ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

 AlfaRomeo Tipo33 Stradale :完成

2010-12-30 | ALFAROMEO
5月に始めたアルファロメオTipo33ストラダーレ。
7ヶ月かかってようやく完成しました。

最後のリヤカウルの取り付けも無事うまくいき、ピッタリ開閉出来て収まるようになりました。
ミゾロギさんからいただいたミニコネクタ、いまのところ取り付けずに済みそうです。

リヤカウルはガバッと開くので、後ろに突き出たマフラーに当たってしまいます。
実車はステー2本でカウルを引っ張って止めていますが、カウル内側の形状が異なるため
ワイヤーで支えようとリヤトレイの内側に余りパーツでフックを付けました。

瞬間接着剤で止めて、例の“瞬接を瞬間に固めるスプレー”というのをサッと吹いたところ
吹きすぎてリヤウインド内側にドバッとかかってしまいました!
(マスキングすれば良かったんですけどね。面倒だしいつもプラに吹いても問題ないので)

あっ!と思ってすぐ拭いたものの、真ん中あたりがちょっと曇ったような感じになってしまった。
コンパウンドやシンナーで色々やってみましたが完全に取れません(涙)
見る角度によってはちょっと曇りが判ってしまいます。
マトラもそうだったけれど、大体いつも最後の最後でつまんないミスをするのが常。
ウインドやリヤトレイを取り外すのも今からでは遅すぎるし、すっかり消沈…。
気を取り直してなんとか最後まで持ってきましたが、ちょっと満足度がダウンしちゃいました。

まあそんなとこで、とりあえずこれでお終いにします。あ~疲れた。
悪戦苦闘の7ヶ月の結果をご覧ください。
アラが見えるのでサイズはいつもと同じです。
実物を見たい方にはそのうちご覧にいれますね~。

ということで、皆様良いお正月をお迎えください。
1年間いつも見てくださってありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。









 AlfaRomeo Tipo33 Stradale :12

2010-12-27 | ALFAROMEO
さあTipo33、年内完成は間に合うのか…?

アルファロメオ100周年のうちになんとか完成させねばと思うものの
一難去ってまた一難、先日書いたようにリヤトレイをモーターツールで削って
半分の厚みにしました。これでも結構軽くなったはず。

サイドのインテークから続くダクトを、トレイ上面の丸いモールドに位置合わせする…
(んだと思うんだけど)と前のカウルのダクト位置に長さが1cmも!足りない。

実車画像を見ると全く形も異なるし、ここはよく判らないので重さも考えて
取り付けはオミットすることに。



でもってリヤカウルを支えるフレームは以前、接着シロを継ぎ足したため、そこそこ
強度がありますが、カウル固定のエッチングプレートをフレームの両端に取り付けるの
いささか不安。

これまた実車にはない取り付けマウントを小さいナット風に加工。
0.5mmのプラ板とプラリペア(思い切りはみ出していますね。見えないので
いいか~…)で補強したプレートを取り付けました。

このプレートが付くリヤカウル内側が角度が合わないよ~~ん、おい!(怒)
しょーがないのでプラ板をパテとエポキシでガッチリ接着しました。
これでキッチリ開閉できなかったら…。



さあさ、マフラーを取り付けて…と思ったら、マフラーステーが合わないので
おかしいな?と思ったら、違う33のステーを付けていました。
このキット、フレロンやルマン仕様など別バージョンのパーツも一緒になっているので
間違いに注意です。

エンブレムにデカルを貼ってウレタンクリアをポタ付け。ノーズのエッチングを付けて
白いポッチ(?)も付けこれで外装はすべて終了。
ちなみにこの楯のエッチングは後期型みたいで、形がちょっと違うんですよねえ…。
ま、あまり気にしないことに…。
美しいスタイリングに継ぎ接ぎだらけの内側ですが(笑)なんとか滑り込みセーフ。

次回は完成画像をアップしますね。(あくまで予告)


オーロラの問題作

2010-12-22 | 模型いろいろ
あと2日でクリスマス。

とうに終わっているはずの仕事がいまだ長引き、結局年内いっぱいかかりそうな。
今年後半はかなり忙しかったけれど、全体通してみてみたらそれほど大したこと無し。

ぱ~っとジャンボが当たったら、好きなクルマ描いてモデルカー作って、クラークの
お墓参りと世界のサーキット巡りと、グランツールと………やりたいことは
死ぬほど一杯あってぼけている暇ありませんから、当たっても当たらなくても
来年も頑張らねば…!。

そうそう、先日のキチョウですがこの前、朝いなくなっていたので
あれ?と思って探したら日の当たる窓側カーテンの裏に止まっていました。
昼間の暖かさにまた動き出したようです。
ベランダのバラに留まらせておいたらどこかに飛んでいきました…。



Tipo33、重いリヤカウルのトレイをヒートプレスで複製。
イマイチ思うような仕上がりにならず、結局ゴリゴリモーターツールで
厚みを半分に削っています…。
おまけに指示通り付けると前のカウルに当たって閉まりません。
ダクトの取り付け指示もいい加減でどうもおかしい。
なんだこりゃ!と脇に置いておいて(笑)反動でこんなものの仮組をしてしまいました。

先頃唐突に復刻されて、話題というか再版は絶対無いと思われていた
ビックリなキット。
以前のエントリにもちょっと書いた60年代のオーロラの問題作です。

こんな感じで骨組みを組んで…



ここにこうゆう感じで乗って…



こんな風になって…!



危ないプラモです…。

★タミヤ スロットボディー、一般限定発売!

2010-12-20 | ミニカーとスロットカー
先の静岡で限定発売になった、あのスロットボディー3種類。

なんと1月に一般に限定発売になったとの知らせ。
青山のタケッチさんが教えてくれました。
タケッチさん、ありがとうございます!
早速タミヤのホームページをチェックしたら、新春限定発売商品のなかにありましたよ。

お値段1つ1890円といささか○ッタクリ価格(笑)ですが、さきの発売で買えなかった
全国ン万人のスロット&60’オヤジから、タミヤに苦情殺到したんでしょうか?
それはともかく良かった良かった。

先日の発売の後、ヤフオクでは10倍の値も付いたキングコブラ。
タミヤは市場のこうゆう所をちゃんと見て欲しいですね。
さあ今からみなさん予約しておきましょう。





手に入れたもの…。

2010-12-17 | 模型いろいろ
近所のショッピングモールに先頃Book Offが入りました。
オモチャ関係も沢山あって時々のぞいているのですが、結構強気な値付けで
あまりお買い得という感じではないのですが、年末になって大掃除などで
不要物を持ち込む人が増えたせいか、これは!というものがここんとこ
たま~に見つかります。

微妙に?ご近所(笑)のオミッターズさんが、オオタキ1/12のベンツSLCが
入荷していると昨日情報をくれたので、さっき見に行ってきました。
ただ模型は買う気なかったし、正月用の文庫本でも4~5冊買ってくるつもりが…
見事に2発被弾。



ユニオンのシャパラル2Eとフォードマーク4。どちらも900円なり!
こりゃ買わなくちゃダメでしょう?
商品棚に放っておかれるキットじゃありません。
箱はボロでしたが中身は大丈夫。うん、良い買い物だったかなと。

ミゾロギさんからはルマンクラシックのCDと、先日の静岡で
友人に手にいれてもらったタミヤのスロットカーボディー3つが届きました。
大事にディスプレイモデルに仕上げるつもりです。
ミゾロギさん、海野さんありがとう!!!!

でもってオミッターズさんのブログに触発され、ついにこんなものも。
以前からずっと興味はあったけど、全く専門外なので買えずに迷っていたんですが
バンダイの模型技術の凄いところを実際に手にとって見られるキット。



何がどう凄いのかご存じ無い方は、オミッターズさんのブログの
制作記をご覧ください。

オミッタ~ズ.jp : 物欲魂2010(9)¥1,745

ガンプラモデラーの方からは何を今更と言われるでしょうが、くるまメインでしか
作って来なかった人間にとってはこれはマジでびっくりですね。
話には聞いていたけれど、カーモデルなどのスケールキットは
これで良いんだろうかと考えさせられる製品です。

マニアは勿論、子供や初心者が何を求めているか真剣に考えられていて
本当に凄いと思いました。
正直33を置いておいて、こっちを作りたくなったのも確かです(笑)
お正月はガンプラモデリング!(笑)

あ、クルマも作りますけど…ね。

 AlfaRomeo Tipo33 Stradale :11

2010-12-16 | ALFAROMEO
一ヶ月も空いてしまったTipo33、モタモタしていたのは実はウインドパーツに手こずっていたため。
やっと出来上がったところです。

ウインドのエンビパーツをボディーに接着したんですが、ミゾロギさんや
バラッカ南口氏の作例みたいに、どうもきれいにいかないんですよねえ…。
エッチングとエンビを重ねて接着するんですが、サイドとリヤウインドはまあまあ
無事にフィットしたんですが、フロントがイマイチしっくりきません。

何度も何度もやり直してみたけれど、Aピラーとのあいだに隙間が出来てしまう。



フロントウインド全体が一段奧に入るよう、ボディー側下部の受けを削り落としてみましたが
それでもピッタリ収まらないので、強引にエポキシで固定。
乾燥後にもう一度隙間にエポキシを流し込みました。

エッチングとエンビはGクリアで固定していますが、Gクリアも固定力は完全でないし
ライトカバーなどモールの幅が狭いため時間が経つと浮いてきてしまいます。
こういった部分はマテリアルの使い方が難しいですね。
タミヤのメタルシールみたいなのだと便利なんですが。

削ったウインド下部の受け部分は0.5mmのプラ板を細く切り出して
内側からウインドに沿って貼ってみました。
上手くいったのでOK。



とりあえずクリアパーツは全部固定して、精密屋の粉が出ないFast of all(液体コンパウンド)で
磨いて、曇りやはみ出た接着剤を落とし、ハセガワのコーティングポリマーで磨いて
ピカピカにしました。

シャーシーと合体させてみました。
まあまあ良い感じです。この大きなウインドからのぞくコクピットの雰囲気。
ここが好きなんですよね、ストラダーレは。
さて後はリヤカウルにトレイを接着して、ヒンジを開閉にするか取り外しにするか
ミゾロギさんからもらったミニコネクタの具合を見てから考えます。



ホーンビー/メッカーノ : 面白いブリキの電車

2010-12-13 | Toys
こんどの日曜日、19日は横浜ワンダーランドマーケットです。

ワンダーランドマーケット ポスター

いつものようにイラストの師匠とミーヤンさんが出店します。
私もそのお手伝い、と言いたいところですがちょっと雲行きが怪しくなってきて
行けるか判らなくなりました…。

まあ私はともかく、今回は師匠やミーヤンさんが先日の飲み会記事にも書いた
過去最高に充実したお宝トーイをドド~~ンと出品しますので、クリスマスの
買い物などで横浜にいらっしゃる方は是非のぞきに来てくださいね。
“JOH & K Toys”のテーブルです。

師匠のお宝は先日ご紹介したので、きょうはミーヤンさんの目玉をひとつ。
さきのフランス買い出し旅行で手に入れた、ティントイです。



フランス、メッカーノ社のOゲージのデカイ電車。
ゼンマイ動力ですよ!おまけに箱付き。
S.N.C.Fってフランス国鉄ですね。
Autorail Bugatti(オートライユ・ブガッティ)と言うのだそうです。
なんとブガッティ・ロワイヤルの直8エンジンを4つ搭載しているのだそう。
屋根の赤い出っ張りは運転席だそうで、小田急NSEや名鉄パノラマカーと同じ。
先端ではなく真ん中に付いているのがおかしいですね。
実車の写真を見ると運転席は戦闘機のコクピットみたいで窮屈そうです。



ちゃんと連結部も凝った作りになっていて、これは是非走らせてみたいものです。
カプラーの形も変わっていますが、ほかにも繋げられる車両があるんでしょうか?

そういえばアメリカの鉄道オモチャにもOゲージのゼンマイ動力ってありますね。
いずれにしても鉄道オモチャマニア垂涎のブリキでしょう。
ミーヤンさんのブログにもアップされていますのでご覧ください。

ほんわかミニカー日和: 今度の日曜日はワンダーランドマーケットに出店!国内初登場?フランス・メカノのブリキの電車、Autorail Bugatti (オートライユ・ブガティ)



たこ焼きぃ~

2010-12-11 | チョロQ
突然ですがたこ焼きはお好きですか?

私も学生時代まで大阪に住んでいたので、たこ焼きもお好みも
もちろん明石焼きも大好き。※もんじゃはちょっと…ネ(笑)

3時のおやつに近所の“築地銀だこ”から一舟買ってきました。

築地…と名乗っていますが群馬の会社です。
最初、余り期待していなかったけれど、ここのは結構おいしい。
大きめなので一舟8個食べたら結構ボリュームがあります。

よくある普通のたこ焼きや、勿論大阪のたこ焼きとは違って
油で表面を揚げているのですが、外はカリッと中はトロトロ熱々で
これはこれでアリでしょう。
ソースはちょっと甘めです。もうちょっと出汁の味が出ているほうが好みかな。

たまにこれは美味いというのに出会いますが、なんだこりゃ?(怒)という
たこ焼き風ダンゴみたいなマズイのにも良く当たりますね。
大阪でも観光客の集まりそうなところは外れも多い。
地元のお兄ちゃんにこの近くで美味しいところはどこ?と聞きましょう。
気さくに教えてくれますよ。



そんなたこ焼きの聖地大阪なので、当然こんなものが以前から
売られています。
みんな知っている(本当か?)たこ焼きチョロQ!
爪楊枝が刺さって青のり、紅ショウガも振ってあります。
特にパッケージのイラストがいいですね~?(笑)

兄弟分のイクラチョロQもついでに紹介しておきましょう。
ちょっとブラシでリングを入れてみました。
ほかにマリモもありましたね。丸ければ何でもいいみたいです。
もっと他に色々面白いのご存じでしたら教えてください。


Macintosh

2010-12-08 | apple
先日のギズモードに出ていたんですが、80年代にマッキントッシュSEの
スケルトンモデルがあったとの記事がありました。
なんでも世界でたった10台しかないモデルとのこと。
スケルトンになると可愛いと言うよりなんか凄みがありますね。

世界でたった10台しか製造されなかった初代シースルーの激レア「Macintosh SE」が姿を現わす! : ギズモード・ジャパン

元記事によるとアップルのデザイナーがコンポーネントの収まり方を確かめるために
作ったらしいのですが、初代iMacから遡ること12年前にこんなのがあったとは知らなかった。
あの大きなApple Designの本にも載っていませんしね。
コレクターならきっと凄く欲しいんだろうなあ。

私も一体型Macは大好きなのですが、部屋の片隅にPlusとカラクラと
パフォーマが転がっています。
SE/30もあったんですがオクで売ってしまいました。

Plusを何年かぶりに立ち上げてみました。
ポ~~ンというお馴染みのかわいい音とともに無事起動。
よかった、まだ電池は死んでいないようです。
これ以降のジャ~ンという起動音は品がないですね。
冷却ファンが無いのですぐ熱くなります。

86年発売、CPUは68000/8MHz、メモリ1kB。
昔、友達の友達にタダで(嬉!)もらったものですが、発売当時は
70万以上したんですよね、これ。
今見てもスッキリして良いデザインです。
ビンテージMacではやはりSE/30が一番人気ですが、個人的には
Plusのほうが好きだなあ。



しかしフロッピーディスク、どこに片付けてしまったんだっけ?。
テトリスとシステムディスクは見つかりましたが、ハイパーカードは
どこにいったんだろう、見つかりません。
近年ほとんどテトリス専用機と化していますが(笑)まだ大丈夫。
しばしテトリスで遊んでしまいました。
こんなことしているバヤイでは無いんですが…。
仕事が片付いたら、他のMacも大掃除してあげようかな。

今日はおやすみ…

2010-12-07 | Miscellaneous
5~6日前から我が家のリビングの天井に、キチョウが1匹止まっています。
開けた窓から迷い込んできて、天井にとまったまま。
時々微妙に位置が動いているようですが、このままここで冬を越すつもりでしょうか。



キチョウは成虫で越冬する蝶の1種で夏型と秋型があります。
夏に成虫になったものはせいぜい1~2週間の命ですが、秋に生まれたものは
そのまま越冬して春に産卵します。
ちなみに良く知られているモンキチョウは後ろの翅(はね)の真ん中に
白い円紋があるので、その名がつきました。

1日中陽が入って暖かいので、そ~っとこのままにしておいてあげましょう。

過労か風邪か、今日は朝から絶不調で結局1日中寝ていました。
仕事がギッチギチに詰まっているのにちょっとヤバイです。
うつらうつらしながら頭の中では33や49の組み立て手順、はたまた
次に手をつけるキットについてあれこれ考えていました。
模型バカの証明ですね(笑)

年末にむけ1年で一番多忙になる時期です、皆さんも充分お気を付けください…。

ブラバムBT44ですが…。

2010-12-03 | 模型いろいろ
ロータスの陰ですっかり忘れられているブラバムBT44ですが…。

とりあえず3年以上放置していた49を先に手をつけただけで
決して作るのをやめた訳ではないのです。
ただストレートにマルティニ仕様で作るのもなんだか芸がないと
ネットであれこれ見ていて、迷ってしまったんですよね~。
その原因になったのがこのサイト。

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タミヤ改造&自作でF1やCAN-AMマシンなど、結構マニアックなものを
作っている方なんです。
仕上げは日本人みたいに手をかけている訳ではなく、ちょっと粗いところもありますが
選んでいるマシンがなかなか泣かせます。
イソ・マルボロやポリトーイ、ペンスキーなど、だいたいどうゆう趣味か判りますが(笑)
その中にあったこれ、BT42/44の74年カナダGP仕様!

Brabham BT42, Eppie Wietzes

これ当時カッコ良くて好きになった1台なんですが、この1戦これっきりの仕様なので
マイナー過ぎるのですが、赤いカエデのマークと
シンプルで模型映えがするので作ってみたくなりました。

カナダ人ドライバーの Eppie Wietzes(エピー・ウィーツェス)は地元GPに
スポットで参戦したレーサーで、これ以前にもロータス49で出ています。
この仕様はブラジルのACE MODELから、1/20のレジンキットが以前出て
これがかなりそそられる出来。

ace48 1.jpg (JPEG 画像, 850x638 px)

タミヤの44をこれに作りかえる為いろいろ調べてみましたが、フロントサスの構造は
42のままなので、これを全部自作するのが面倒なんですよね~(笑)



ここの作例は44のままカラーリングだけ変えて作っていますが、これでもいいんだけど
やっぱりちょっと気になるので考えていたところに、海外サイトで素晴らしい44を発見。

Homepage von Marco Saupe

凝ったことをしているわけでもなく、すこし手を加えながら実に清潔感あふれる
美しいフィニッシュ!
タミヤ、フジミ、ヒロなどのキットをいろいろ作っています。
これをみてやっぱりマルティニか??!と迷ってしまいました。

とりあえず一呼吸おこうと、先に49を仕上げることにした次第…。
しかし1/12のF1をまた立て続けに作るのはシンドイしなあ…。
49と33が出来てから考えます。