ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

Jim Clark & Lotus Cortina

2017-01-24 | Illustration
11月に仕事の合間に描き始めたジム・クラークのイラスト。

シルバーストーンの21番のロータスコルチナです。
今回は手描きじゃなくてPainterをメインで描いてみました。
クルマ以外は適当に組み合わせて描いたのですが、まあまあ自分のイメージで
仕上がったつもり。






LIGIER JS5 ・ studio27 : 5.5

2017-01-20 | F1 Models
今日は寒いですねえ。
今にも雪が降り出しそうで、こんな日は暖かい部屋で
模型作りでもしたいところですが………..。

リジェはタッチアップが終わりコクピットをちょっと弄っただけで
まだクリアがけも出来ずにいます。

メーターパネルもご覧のように他マシンのパーツなので形が違うため
プラバンで適当に作りました。
いつものようにフレキシブルワイヤーを丸めてメーターリングを作り、バルケッタの
メーターデカールを貼ってクリアレジンで固めています。





いちいち気にせずにとっとと作れ、と言われそうですが
そうもいかないんですよ、ホント...........(Q_Q)↓
で、資料を調べるとやる気が失せるので(笑)次のネタをさっさと仕入れてあれこれ画策中。

ロニーの日本GP版ですがワイドトレッドの77年型なら別にどこのでもかまいません。
どうせ切り刻んでしまうので、安いのをと中古品を買いました。
これについては制作過程は最小限で一気に完成してからネタばらしの予定です。
あ、途中で気がついた方は黙っていてくださいね(笑)

内容が無いのでこれまで。


LIGIER JS5 ・ studio27 :5

2017-01-08 | F1 Models
年が明けてもう1週間………..。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

暮れに始めたデカール貼り………..。
とりあえずウイングと一部小物を残して貼り終えました。

貼り始めてから気がつきましたが、白い部分は塗りをマスクしたほうが正解でした。
コクピットとエンジンカバーの部分だけマスクして、下半分をブルーに塗ったまでは良かった。
デカールの青い色味もバッチリ合ったので、あとは簡単と思ったのが大間違い。

サイドを走る白いストライプ。これデカールを貼り合わせながら仕上げるのですが
まー、大変というか悪銭苦闘。
寸法も合わずカーブも合わないのを軟化剤使ってきれいに仕上げるのが難しい。
軟化剤も塗って10分ほど置かないとなじんでこないし、古いのかすぐ切れる。

比較的透けないとはいえ、塗りの部分とくらべるとやはりちょっと差が出るので
結局スペアデカールと2枚重ねで貼りました。

なんだかんだで正月1週間デカール貼りでした………..。




上手くなじまない部分はデザインナイフで切り取ったり、ブルーのデカールの余りを細く切って
カーブに合わせたりと、よく見れば切り貼りだらけ。
50cm以上離れて見てもらわないと(笑)

過去、たとえばモデラーズの956やフジミのトランピオ・レビンなど、ボディー全面を
デカールで仕上げるキットも作りましたが、大きさはともかくこんな疲れたデカールは初めてです。
ま、下手くそなだけなのですがこのキットを作ろうとする方、面倒でもロゴ以外のホワイト部分は
マスクしてブルー塗装しましょう。

ともかくこれで完全乾燥させたら筆やエアブラシでタッチアップしないと。
クリアをガンガンかけて研ぎ出してごまかせるかどうか。
コクピット周辺も良く見れば全然形状が違うけれど、デスクトップモデルと割り切って
そのまま作ります。

これの次にはちょっと面白い変態マシン(笑)を作ろうと考えています。