桜も満開になりました。
今年もお花見はご近所で済ませましたが、まあどこ行っても混んでるしロケーションの良い所は遠いし………..。
東北、北海道はこれからですね。
先日の鈴鹿F1日本GP。
角田選手は念願のRed Bullに突然抜擢されて、観客も期待が大きかったけれど結果は今一つでレース展開も退屈でした。
終わってみれば芝生が燃えたくらいしか記憶に残りそうも無い(笑)けれど、そう言っちゃあおしまいなので、角田選手にはこのあとの2戦でキッチリQ3まで進んで結果を出してもらいたい。
乗りたかったマシンに乗れたんだから、ハジャーにシート奪われないよう頑張って欲しいですね。
かく言う私も先日〝乗ったことの無いクルマ〟に乗りました!〜♪♫〜
別にスーパーカーとかではなくて、まあ好き好んで乗るクルマじゃ有馬泉とだけ書いておきます。(^^ゞ
でも〝運転手〟は運転上手いなあ、と〝寝ながら〟(大笑)感心しました。
当然と言えば当然なんだろうけど。
季節の変わり目なので皆様もお気をつけください。
ま、んなこたぁどうでもいいとして、模型は横に置いておいてイラストを描き上げました。
クラーク、リントに続くドラーバーズ・プロファイル第3作。
やっと描き上げたモナコグランプリとGraham Hillです。
ロータスが続いたので今回はBRMの3台です、British Racing Motors。
ロータス、ブラバム、ローラにクーパーなどなどこの時代のイギリスのF1コンストラクターは沢山ありますが、個人的にLotusとともに一番好きなチームなので、ヒルと組み合わせるには迷わずBRMに決めました。手前から65年のP261、63年のP57、62年の同じくP57は排気を集合させてない〝スタックパイプ〟です。
ヒルは63、64、65とモナコ3連勝、68、69年もロータスで2連勝と圧倒的な強さを発揮。
後のセナやシューマッハとともにモナコマイスターの1人として有名です。
背景のモンテカルロの街も人物に半分以上隠れてしまうのですが、かと言って白地のままで残すのは許せない性格故、街だけでも見られるように別レイヤーにして描き込んであります。
次作はアナログの作品になるので、そのあとは誰にしようか考え中です。