お盆休み、皆様いかがお過ごしでしょうか?(^^)
パッとしないお天気なので昨日1日サンダーバードのデカールを貼りました。
カルトグラフ製のこのデカール、 POWER SLIDEというメーカーなんですが
初めて知りました。
NASCARデカールを出しているメーカーのようです。
若干ホワイトが透けるのですが、あまり気にならない程度です。
で、調子よく貼っているうちにリヤのHootersの文字が収まらないことに気がつきました。
下半分のオレンジはぐるっと一回りするように同じラインでマスクして、リヤバンパーの塗り分けも
間違いないはず。
キットのデカールにくらべてここに貼るロゴがかなり大きい。
スポイラーの付く段差と塗り分けラインの幅に収まりません(汗)
なんだ、間違ってんじゃん!とバンパーの塗り分け部を若干下げるために
手持ちのホワイトデカルを細長く切って貼り、その上に文字を貼りました。
実際、実車もリヤバンパーの塗り分けが1段下がっている画像もあったので
それで良いと勝手に判断したのが間違い。
ほぼ貼り終えてお茶飲んで、小一時間ほどしてからリヤスポイラーを試しに
当てがってみて...........。
ああああ!間違ってる!
スポイラーの付く所の下に実車にはない変な段差があります。
パーティングラインではなく明らかな出っ張り。
実際良く判らないのでそのまま塗装してしまいましたが、何を間違ったのか
この段差をスポイラーの接着部と勘違いしていました。
当然文字が収まる訳はありません...........(汗)
見ているようで何も見ていないという実に大ボケをかましておりました。
さてどうしよう...........。
軟化剤塗ってしっかり食いついているし...........。
スペアがあるとかもう使わないので剥がしてしまうのは良いとして
このようにあまり見かけないデカールは、剥がして再使用するしかありません。
まだ完全乾燥していないので、思い切って剥がすことに。
ただロゴ全体を剥がすのはリスクがあるので、まずは文字と文字の間に
カッターナイフで切れ目をいれます。
次に短く切ったセロテープを1文字づつ密着させてゆっくり剥がしてみました。
セロテープにデカールが食いついて剥がせたので、こんどはテープからデカールを
傷めないように剥がしましょう。
テープをお湯に浸けてみましたがしっかり食いついて剥がれません。
テープの糊を溶かすには...........というわけでエナメルシンナーの中に浸けて
面相筆でデカールとテープの隙間から少しづつ毛先を侵入させながら
ゆっくり剥がして行くと、きれいに剥がせました。
左のプラ板の上にあるのが救出されたデカール。
お湯と洗剤でシンナーを洗い、改めてデカールを張り直してほぼOK。
切れてしまった所はあとでタッチアップします。
962のほうもデカールを張り終えたので、ともにお盆休みの明けたあとでクリア吹きに進みます。
パッとしないお天気なので昨日1日サンダーバードのデカールを貼りました。
カルトグラフ製のこのデカール、 POWER SLIDEというメーカーなんですが
初めて知りました。
NASCARデカールを出しているメーカーのようです。
若干ホワイトが透けるのですが、あまり気にならない程度です。
で、調子よく貼っているうちにリヤのHootersの文字が収まらないことに気がつきました。
下半分のオレンジはぐるっと一回りするように同じラインでマスクして、リヤバンパーの塗り分けも
間違いないはず。
キットのデカールにくらべてここに貼るロゴがかなり大きい。
スポイラーの付く段差と塗り分けラインの幅に収まりません(汗)
なんだ、間違ってんじゃん!とバンパーの塗り分け部を若干下げるために
手持ちのホワイトデカルを細長く切って貼り、その上に文字を貼りました。
実際、実車もリヤバンパーの塗り分けが1段下がっている画像もあったので
それで良いと勝手に判断したのが間違い。
ほぼ貼り終えてお茶飲んで、小一時間ほどしてからリヤスポイラーを試しに
当てがってみて...........。
ああああ!間違ってる!
スポイラーの付く所の下に実車にはない変な段差があります。
パーティングラインではなく明らかな出っ張り。
実際良く判らないのでそのまま塗装してしまいましたが、何を間違ったのか
この段差をスポイラーの接着部と勘違いしていました。
当然文字が収まる訳はありません...........(汗)
見ているようで何も見ていないという実に大ボケをかましておりました。
さてどうしよう...........。
軟化剤塗ってしっかり食いついているし...........。
スペアがあるとかもう使わないので剥がしてしまうのは良いとして
このようにあまり見かけないデカールは、剥がして再使用するしかありません。
まだ完全乾燥していないので、思い切って剥がすことに。
ただロゴ全体を剥がすのはリスクがあるので、まずは文字と文字の間に
カッターナイフで切れ目をいれます。
次に短く切ったセロテープを1文字づつ密着させてゆっくり剥がしてみました。
セロテープにデカールが食いついて剥がせたので、こんどはテープからデカールを
傷めないように剥がしましょう。
テープをお湯に浸けてみましたがしっかり食いついて剥がれません。
テープの糊を溶かすには...........というわけでエナメルシンナーの中に浸けて
面相筆でデカールとテープの隙間から少しづつ毛先を侵入させながら
ゆっくり剥がして行くと、きれいに剥がせました。
左のプラ板の上にあるのが救出されたデカール。
お湯と洗剤でシンナーを洗い、改めてデカールを張り直してほぼOK。
切れてしまった所はあとでタッチアップします。
962のほうもデカールを張り終えたので、ともにお盆休みの明けたあとでクリア吹きに進みます。