ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ガチャプラモ・リターンズ

2024-10-30 | 模型いろいろ
タイレルが終わってすっかり気が抜けて何もやる気が起きません。

しばらくクルマはいいな、と思いながら買ったはいいけどろくに飾ってもいないモデルカーなどは潔く売るなり処分しています。
今年は色々と区切りの年になったので、今のうちに整理するものはして少しでも物を減らそうと思っています。

で先日、今まで描いた作品をプリントしてファイリングしていたのですが、2000年頃のアナログ時代の絵をフォトショップ書類にして整理していて、20年前に描いたガチャプラモの箱絵を見て思い出しました。
かなり前のネタでガチャプラモを取りあげたのいつだっけ?と思って、記事を探したらちょうど14年前。仕事で描いたのが2005年で、この時商品サンプルの為に戦車だけ5つ完成させました。

ガチャプラモ - ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

ガチャプラモ - ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

スーパーやコンビニ、オモチャ屋さんの店頭でよく見かけるカプセルトーイの販売機。100円玉をいれてレバーを引くと、プラスチックのカプセルに入ったオモチャがコロンと出て...

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そのあと世界の戦闘機を作って記事に上げたのが2012年。

ガチャプラモ:2 世界の戦闘機 - ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

ガチャプラモ:2 世界の戦闘機 - ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

番外編です。以前ご紹介したガチャプラモ。ガチャプラモ-ひろポンの“わたしにも作れますぅ”戦車は以前完成させたので次ぎ、世界の戦闘機を突然思い立って作ってみます。老眼...

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ガチャプラモ:2 世界の戦闘機 完成 - ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

ガチャプラモ:2 世界の戦闘機 完成 - ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

昨日の続きです。あっというまに出来上がり。ちっこいものなので色も細部もメチャクチャ適当です。雰囲気だけでご勘弁。それっぽく見えるかな~。コルセアとヘルキャットス...

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もう一度戦車と日本の戦闘機も完成させて保存しておこうと思い立ち、発売から19年も経っていますが昔作った商品見本を思い出しながら戦車5台をまた完成させました。





どれもいささか怪しいプロポーションでパンサーGは箱のPANTHERの〝R〟が抜けています(笑)
とはいえカプセルトーイの組み立て式プラモデルってのは、おそらくこれ以前も以後もこれっきりと思うので、なかなかレアかもしれません。

ABSなので普通のプラモデル接着剤は効かないため瞬間接着剤で組み立てます。
適当に塗装してデカールを貼ってつや消しクリアを吹きました。
当時からヤバそうだったゴムのキャタピラですが、まだ溶けてはいないけど経年を考えて他のものに置き換えた方が良さそうと判断。
幅2~3mmのゴムベルトなんてそうそう無いし何がいいか考えた末、黒い製本テープを細く切って使うことに決定。
糊が強力なので2枚貼り合わせてから車輪にかけてボンドで接着。

5cmにも満たないチビタンクですが、WAVEのケースにパッケージと一緒に配置して接着しました。
いま振り返っても面白い仕事がたくさん出来た良い時代でした………..。




柏崎模型展示会

2023-06-23 | 模型いろいろ
5月の静岡ホビーショーに行かなかったので、来月2日の新潟柏崎の模型展に行こう!と思ったわけです。
ホテルも早めに予約したしあとは何持って行こうかな、25を完成させてクラブロッガーと静岡には何度か展示した50年前のマトラ、それからそれから………..。

静岡は遠いけど柏崎なら家から2時間チョイ。横浜行くのと変わらないじゃん。
クラブの仲間も出展されるし、酒飲みながら新幹線乗ってれば良いだけだし行きも帰りも楽よね、と考えていたのですが。

毎年この時期に御依頼いただいてるお仕事、今年もありがとうござます、感謝!
7月末が納期で充分に楽勝よね、と受けたはいいものの何と校了日を〝ひと月間違って〟いました!と担当のお姉さん(関西出身)。

ええええ!今から急いで手を付けても今月末までにこのボリュームは無理ムリムリでっせ!。

とはいえ原稿料は良いし毎年楽しんで描いてる仕事、断るほどアホじゃない。
打ち合わせそっちのけで〝懐かし話〟で盛り上がったし、何とか納期を数日引っ張ってもらった。
で、始めたは良いけれど4見開きプラスアルファ、やっぱそこそこ時間かかりま...........。

柏崎1泊の予定を無理矢理〝日帰り〟に変更して何とか行こうと思ってましたが、予定なら充分完成してる25を弄る時間も無く………..。
結局諦めました、残念………..また来年。

その反動で交通費と宿泊費が某ビンテージキットに化けてしまいました。\(^O^)/
またひとつ、面倒なモノを手に入れてしまった………..。

ということであと12日、はたして描き上がるのか。



ペガサスホビー 1/24 スピノサウルス

2023-05-23 | 模型いろいろ


以前取りあげた恐竜図鑑展が月末から上野の森美術館で始まります。
先日、期限付きの無料鑑賞券も手に入れました。
とともに昨年同様、今年も幼稚園向けの恐竜本の仕事のご依頼をいただき、夏休みまでに見開きをいくつか頑張って仕上げなければなりません。

ネットでいろいろ調べていて、ふと目に留まったこんなモノを手に入れました。
数年前に発売されたペガサスホビーの1/24のスピノサウルスです。
定価の2割引きほどだったのと、ボックスの完成写真がなかなかリアルでそそられた為、ついポチってしまいました。







ペガサスホビーはカリフォルニア・モントクレアの会社ですが製造は中国。
いろいろ作っていますがこのシリーズは他にティラノ、トリケラ、ホオジロザメがあります。
素材は塩化ビニル樹脂(PVC)ですが胴体は中空ではなく、無垢で中は詰まっているため予想に反してズッシリ重いです。

箱を開けるとビニール袋にゴロゴロとパーツが詰まっているだけですが結構ボリュームがあります。
簡単に組んでみましたが全長が40cmほど、尻尾の先までは60cmくらいありますね。
頭部は一体成型で歯もきれいに抜けています。皮膚のモールドも良い感じで塗装し甲斐がありそうです。









重さは1.6kgほどあるので、この重量を支えるために右足とベース台はPVCではなくプラ製です。
左がプラ、色が微妙に違うのが判ります。
捕まったシファクティヌスと倒木がベース台に付きます。







姿勢は最新ではなく少し前の復元を元にしているようです。
後ろ足は大き過ぎで背中の帆も小さい気もしますが、恐竜の復元なんてどんどん変わっていくし、なかなか良くできていると思います。

スピノサウルスも昔から何度も全身像の復元が変わってきて、私もいろいろ違う姿勢で描いてきました。
1912年に最初の骨格が発見されましたが第二次大戦で焼失、その後近種も含めて化石が発見される度に最初は4足歩行、そのあと2足で立ち上がった姿勢になり、2014年に完全に水中生活をしていた復元になって、以前上野の科博で見た恐竜博の骨格もそれでした。
ただ大きな帆は水中では邪魔になるはず等の疑問もあり、2018年以降は浅い水辺で魚を捕獲する半水棲という説が有力です。

今からどこに置こうか困っていますが早く作りたいなあ。

いよいよ

2023-05-10 | 模型いろいろ
連休も終わりまたいつもの日常に戻った街中ですが、皆さんの顔見ると例年以上になんだか疲れ切ったような感じ。

コロナで我慢の分を思い切りはしゃいだせいなのかどうか判りませんが、どこでトラブルに巻き込まれるか判りません。
ボーッとしていないで気をつけて過ごしましょう。

昨日の銀座の強盗事件もビックリしましたが、何がビックリってスマホで動画撮影して見守ってる人々。
おそらくあの数倍は撮ってSNSにあげてる人達がいるんでしょうね。
見てないから知らんけど。

マスコミは非日常的な事件とか素早い逮捕に繋がったとか言ってますが、あんなとこにも猫も杓子も〝動画中毒〟の日本人の平和ボケが表れてるような気がします。

そうそう〝ポツンとT34/85〟にもビックリしましたね、別の意味で(笑)
私は34/76の方が大好きなんですが。

さて明日(水)からは年に一度の模型の祭典、静岡ホビーショーです。

静岡ホビーショー

静岡ホビーショー

静岡模型教材協同組合による新作見本市イベント。モデラーズクラブ合同作品展も同時開催。

静岡ホビーショー

 


今更言うまでもない、今年で61回目!を迎える大イベント。
明日明後日は業者招待日、金曜が小中高生招待日、でもって土日が一般公開日です。
昨年同様に事前登録が必要ですが、昨年以上に今年も大盛況の予感。
お近くの方は是非一度足を運んでみてください。

んでもってモデラーズクラブ合同作品展ですが、私はちょっと訳あって欠席です...........。
ただ混ぜていただいてるクラブの展示用の看板イラストはすでに出来上がっているのでご紹介。

今年はニッサンのR38を描きましたよん。





滑り込みでいつも凄いフルスクラッチ作品を作ってる世田谷模型車庫のMさんから、新作の917の画像も届きました。
このディスプレイを目印に伝説コーナーに是非お立ち寄りください。











お気楽モデリングを2つ

2022-11-19 | 模型いろいろ

ここんとこ模型ネタを全くアップしていないので何も作っていないみたいですが、重いものはやってませんがお手軽に仕上げたものはあるのでちょっとだけアップします〜〜。

と言っても製作記をその都度上げるほどの内容のブツでは無いので、出来上がったものですけど。


●その1〜

懐かしのコグレ 1/24 メルセデスベンツ300SL

ある著名な方から入手した、古ぅ〜いコグレのメルセデス300SLです。

かなり前のスロットカーネタで小6の頃に買ってもらったコグレ24グランプリセット。
この中にもコルヴェット・スティングレイと一緒に入っていましたが、コグレ1/24 GRシリーズのスロット落ちキットで、これはゼンマイ版です。
元はモーターライズなので、シャシーにはモーターやギヤの膨らみがそのまま残っています。

コグレ24グランプリセット

1965~6年頃のキットだと思いますが、スロットボディそのままなので内装なども上げ底一体。
出来るだけ手を加えずに仕上げました。

一応はっきりしないウインドモールは削り落とし、0.5mmのフレキシブルワイヤーを這わせてみました。
左右で窓の形状が微妙に異なるのはご愛敬。
ヘッドライトは使いものにならないのでストックパーツのサカツウの挽き物ライトを利用。
ちょっとだけ直径が小さいのですがそれほど気にならないのでそのまま使用しています。
エンブレムやロゴのモールドは全部削り落としてデカールにしちゃいました。

ドライバーフィギュアはレーサーの頭部は使わず、ジャンクの男性ヘッドにパテ盛り。
クリアパーツもペーパー描けて磨きましたが像がゆがまない所まで出来ていません。

お手軽モデリングですが実車はともかく、キットには思い入れがあるのでこんなもんで良しとしました。








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●その2〜

エフトイズの1/72零戦21型

もうひとつ………..。

食玩のエフトイズ零戦21型です。

フルアクションを売り物にしていますが、はっきり言ってこれは食玩のレベルでは無く1000円という価格も驚きの完成度。
大昔作ったLSのプラモを思い出しました。
これはpart2の〝緑の零戦〟ですが、もうひとつ真珠湾攻撃時の赤城艦載機のpart1もあるので、そちらはモーターを仕組んでプロペラ回転させるようにするつもりです。

ほぼ素組みですが、スジボリにはエナメルを流して、乾燥後にシンナー綿棒で拭き取りました。
このデカールの日の丸は結構厚くて、クリアでもかかっているのかデカール軟化剤を使っても全くモールドに馴染みません。
私は綿棒にクレオスのシンナーを含ませて軽く表面を拭き取りつつ、軟化剤を交互にぬりぬりしました。
結果、浅いモールドにも馴染んで後から流したエナメルもしっかり入ってくれました。
試してみてください。

塗装の剥げをエナメルのフラットアルミでチョイチョイと筆塗りして完成です。
あとはアンテナ線を張ればいいかな。

1/72のこのシリーズは他にもいろいろ出ていますので、これをベースに作り込むのも楽しいと思います、お勧め!
ただしパーツは非常に繊細で2〜3mmの小さなパーツもあるのでピンセットで飛ばさないように気をつけましょ(笑)







お買い物

2022-10-19 | 模型いろいろ
10年以上使っていたクレオスの塗装ブース。
時々掃除してフィルターも交換して使ってきましたが、いい加減に汚れが目立つようになってきたので新しいものに買い換えようとあれこれ調べていました。

T社の2本出しのとか、中華製のブランドは異なるけどほとんど同じ(笑)のとか、あれこれ迷った。
で、結局クラブのBOSSでもある〝一芸さん〟が、これはいいぞ!と推薦してくれたLED照明付きのやつに決定。

さっそく今日届きました。





LED照明付きでコンパクトに折りたためるとあったのだが、組み立ててみるとクレオスのより2回りほどデカい。
思ったよりしっかりした造りで、上に向かって排出する2機のプロペラファンのおかげで、かなり吸引力はあります。
今までは小型換気扇を取り付けた自作のボードを窓にはめて、ホームセンターで買ったアルミの蛇腹ダクトをクレオスの塗装ブースと繫いでいました。

クレオスのはシロッコファンなので吸引ははっきり言って弱い。
おまけに横からダクトが出ていてバランスが悪く、後ろにひっくり返ってしまうし使い勝手はイマイチだった。
今度のやつはファンの回転速度と照明の明るさをダイヤルで無段階調整出来て便利です。





さすがに吸引を最大にするとヘアドライヤーの強と同じくらいの音がするので深夜の作業ははばかられますね。
あと回りの枠を折りたためるとしても、LEDライト内蔵のフレームを枠の縁に付けたり外したりしないといけません。
月に1〜2回塗装する程度ならともかく、塗装の都度いちいち組み立てる手間を考えるとまずほとんどのモデラーは組んだらこのままにするんじゃないかな。

まだ塗装していないけれど、今までの窓の換気扇に繋いで使えばエアブラシでも吹き返しがあった今までと比べたら数倍吸ってくれる感じです。
塗装待ちキットが4つもあるので早くお天気になればいいなあ。



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でもってお仕事用のMacもひとつ新調。

と言っても最新型ではなく2020年のMacBook PROです。
2021年にM1チップが10コアになってそれまでの8コアモデルが安くなったので、資料探しや緊急用であればそれほどのスペックは必要無いのでAppleの整備済み製品をこまめにチェックして、ほぼ新品の美品をそこそこのお値段でGet。
ちなみにバッテリーの充放電回数は3回でした。

中古ショップにもヤフオクにも沢山出ていますが、当たりを引けばともかく過去に何度か失敗してるので今回はパス。
(カラクラとSE30は当たり!だったがiMacとG4キューブは大外れ。知名度や評価はほぼ当てになりませんからねえ………..笑)




第60回 静岡ホビーショーへ行ってきました。

2022-05-16 | 模型いろいろ

年に一度の模型の祭典、静岡ホビーショー。

コロナで2年続けて中止となったけれど今年は3年ぶりに無事開催されました。

モデラーズクラブ合同作品展の展示は都合で14日土曜日だけの参加でしたが、待ちわびた多くのお客さんでコロナ前より多いのではないかというくらいの盛況。
おそらく日曜日はもっと混んだのでは無いかと思います。

私は前回の参加が2017年だったのでなんと5年ぶり。
居場所がないのでは?と心配しましたが(笑)心温かいメンバーの皆さんのおかげで楽しく過ごせました。

クルマじゃなくて新幹線だったので大したものを持ち込めなかったけれど、とりあえず完成したイマイのロータス49と比較用のタミヤの49B、そしてフジミGT40 MK2とウケ狙いで置いたスケボーF1レーサー4つ。

このうちスケボー人形4人は見事にアテが外れ?て巨大ランページのトップから飛び出して墜落!

なんでかなあ、やっぱり静岡は真面目なものしか受けないのか、と追加2人作ったら完成後は全部蔵の奥に閉じ込めることに決めました(笑)

我が伝説テーブルの一番人気は予想通りモケデンさんの1/16イターラ。
やっぱり動く!というのにみなさん食いつきます。ギミック見せられるのは強いです!

また世田谷Mさんの1/12ローラT70やコジマF1、亡き友N上さんのセドリックやスカイラインも注目大でした。

1日だけだったので今回メーカーの展示を全く見ていませんが、PLATZが夏に出す1/12のキャメルロータス99Tには驚きました。
タミヤのでかい新作F1が途絶えた今、これはかなりの注目です。26000円はボーナス価格だと思う。セナ・中嶋ファンは2つ買いましょう。
その後はMP4/4!だそうで、タミヤが1/20で出したF1を1/12でやるのかな?
ベネトン188もお願いしますって?(笑)

あちこちのブログやSNSにレポートも上がってきてるはずなのでそちらを見ていただくとして、ひとまず金曜日の夕方搬入時に撮った私達のテーブル画像他を何枚か貼っておきます。

来年以降、機会があったらぜひ足を運んで会場の空気を感じてみていただけると嬉しいです。
お世話になった皆さんありがとうございました!



















お隣、日産オートモーティブテクノロジーさんのテーブルにあった1/12フルスクラッチのR381、そして場所は不明ですが素晴らしいホンダチームのジオラマです。






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帰宅後、ちょっと前に購入したレアキットのジャンクが届いていました。
パッケージしか見たことのないバンダイの1/20 シャパラル2Fです。

想像以上のジャンクで(笑)パーツもチラホラ不足していました。
なんで好き好んでこうゆうメンドイものを手に入れるかなあ?と今更ながら呆れますが病気ですなあ。





モナ・リーザと...........

2021-12-29 | 模型いろいろ




今年も残りわずか、しか〜しあと3日で新年という感覚は全くありません。
更新しなくちゃと思いながら雑用と仕事に追われて全然進んでいませんがとりあえず今年最後のアップです。

1/24のリーザはエアロのキットを使えば良かったけど積んであったのはノーマルなので、リヤスポイラーをプラ板とパテで作りました。
余計なモールドを埋めてハセガワF14の胴体下のインテークをリヤサイドに貼り付けました。
イラストに忠実ではありませんが、こんな感じでいいかなという程度です。
このあとリヤバンパーにパテ盛りして成型します。








前にも書きましたがリーザがあまり進んでいないのは並行して手を付けた別のキットに時間を取られているためでして、それは何かというと………..。

今年はサンダーバードの日本でのTV放送55周年とかで、来年年明けから例の最新作〝サンダーバード55/GOGO〟が劇場公開とデジタル配信されることになったのはご存じの方も多いと思います。

この新作は本国イギリスの熱狂的なサンダーバードファンの、クラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを日本公開用に独自に再編集した特別版で、オリジナルと同様にスーパーマリオネーションを駆使して作られた作品です。

2004年?の実写版のリメイクはCGとイマイチなメカで全く興味もそそられなかったのですが、今回のはちょいと興味をそそられるのでネット配信で観ようと思っています。
モデラー視点からすると機関車トーマスもそうですが、安易なCGには何か抵抗がありますね。

1号〜5号、その他の登場したメカはどれも非常にリアリティー溢れる良く出来たもので、個人的には中坊の頃にあれを見たのが模型趣味を加速させる原因のひとつだったと思っています。
当時から幾つも作って来ましたが、今回手を付けたのは人気のあるゲストメカの一つでありまして。

何かというと...........好きな方が見れば判りますね、これです!wwwwwwwwww



じゃ〜〜ん!!!!

レジンの塊をあれこれ切ったり削ったり苦戦しておりますが、年明けから少しづつアップしていきます。

それでは皆様、コロナに気をつけて〝カニ〟鍋でもつつきながら良いお正月をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。



モナ・リーザと機関車:2

2021-12-12 | 模型いろいろ



ダイハツ・リーザは羽根がつきました。

もう少し小さくても良かった気がしますが、イラストはあくまでベースで全く同じにする訳では無いのでこんなもんで良しとします。
金属線を埋め込んでルーフに挿しましたがB.Cピラーがメチャ細いので全く強度が無い。
とりあえずルーフの裏側に2mmプラ板を張って強度を持たせて尾翼がぐらつかないようにしました。







ルーフ後端にはなんちゃってエアブレーキを。
実際(実機?)はダンパーしか出ていませんが、穴を開けて箱を作り956のターボか何かをぶった切ってデタラメモデリング。
実物が無いというのは気が楽ですね、
下面はアスレティングフックがあるので省略しました。


さて7月に予約して何度も発売が延びたKATOの再販EF58大窓、やっと届きました。
なかなかいい顔ですがまあブラス製じゃないので重量感云々言っても仕方ないし、ガンガン走らせる訳でもなし。
値段が値段ですからこれはこれで良しとします。台車もプラなのでウェザリングとかしやすいしね。

問題はネームプレートが車体に埋め込みになっていて、ここは上手く直さないといけません。
あと別パーツの手すりやにぎり棒なども全部プラなので簡単に折れそう。
ここは全部金属線に置き換えないとダメですね。
先日ヤフオクにこれの金属パーツが出ていたけれど落札し損ねました。
これは来年の楽しみにしておきます。





モナ・リーザと機関車

2021-11-29 | 模型いろいろ
ロータス49も終えて一区切り付いたので、次は何にしようかと考えました。

山田のセドリックも進めなくちゃと思いながら、フジミのリーザをベースにしたこちらに決定。
ふるーいKスペの表紙のイラストのネタを作ります!(笑)

自分の描いた絵のうちティレル6輪のワゴンR、ジェットコースターのREXとか、模型にしてみたいとかねがね考えているものが結構あるのですが、まずはこれからいきます。
2009年3月の記事にもあるK-carスペシャル第4号の表紙になったトップガン・リーザ。

パイロット名がモナ・リーザと相変わらずのおふざけネタですが、早速フジミの1/24リーザに合うF14を調べて、これまた結構古いハセガワのウルフパックを入手。
この小池さんのパッケージイラストが好きで当時これとジョリー・ロジャースも作った記憶が。




イラストはかなりデフォルメしているので、そのままだとなかなか大変なので出来る範囲でイージーに作ります。
まずはキットの垂直尾翼をぶった切って適当に小さくしてルーフに付けてみました。
まだまだデカ過ぎでピカチュウみたいです。
70%くらいにしないとダメだな、これはやり直し。
リヤのバンパーも8mmのプラ材を挟んで下に下げます。







イラストを描いた時は何も考えなかったのですが、着艦するんだから排気ノズルはこんなに絞っちゃおかしいですね(笑)
今見ると大間違いなので、ここはノズルを開いて作ります。
画像の左下のパーツは径が大きすぎるので、綴じたパーツを途中でカットして付けることに。

1/48のF14も積んであるのでコクピットは大きいそちらから流用したいなと思っています。

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でもって、もう一つ手を付けたのが機関車です。
友達が仕事で光造形3Dプリンターを購入してあれこれ始めたので、以前から作りたいモノがあったのでデータ起こしからお願いしていました。

先日出力されたサンプルが届いたので、早速作ってみました。





3Dのプリンターは造形方法によっていくつかのタイプがあるのですが、光造形方式のプリンターは上から鍾乳洞のように流れ出る液体レジンに紫外線を当てて、一層づつ硬化させていく方式です。
モンブランのように下から積んでいく方法と違い、上からなので骨組みのようなサポート材が出来ます。





この機関車はHOナローサイズなんですが、大きさは2cm×6cmほど。
出力するのに2時間半くらいかかるそうです。結構大変なんですね。
出来たのをひっくり返してこんな感じ。とてもいい雰囲気です。

判りにくいですがヘッドライトやルーバー、薄い屋根の縁もきれいに出来ています。
硬いので割れるおそれがあるため慎重にモーターツールで削りました。
裏側にはサポート材の脚が沢山出来るのでこれを綺麗にカットするのは気を使います。







ミッチャクロンとサフを吹いて様子を見ます。
これに客車も何両か繫がるのですが、それはまた来年の進行になる予定。
ボチボチですが最終的にジオラマ仕立てにする予定です。




ダンゴムシ  ガシャポン:バンダイ

2018-10-17 | 模型いろいろ
気がつけばもう10月も半分過ぎて、もうすぐ冬ですか。

すっかり忘れポンチの当ブログ、10年もやってるとネタも気力も切れてきますねえ。

まあ何かアップせねばと思い、先日入手したバンダイのカプセルトイのダンゴムシを
塗り直しました(おいおい、ロータスはどうした??)

オクで落札したやつは届いたら出品者の間違いで白いアルビノだった。
返品するのもメンドイのでまあいいかと思ったけれど、白を塗り直すのも大変そうなので
改めて黒いのを入手。

一個をチョイリアル仕上げにしてみました。

体は関節部で丸くなるので、ここを外して8つにします。
それぞれの殻とお腹側はバラせるものの、足を外すのが難しかったのでここはそのままです。

どちらもミッチャクロンを吹いてからベタつきをなくすためにクリアを吹いておきました。
殻はダークグレーパープルを吹いて茶色をムラムラに吹き、斑点状に明るめのグレーパープルを砂吹き。
黒っぽい縞模様や黄色い斑点、縁取りを少し筆で入れてからクリアを吹いています。

足も色味を変えてエアブラシで吹いてから彩色してクリア。











皆越ようせい氏の素敵な本〝ダンゴムシみつけたよ〟を参考にしました。
以前ここで紹介した〝ヘビのひみつ〟もですが、このポプラ社のふしぎいっぱい写真絵本シリーズはとても良い本です。

ダンゴ三兄弟です(^^ゞ。
おしまい。


大人の遠足

2017-05-24 | 模型いろいろ


3月からメチャ忙しかった仕事も連休明けで一段落。

今年の静岡ホビーショーは新作も出来なかったし、出したいモノも無かったので
レポートはあちこちでアップされている記事をご覧いただくとしてスルーします。(^^ゞ
とりあえずマクラーレン祭りということでM8がずらりと並びました。






先週は郷里の親兄弟らと蓼科へ。
美味しいものを食べて露天風呂に浸かり久々の休息。





今日はレース観戦仲間と大人の遠足で埼玉県のK市へ。
駅からちょっと歩いた住宅街にポツンとあるそのお店。
噂では以前から聞いていたのですが初めて行ってちょっとビックリ。
気さくな店主がちょっと片付けるから待って、と言って
通してくれた店内は幅50cmくらいで両側に天井までキットが山積み。
触ると崩れ落ちそうな状態で、奥に入ろうにも横向きカニ歩き。
何があるのかかがみ込む事も出来ず。









ヒロやプロフィール24などのレジンはもちろんアメプラもかなりあるのですが
どうにも探すのも困難な凄い店でした。
値段的にはそんなに安いわけではないけれど、結構面白いモノが見つかりそうです。

そのあとは駅前の洒落た居酒屋でしばし模型&レース談義。
ということでまた次回もどこかに探しに行きたいなあ。

ドラゴン : 学研メタルレジェンドシリーズ 

2015-11-17 | 模型いろいろ

以前ご紹介した学研のメタルの恐竜模型。
あの新シリーズ、メタルレジェンド第一弾のドラゴンが今日発売になりました。

何を隠そう1年程前からスケッチを起こし試作品を作ったりと、ちょっとだけ関わってきたので
ご紹介させていただきますね。
ガイドブックのイラストも描きました。

Amazon.co.jp: ドラゴン 増補改訂版 (メタルレジェンドシリーズ): 学研教育出版 科学編集室: 本

以前からある恐竜や昆虫などのモデル同様、アルミパーツを組み立てていくこのモデル
完成すると全長37cmと結構大きくて迫力あります。

前後脚、首、翼、顎や尾が可動しますので、いろいろなポーズをつけられます。
パーツはソフトアルミなので手で曲げて曲面を作ります。
可動部はネジ止め、部分的に瞬間接着剤を使って組み立てるといいでしょう。





こちらは試作で作ったうちの1つ、仕上げにタミヤのアクリルカラー、クリアレッドを吹き付けたレッド・ドラゴン。
アクリルカラーは直接金属に塗っても剥がれにくいので便利ですね。勿論筆塗りでもOK。

目にはスワロフスキーやクリアレンズを貼りつけてカスタマイズ。



こちらは炎の絵を左右対称に描いて切り抜いて貼ってみました。

このメタル模型のファンはさらに紙粘土などを盛って、リアルな造形へ展開したり
LEDを仕込んでメカニカルな演出をしたりと、色々な楽しみ方をしているようです。
是非書店やホビーショップで手に取ってご覧になって下さい。

以上宣伝でした…(^^ゞ

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で、模型のほうはというと…いろいろやってはいるものの大した事ないので…。
この数年間に貯まって部屋の隅に積んであったMacのHDDの話を。

古くなった本体は粗大ゴミに出して中身だけ全部バラシて処分したものの
HDDだけはほったらかしになっていたので、先日まとめて解体しました。
トルクスドライバーがあれば大方バラせます。



高いところから落としてもいいんですけどね。
業者なら1台1000円とか取られますから馬鹿馬鹿しいし、こうゆうものを解体するのって
仕組みがどうなっているのか見るのはなかなか楽しいですから。

とはいえ大昔、実家にあった柱時計を解体していてゼンマイで巻かれた板バネが外れ
秒速!で手首を切断しそうに弾けた時は子供心に死ぬかと思いました。
ある程度、構造を理解してから解体しましょうね(笑)



これでHDD5個分です。
ピカピカの10枚のプラッタはベランダのカラス避けや鍋敷きに(笑)
右のアルミのスピンドルモーターのリングは模型をケースに固定する時のスペーサーになるので取っておきます。
磁気ヘッドが付いてる三角形のスイングアームも何かに使えそうな気もするんですが
思いつかないので処分。
右下、ひとかたまりになっているのがアームの根本のアクチュエータに付いている非常に強力な磁石。
これも利用方法が思いつかないですねえ。

なにか良い利用方法ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。♪♪

ペーパークラフト

2015-06-07 | 模型いろいろ
ヤムラの次はBRMということで、あれこれ資料をひっくり返していたら
昔買ったペーパークラフトを発見しました。

“KARTONMODELLBAUEN”というメーカーの1/24スケールのBRM P83 、H16です。

作ろうと思ってあまりの細かさに、そのうち…としまい込んで忘れていたもの。
ごらんのように1cmにも満たないパーツがぎっしり印刷されていますが
これを綺麗に切り抜いて組み立てるのは結構大変でしょうね。
デザインナイフとピンセットは必須かと。





このメーカーは建築物や乗り物など凄い数の製品を出しているようで、このF1も
他にM23とか新しいのもいろいろありました。
16気筒のエンジンもかなり細かいパーツ分割になっていて、メーカーの意気込みは判るんですが
1/24という大きさからして製作の大変さにくらべて、出来上がったものが小さい。
今ひとつ製作意欲に欠けるのはそのせいかも(笑)
これを拡大コピーして1/12で作るのがいいかもしれませんね。



こちらはかなり前のMac雑誌についていた付録CDに入っていたMacのペーパークラフト。
手のひらサイズが全部で20種類くらいありまして、それをプリントアウトしたものです。
Macintosh2からパフォーマ5210あたりまでのデスクトップやノート、Apple visionなど
懐かしマシンの勢揃い。
作りも簡単なので以前いくつか作りました。

ネット上にも星の数ほどペーパークラフト関係のサイトがありますが
以前から時々拝見していたデフォルメF1のペーパークラフトでお馴染みのサイト
イチヤマさんの“カードの兵隊”。
ご存じ無い方もいると思うのでこの機にご紹介させていただきますね。

50年代から近年まで数々のF1を独特な作風で製作されていますが
私が特に好きなのが60年代の葉巻型シリーズ。
シンプルな造形の中にマシンの特長を巧みに表現されていて、全部作りたくなるくらい
楽しい作品ばかりです。
特にトランポに載った156やBRMなどは私のお気に入り。
模型で作るにはいささか大変でも、これならあっという間に当時のワークスチームを再現出来ます。
オマケにラインナップにはマニアックすぎる車種もあって、例えば61年のエメリソンMk1なんて
発見したときは嬉しさで泣きそうになりました。



このイチヤマさんの最新作がF1立体すごろくともいうべき
モナコGPすごろくです。
その素晴らしさを是非以下からご覧下さい。

[ペーパークラフト]Monaco GP 1961 カードの兵隊出張所/ウェブリブログ

もうこれはシリーズ化していただいて、世界の名サーキットすごろく、とでもして
市販していただきたいくらいです。
ニュル旧コースなら畳1畳くらいで出来そうな…?(笑)

高齢レースファンのオッサンの正月は、こたつの上でヒストリックGPすごろく大会に決まり?
こうゆう楽しいものを作る頭脳の持ち主がホントに羨ましいですねえ。
早速ブックマークにも追加させていただきました。

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ということで、今回も製作が何も進まないままのネタで終わりです。

静岡ホビーショー 2015

2015-05-21 | 模型いろいろ
今年もお祭りが終わりました。
帰宅後作品の梱包もそのままに、詰まった仕事に取りかかり
やっと時間が空いたので遅くなりましたが静岡のご報告をば。

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昨年よりおそく5時に自宅を出発。
圏央道が海老名で東名に繋がって週末はJTで大渋滞の話は聞いていたけれど
早朝出発なので問題なし。
小雨のなかゆっくり走って8時に静岡着。

あらかじめモデラーズクラブの駐車券を申請してもらっていたのに、指定のPに着いてみたら
駐める場所がない。
駐車券の無いクルマが何台か止まっているとのことで、もうちょっと管理をきちんとやって欲しいものです。



今回の“伝説のカーモデルコンテスト同窓会”の展示バナーは昨年の一部作り直しのヤムラ。
日産テクノクラブのFさんのおかげで力作です。

数多くの作品はあちこちのサイトで色々見て頂くとして、ここでは私達の展示を中心にご紹介。
自分の展示作品は1枚も撮らなかったのでモケデンさんからお借りしました。



撮り方がウマイとカッコ良いヤムラ。
ただし一部のお客さんには受けたものの、ネタが古すぎてか折角のバンクもあまり効果無し(笑)



こちらは効果抜群のモケデンさんの67年デイトナフィニッシュ。



さすがにこの935は皆さん大注目でした。



世田谷模型車庫Mさんの素晴らしい日本GP出場車。



プラバンをバキュームしたカウルのR380!
こうゆうことが出来るというのが信じられません。



準備中のN上さんの作品。小さな赤いフロンテは次号モデルカーズで!



こちらメンバー最長老のKさんの珍しい巨大なバキューム製Mayo(メイヨ)。
1938年のイギリスの親子機です。



Yさんの精密感たっぷりの2台のセブンも注目。



ミーヤンさんのR2はフェンダーやキャブを3Dプリンタで作っています。



Fさんの新作はこの1/12のKPGC10、凄いエンジンとZから流用のオバフェンがすでに大迫力。



そしておそらく今年の我々の展示で一番受けたのが…
このモデルカーズコンテストにも入賞したオオタキのBSヤングウェイ&バービー。

製作したイタリア帰りのIさんから、サドルにどうやって固定したかという
ここでは書けない話をねちっこく聞かされました(笑)
ちなみに髪を生意気(笑)にもLuxのヘアムースで整えていました…。(なんだそりゃ?)
こうゆうユルさとオッサンならではのマニアックさがうちの持ち味。



ことしは一時代を築いたプラ・プレーンコンテストの歴代作品の紹介展示も併設で
飛行機ファンの注目を集めていました。



お隣のGarege24のみなさんの黄色いクルマ特集。スウィフトはペーパーです!



ミゾロギさんの300SLにはノイバウアーも。



毎年展示にご協力してくださり、今年は参加20周年で表彰された世界ブラックマント同盟の
めがさんのアルファ179。



そして第二会場に置かれた4mの長さの空母ミニッツ!エレベーターやレーダーが可動します。

メーカー展示会場のほうはことしも全くじっくり見る時間がなかったけれど
個人的に一番注目したのがアオシマ。





このDD51ディーゼル機関車はエンジンから駆動系、台車のブレーキ可動、キャブの中の小物に至るまで
鉄マニア驚愕の完成度。
パーツも死ぬほどありまして14800円はサービス価格か。
会場でも大注目でこれは作ってみたいキットです。



そして版権元申請中のBeeMaxの240RSにTA64、これは待っていた人も多いはず。



1日目終了後はおなじみ合同展参加者による交流パーティーが。
そのあとの市内での飲み会には道に迷って90分も遅刻…。
2.5kmも歩いてドン疲れのところにマニア話で異様な盛り上がり。
ホテルに帰ってトンコロで寝てしまいました。
翌日は晴れたので多くの来場者の方々に見てもらえて充実の2日間でした。

御世話になったクラブメンバーの方々、そして来場して見てくださった皆様に改めて感謝いたします。
来年も楽しみにしています、どうもありがとうございました。