現がされていて楽しい。
私はギターについては素人ですが、おそらくマニアの方ならきっと楽しいのではないでしょうか?

ストラトとくればジミヘン、ブラックモア、ジェフベック、クラプトン…Whoのタウンゼントにぶっ壊されたのもストラトでした(笑)
テレキャスだと…MG'sのスティーヴ・クロッパーやQuoの2人がまず思い浮かびます。
皆さんは誰でしょう?







このシリーズ、他には62年のジャズマスターとプレシジョン・ベース、68年の白いストラトがあります。
是非今後のシリーズではギブソンのモデルなど期待したいですね。
フライングVなんか出してくれないかな。
フライングVとくれば真っ先に思い出すのはWishbone Ashのアンディ・パウエル。
忘れちゃいけないアルバート・キング。

60~70’sのRockオヤジは楽しみに待ちましょう。

ALPINE RENAULT A210:2

2013-01-07 | その他のクルマ模型 : Other Car Models
アルピーヌもちょっとだけ進めました。

エンジンにパイピングを施し、バルクヘッドから続くトレイ状の部分をプラ板で適当に自作。
キットのこの部分は他に何もないのでタイヤ周りがスカスカになってしまうため、目隠しにします。
シフトレバーも洋白線とエポパテで作りました。

エレールのオリジナルの取り説には2点式シートベルトが描いてあるのですが、このユニオン版にはありません。
実際にこの66年のクルマにベルトがあったかどうかは怪しいので、取り付けはスルー。



次にこのマシンの特徴でもあるフロントホイールのエアロカバーです。
プラ板で作ろうかと思いましたが、何かいいものはないかと探していたところ、見つけたのがこれ。

ダイソーの手芸コーナーにあった“くるみボタン”のキットパーツです。
くるみボタンってなんぞや?という方はググってください。
ウォールナットの胡桃じゃなくて布でくるんで作るボタンのこと。



これの自作用パーツのアルミカバー(ボタンの芯になるもの)がなんか良い感じ。
大きさも何種類かあって、ビッグスケールのライトの反射板にも使えそうです。
今回は15mmのものを購入しました。
ちょっとホイールより大きいので金ハサミで縁を切り落とし、ペーパーで均してから当ててみました。
実際はこんなに丸みがないフラットなカバーなんですが、イメージとしてそんなに悪くないのでは?と
強引にこれでいくことにします。

下回りはほぼこれで終わり。あとはボディーの製作に進みます。




謹賀新年

2013-01-04 | Miscellaneous
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

旧年中はたいへんお世話になりました。
今年もマイペースで模型やクルマ、イラストなど色々書いていきたいと思います。
2013年も当ブログを何卒よろしくお願いいたします。