ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ヤマダ模型 日産セドリック

2021-02-13 | レストアもの


8年程前にアップしたふるーい山田模型のセドリック完成品。

そろそろ何とかしておかなくちゃと、とりあえずバランバランにしてみました。
化石のようなジャンク完成品、プラスチックも異様に分厚くて、水抜き剤に漬けても全然びくともしません。
しかたなくシンナー風呂に漬けて、カッターの刃を慎重に隙間に入れて切り離しましたが
一部ルーフにくっついたまま割れてしまった所が。

まあこの程度なら何とかなりそうです。





テールライトだけはなかなか取れなずにトランクにくっついたまんまです。
これはお湯まるで型取りして複製しなくちゃ。

モーターも回るし今回はオリジナルのプロポーションのままで再生させるつもりです。
箱は無いけれど、以前モデルカーズにこれの素晴らしい作例を載せたモデラーさんに
カラーコピーをいただいているので、ボックスも作ろうと思っています。









solido : Porsche906

2015-08-05 | レストアもの
模型ネタが全く無いまま3ヶ月…。

製作は完全にストップしたままですが、ベランダのイエロー・ハバネロは
猛暑にもかかわらず着々と大きくなっています。

このままじゃまずいなあ、とは思いながら何も作る気にならないので
せめてミニカーでも整理するか、と不要コレクションの箱をガサゴソと探っていて
これを出してきました。





ちっこいのはお馴染みPOLISTILの1/64のF1。
ヘスケス308、BRM P201、エンバシー・ローラT370。
ティレル007や312Tもあったはずなのに見つかりません…。

このシリーズはホントにいろいろ出てましたね。BT44やアルファもあった。
末期のBRMなんて出してくれるだけでも嬉しい。



43の白いのは仏solidoの傑作カレラ6。
solidoのフォルムは数あるカレラ6のミニカーの中でも一番です。
これはどこかのフリーマーケットで500円くらいで入手したジャンクもの。

赤いのもアメリカ販売を担ったMARXのもの。ブックオフで同じくらいの値段だったような。
ホイールデタラメ、ファイヤーシール、オリジナルのフィギュアが乗ってます。
いくらなんでもコリャ無いわね…、いらないし燃えないゴミに出そう…と考えたものの
ふと考え直し、この2つをバラしてニコイチできれいに作り直すことにしました。



これなら塗装剥がして塗り直して、パーツを入れ替えればいいだけだし…簡単お気楽です。
早速バラバラにして塗装剥がしてクリアパーツは綺麗な赤いのからチェンジ。

有りモノの缶スプレーでさっと塗装して、カーナンバーはそれでも一応自作して
内装も適当に塗って…。
ジャンク再生カレラ6、一丁あがり!







MERIT : コンノート・タイプBグランプリ ひとまず完成

2012-01-10 | レストアもの
コンノート、完成しました。

エッチングの余りパーツからボンネットファスナーを付け、ウインドスクリーンは
ブリスターパックを切り出して付けました。
最後にタイヤを取り付けたのですが、妙にリヤのトレッドが狭い…。
フロントと5mm以上違います。
おかしいな?と思い87年モデルカーズ第3号の、MERITの記事にあるパーツ写真を見ると
確かにリヤが短くてこれで合っているんです。
でもそのまま付けると非常に格好悪いのでスペーサーをかまして接着しました。
またこのキットの元の製作者は間違えてアクスルを90°寝かせて付けてしまったみたい。
リヤはバラせないのでそのまま直しましたが、気がつきませんでした。







でもって、ここまでご覧になって気のついた方もいらっしゃると思いますが
うっかり大間違いをやらかしまして、まあ途中で気がついたけれどもう遅い…。
完成しちゃったし~もう直せない。
最初から作り直すなんて気力はありません。

以前の実車画像を見ていただければ判ります。
ノーズの赤い三角マーク、正三角形ではなく二等辺三角形だった…。
この点については製作中にちょっと疑問だったんですが、実車の画像も判りにくいし
ネットで見つけたこの完成品画像(そのまま貼れないのでちょっと弄っていますが)
これを見て参考にしたのが間違いのモトでした。



いえ、良く出来ているんですよこれ。
ジオラマ風にしてとっても雰囲気あるし、向こうのマニアはこうゆうの上手いですね。
白いノーズの幅とナンバーの書体が違うくらいで、フィラーキャップまで開閉させているし
作った方はかなりのマニアと思います。
でもねえ、ちゃんと調べれば良かった…。

ただし実車にも正三角形のマークのものがあるんですよ。
これは歯磨きチューブと呼ばれたCタイプなんですけどね。



ま、コメントにも書いたようにアーチー“風”ということで(笑)あまり気にせず
これでOKとします。
カッコ良ければすべて良し!どこから見てもコンノート、突っ込みはご勘弁。
これはこれで良い雰囲気に仕上がったので満足です。
近日中に師匠の元に帰っていきます。ちょっと手放すのが惜しい気も(笑)

以上コンノートちょっと間違いレストア完成報告でした…おそまつ。




MERIT :コンノート・グランプリ&アーチー・スコット・ブラウン

2011-12-23 | レストアもの
メリットのコンノートはサクサクとデカール貼りまで終了しました。

カラーリングはですね、キットと同じでは芸がないし結局どうしようかと考えた末
これにしました、58年グッドウッドのアーチー・スコット・ブラウン!!!

白サフを吹いてからクレオスのホワイトスプレーを吹き、ノーズのラインやナンバーサークルをマスク。
ネットの画像など見ながら適当にダークグリーン調合してブラシで吹きました。
三角マークは手を抜いてモデラーズのカラーデカールです。



50年代の片腕の名手として有名なArchie Scott Brown。
イギリスの名家に生まれたアーチーは、妊娠中の母親が患った風疹のため
生まれた時から右前腕が無く、両足にもハンデを負っていました。
数度の手術の末、歩けるようになった彼は、その後ハンデを克服させるため
親から買い与えられたクルマを乗りこなし人並み外れたバランス感覚を発揮。
クラブレースで数々の優勝を飾り、二十歳を過ぎてご近所さんのブライアン・リスターと
知り合ってからはリスター・ブリストルやリスター・ジャガーで大活躍し、その勇敢な
ドライビングスタイルで多くのファンから愛されました。

F1ではこのコンノートのマシンでもレースに出場。
モンツァではファンジオを押さえてPPまで獲得したのに、ハンデを理由に出走許可も
予選タイムも取り消されてしまいました。
27歳でリスターでデビューして亡くなるまでの4シーズンで、70勝以上を記録したアーチーの
彼の最後のレースは58年の雨のスパ。
リスター・ジャガーに乗る彼はマスティン・グレゴリーとトップ争い中、今の最終コーナーである
クラブコーナー(別名シーマン・コーナー)でコースアウト。
危険なので取り除くようアピールが出ていたのに放置された標識に衝突して他界しました。



あとはクリア仕上げしてパーツに色を吹いて組み立てるだけです。
こんなイージーだけれども雰囲気のあるキットはストレスがなくて楽しいですね。
50’sの名作キット、見つけたらぜひ作ってみてください。









MERIT :1/24 コンノート・タイプBグランプリカー

2011-12-11 | レストアもの
8月のエントリーでアップしたイギリス・メリットのConnaughtF1。
絵の師匠がebayで落としたジャンクもの完成品ですが、なかなか時間が取れず
ようやくレストア始めました。

50年代のメリットのこのシリーズはとても魅力的なラインナップで、このコンノートも
他にプラキットなどは見たことがないのですが、どなたかご存じでしょうか?

コンノートは52年から、資金が底をついて活動停止する57年まで6年間F1に参戦していた
イギリスの代表的なコンストラクターです。
55年に登場したストリームライナー仕様のマシンは、ディンキーのミントグリーンのミニカーにもなっているので
ご存じの方も多いと思います。
このキットはオープンホイール仕様の56年タイプBで、前年非選手権のシラキュースGPで
トニー・ブルックスが優勝したため、以後このタイプはシラキュース・タイプとも呼ばれています。
以前のアストンマーチンDB3Sと同様に出来るだけ素に近いまま仕上げる予定です。



とりあえず水抜き剤にポチャンと浸けておいてバラバラにしました。
パーツはたったこれだけ。
リヤサスは折れそうなので無理をせずにこのままいきます。
またタイヤの塗料が非常に強固でシンナーに浸けておいても剥がれません。
面倒なのでペーパーをかけて上からサフを吹いてしまいましょう。
メリットのキットは上下モナカ割りで前のサスペンションはパーツが折れていました。
ボディーを一体で仕上げてサスは左右から差し込むことにします。



※ここで記事をアップしてもう一度記事を見直していて気がつきました…。
パーツの画像に…あれれ???キャブレターが無い………。ん???…。
ああ~~!!!!!水抜き剤に浸けたまま取り忘れている!!!!!!
パーツが溶ける!!

以前のフォードP68のホイールが頭をよぎって、慌てて水抜き剤の入った瓶の底を探すと…
ありました!溶けてない…大丈夫でした…(汗)

MERIT ASTON MARTIN DB3S : 8 完成

2010-02-06 | レストアもの
前回の記事からすでに5ヶ月…。
メリットのDB3S、またしてもひっそりと完成しました…。
というか無理矢理終わらせたといった雰囲気です(笑)

アルファ33が終わって、さて次は…とケースの中から引っ張り出し
あちこち触っているうちに誤って手が滑り、50cm下のテーブルに落下!
右の前輪とランプがすっ飛んでしまいました。

あ~あ、また余計な手間が!(涙)と、ようやく再開する気になったのに
またしてもやる気を無くしたものの、こいつを仕上げないと917にもいけず。
幸い大した事もなく修理ができて、何とか完成させちゃいました。

昨年の最後のエントリのあとすぐ、外観上のキモでもあるボンネットの
ストラップをプラ板と洋白線から作っておきました。
キットのモールドと同じ大きさで作りましたが、かなりオーバースケールか。
まあこれはこれで良い感じではないかとボディーにピン止め。



で、今回は擦り傷だらけだったウインドを磨きまくって接着。
ヘッドライトのカバーをキットのパーツから桃象くんで塩ビ板ヒートプレス。
切り抜いて成形しボディーにエポキシで接着後、出来た隙間には水性の
パワーボンドを面相筆を使って表面張力を利用して流し込んで埋めます。
固まったところでボディー色をタッチアップしています。


なんとかこれで完成です。
50年代のメリットの名作キット、今見ても第一級のプロポーションです。
時間かけ過ぎの割りには出来の満足度イマイチですが楽しめたキットでした。
押し入れのDタイプやBRMも今後作っていきたいと思っています。






こちらが元のお姿です。


Dinky Alfaromeo Tipo33 完成

2010-02-02 | レストアもの
変わりばえのしない画像ですいません。

ディンキーのTipo33、ひっそり(笑)と完成しました…。
やたらに日にちがかかって、いつも忘れた頃に完成するのが常。
たまには堂々完成!とか書いてみたいものですが。



ヘッドライトを透明レジンで複製したあと、ペーパー、コンパウンドがけして
裏面にはハセガワのミラーフィニッシュを貼ってみました。
レジンには少し気泡が残ってしまいました。
1年以上前に買ったものなので怪しかったのですが、まだ使えそうだったので
流してみたけれど、慎重に攪拌したのにあとから気泡が出てきてしまって
透明レジンは難しいです。

とりあえずはこれで完成。
11/26日の画像と見比べて見てください。
なお原型は69年型で68年型はノーズにスポイラーがありません。



Dinky Alfaromeo Tipo33

2010-01-26 | レストアもの
チョロQロールスが出来たので、お次はTipo33です。

前回クリヤを吹いてから、しばらくほったらかしにしていたので
今夜は内装とウインドやミラーなどを付けました。
ざっと組み立ててみました。なかなか良い感じ。あとはヘッドライトだけですね。



パテで作ったライトをクリヤレジンで複製するため
まずはシリコンゴムで型作り。
クレオスの型取りブロックを組んで、中に油粘土を詰めます。
ライトの型を半分埋め込んで上からシリコンゴムを流し込みました。

明日はもう片方を流しこみます。
今夜はここまで…。




新年初“模型”仕事

2010-01-11 | レストアもの
世間は年明けしたばかりの3連休ですが、相変わらず私には
全くかんけーないのが悲しい。
お友達のミゾロギさんは新年最初のIMCのフォード・マーク4をすでに完成させ
2作目のMPCのキットに取りかかっています!!!

sportscar graphic : 1/24 MPC FORD GT Mk4 製作中2

それに比べて“作りますぅ”と言いながら、こんな状態ではチョイとマズイなあと
今日はちょっと時間が出来たので、やっとこさ今年最初のモデリングを
ほんのチョロっとやってみました。

ディンキーのTipo33とロールスのチョロQに自作デカールを貼りました。
アルファのほうはモデルカーズの特集号を参考に、適当にイラストレーターでナンバーと
ノーズのエンブレムを作り、スポンサーデカルは1/32のスロットカー用のデカールから
Shell とダンロップ、フェロードなどを使用。
あとでクアドリフォリオの三角マークも貼ります。
ロールスのほうは以前作ったデータを使用して、どちらもアルプスプリンターで印刷し
はがれ防止にマイクロのリキッドデカール・フィルムを塗ってあります。



こんなチッコいモデルカーもデカールを貼ると、結構良い感じになりますね。
完成後が楽しみになってきました。これが模型作りの面白いところ。
このあと乾燥後クリアを吹いて、小物の製作に取りかかります、って
その前にやることはまだまだあるし、いつになるやら…。


Dinky Alfaromeo Tipo33

2009-12-08 | レストアもの
今日はディンキーのTipo33をちょっとだけ進めようと、パーツの入ったタッパウェアを
開けたところ、なぜかライトのクリアパーツが片方見つかりません。
最近よくパーツ、無くすんですよね(笑)

机の掃除がし易いように新聞紙とか、大きな紙を敷いて作業するんですが
端っこに転がっている小さなパーツに気づかず丸めてゴミ箱に捨ててしまって
あとから“ゴミの仕分け作業”をしなければならなくなったりすることが
たまにあります。
没頭しているとつい整理するのを忘れてしまってダメですね。

残っているライトもキズだらけだし、え~い複製しちゃえ、ということで
まずはボディーにマスキングゾルを塗って乾かします。
パテが食いつかないようにするためですね。



そいでもってエポキシパテをコネコネして、ライトのくぼみに押し当てて
適当に成型。
乾燥後ナイフで削ってペーパーがけ。
ボディーとツライチになったところでポッコリはずして出来上がりです。
あとはこいつを型にしてクリアレジンで複製を作りましょう。

明日は私用で長野に行かないといけなくなりました。
年賀状もまだだし、なんだかんだと大忙しで参ったなあ…。

Dinky Alfaromeo Tipo33 & Machbox CARABO

2009-11-26 | レストアもの
ジャンクで手に入れたアルファロメオのミニカー2台です。

DinkyのTipo33とマッチボックスのカラボ。
どちらも結構キズと塗装の剥がれがありますね。
あまりオリジナルにこだわる状態でもないので、これをレストアすることにしました。



Tipo33はこのオレンジとブラックという色のセンスが、なんとも納得出来ないので(笑)
カラーリングとマーキングをちょっとリアルにして、68年ルマンの39号車にします。
カラボもピンクとイエローのド派手な色で、これはこれでいいんだろうけど
折角塗り直すのでオリジナルのグリーンとオレンジノーズでいこうと思います。
まずはDinkyのほうからとりかかります。早速バラバラにしてみました。


リヤカウルとドアが開閉しますが作りは単純です。
続いてペイントリムーバーを吹いて塗装を剥がし、ワイヤーブラシでゴシゴシこすって
水洗い。
きれいになったところでプライマーを吹きましょう。
…続く…




MERIT ASTON MARTIN DB3S : 7

2009-09-22 | レストアもの
ようやくタイヤとホイールが見つかりました。
ホイールはグンゼのジャガーやトライアンフのものが小さすぎて使えず
タミヤのジャガーマーク2のものが、ほぼ同サイズでした。
これに長谷川の250TRのタイヤを組み合わせました。
フィッテイングがちょっとゆるめなので、ホイール外周にそってコピー用紙を細く切って
瞬間接着剤をしみこませて貼ってみました。
サフを吹いてタミヤのライトガンメタを吹き付け。
ハブのスピンナーはキットのものです。
ボディーに取り付けて見ましたが、まあまあ良い感じですね。
画像はかなり鮮やかなグリーンになってしまいましたが、実際はヨモギ色メタリック。

あとはシートやステアリング、マフラーも取り付けて、今日はここまでです。




ASTON MARTIN DB3S : 6

2009-09-15 | レストアもの
DB3S はデカールを適当に作って貼ってクリア吹きまで終了しました。
ホイールは手持ちのジャガーのキットのものが小さすぎて使えず
別のキットからの流用をするつもりで、現在探しています。

シートとギヤレバーも適当に塗って、それからそれから
ボンネットのストラップも作らねば…。


さて先日イギリスに仕事で、実は半分遊びに行った(笑)友人から
頂いたお土産のひとつがこれ。
62年マロリーパークのクラーク&ロータス25の大判フォトです。

初期のストライプの無いスリークなボディーの25。
コクピットに深く沈みサーキットの一番奥、有名なショーズ・ヘアピンの
クリップに向けて切り込むクラークの表情がいいですねえ…。
ヘタクソなクレジットの書き文字はだれのものか判りませんが
これもまた良い味かも…。
ミーヤンさん、どうもありがとうございました。

ASTON MARTIN DB3S : 5

2009-09-05 | レストアもの
メリットのDB3Sは塗装が終わりました。

サフを吹いた後、ホワイト…マスクキング…
イエロー…シルバーグリーンの順に塗装しました。
タッチアップ修正して軽くクリアを吹いて終了。
あとはデカルを貼って、クリア仕上げといきます。

ボディー色はLittle Wheel北澤氏のアストンを参考に、グリーンに
シルバーとブラックをまぜて吹きましたが、イエローとのバランスが
今ひとつだったので、再度グリーンを強めに吹き直しました。

実車は結構シブイ色ですが、ヒストリック仕様にでもするつもりで
あまり気にせずこのまま進めます。

コクピットの中はスッカラカンなので、センタートンネルとシフトブーツを
エポパテで作って接着。
トノカバーに隠れるので、この程度のディテールアップで止めておきましょう。


ASTON MARTIN DB3S : 4

2009-08-31 | レストアもの
すいません、こちら一年ぶりの更新です!

水抜き剤の風呂に浸けてバラしたあと、すっかり忘れていました。
ほったらかしにしていたメリットのDB3S、急に思い立って昨日また再開です。
ディテールアップは出来るだけ最小限に留めようと思いますが、とりあえず
上下モナカ割りのボディーを一体にして、成形しなくちゃということで
コクピットを後から入れるためにシャーシーの一部をカットしました。



ヘッドライトもカバーと一体のクリアブロックしか無いので、ここは
ジャンクパーツと塩ビのヒートプレスでなんとか見られるようにします。
とりあえず穴の空いたライトハウスとインテークの中をパテで埋めました。

キットのホイールとタイヤは一体のプラで、ホイールは透明の円盤に
スポークのデカルを貼るだけですが、ここは何か別キットから流用の予定です。