ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

最強コラボ?

2016-09-21 | 食いしんぼう
お友達のミーヤンさんからの情報。

フジパンのスナックサンド、きゅうりのキューちゃん&マヨ!です。
この春から発売になっていたそうで…全然知らなかったっす。

ついにQちゃんとマヨネーズという最強コンビの合体です(笑)
ご飯にマヨネーズをニョロニョロかけて、醤油一滴、味の素パラリ。
これとQちゃんがあれば何杯でもご飯が食べられる“ミー”のような人には
たまらない商品です。





中を切って見るとこんな感じ。
想像通り、別に何も変わっていません…(汗)味も想像通りですけど…。
ツナマヨとかハム&マヨってのはあるけれど、これは今まで無かったのがチョイと不思議か。

そういや滋賀県にはタクアンを切ってマヨと混ぜてコッペパンにはさんだ
サラダパンってのがありますね。あれ、まだ食べたことがないなあ。

ほんでもってこのスナックサンド、あのメーカーのあの商品のパクリではありません。
こっちは1975年に発売になった元祖。
あちらは1984年発売ですが市場では圧倒的にあちらの勝ち!
元祖なんだからもうちょっと頑張って欲しいですねえ。

他にもマヨタマと小倉あんの名古屋モーニングセットとか、レンコンサラダとか
タコス&チーズなど、ちょっと変わった味のものもありますが私は見たことないなあ。

ついでにもうひとつ。
旧友のNさんからいただいたホヤの燻製。
以前仙台の菅生やハイランドに行った時に食べた新鮮なホヤ、海のパイナップルと言われますが
苦手な人はたくさんいると思いますが私結構好きなんです。
浦霞禅や一の蔵の冷酒とホヤで一杯、これたまりません!



で、帰りの新幹線の中で食べたのがこの燻製。
生と比べちゃ可哀想なんですが、まあこれはこれでOK。
ただねえ…歯の裏にベッチョリくっついて取れないんですよ、こいつ。
メーカーもちゃんと判っていて、この商品ちゃんと爪楊枝が付いているのが笑えます。
また仙台に行きたいなあ。

1969 Gurney-Eagle F5000

2016-09-17 | その他のクルマ模型 : Other Car Models
作るぞ、と言ったきりなかなか手をつけられなかったJS5。

インダクションポッドも悩んだ挙げ句、メンドイ事は出来るだけやめようと
地道にドレメルで穴開け作業。
実車も中のダクトに繋がっているので、深く掘る必要もありません。
ポッドの裏側もほとんど見えないけれど、端っこだけすこし削っておきます。





本体とは接着だけでは不安なので金属棒を埋めてから合体。
両サイドとも結構大きな隙間が出来てるのでシアノンで隙間を埋めました。





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話変わってこちらは先日ebayで入手したF5000のトランスパーツ。
MPCのオルソナイト・イーグルをF5000のイーグルに改造するためのキットです。
画像のマシンはジョン・キャノンのマシンですが、そもそもキットにデカールは入っていません…。
好きなのを自分で作ってね、という親切(笑)なもので、シボレーエンジン、前後ウイング
マフラーにキャブレター、いくつかのメタル小物パーツとたったこれだけです。
味のあるイラストの説明書がついています。










このF5000を作った海外モデラーの画像が見つかったので
ちょっと貼っておきますね。
これは日本でもお馴染みのトニー・アダモウィッツのマシン。
オルソナイトのいささかショボい完成品にくらべると、エンジンもデッカイので別物みたいにカッコ良い。

Photo: 69 Gurney-Eagle F5000 a | 1969 Gurney-Eagle Formula 5000 album | Crtr8z | Fotki.com, photo and video sharing made easy.

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実はこれ、お友達のモデラーさんが“ある日本の超有名な方が昔乗ったマシンを作る”ことになったので(笑)
ちょっとだけお手伝いしたという訳。詳細は数年後に判ります。

といってもF1やレーシングスポーツならいざ知らず、F5000なんてレア(笑)なので
勘の良いオトーサンはすぐ判っちゃいますけどね…(笑)
そのマシンというのは1970年の北米のSCCA フォーミュラAコンチネンタル・チャンピオンシップで
後にインディー500の事故で亡くなったスウェード・サヴェージが乗る予定だったもの。

MPCのオルソナイトイーグル自体、そのままじゃどーにもならないシロモノで
かなり手を加える必要がありますが、各所パーツを置き換えるだけで上の画像のように
結構素晴らしいものになりそう…。
友人モデラーの作品が今から楽しみです!と、今からプレッシャーをかける…(^o^)




三河湾と…ポーポー

2016-09-10 | おでかけ
先日、遅い夏休みも兼ねて愛知の三河湾方面に行って来ました。

一度郷里を廻ってから高速は使わずに下道を3時間。
台風13号のせいでお天気が心配されたけれど、結局大雨に降られることもなくひと安心。
豪邸の巨大水槽でもお馴染みの司会者M・Rの出身地には城のような道の駅が(笑)





早めに宿に着いて眼下の三河湾を見下ろしながら、部屋の露天風呂に入ってのんびり。
遠くに渥美半島と知多半島を見渡せてなかなかの絶景。
夜はきれいな夜景がみられるはずでしたが、あいにくガスがかかって何も見えず残念…。







翌日は魚市場などあちこち寄り道して帰りましたが、岡崎の八丁味噌蔵の見学はなかなか良かったですよ。







ちなみに八丁味噌って時々赤だしと混同されたりしてますが全く違うモノです。(詳しくはWikiを)
八丁味噌は大豆のみから作る豆味噌で、岡崎城から西に八丁離れた味噌蔵で作られてるから
そう呼ばれているそうな。
実は八丁味噌大好きな私も違いをよく知りませんでした。

八丁味噌を作っている2つの会社のうちのひとつ、カクキュー八丁味噌の郷へ。
朝ドラとかでこの蔵元が舞台になったそうで(興味無いので知りませんが…笑)
平日でも結構な見学客が。

八丁味噌の郷|株式会社 カクキュー八丁味噌

一通り蔵の設備や工程を見学し、赤だしと八丁味噌の試飲をして違いも確認。
台風の合間に急に晴れた青空と暑さの下、ここで食べねばどこで食べる?ということで
併設の食事処で熱々の八丁味噌うどんや味噌唐揚げを美味しくいただきました。





最後に食べたこの味噌アイスが美味しくて2つも食っちゃいました。
味噌好きにはたまりません。


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ついでにもうひとつ。
帰り道に初めて寄った郷里の農産物店で見つけたのがこれ…。



ポーポーです。
(沖縄の菓子じゃありません、PawPaw。、ポポーとも呼びますが)
TVで見たことはあったけれど実際売られているのを初めてみました。

50年くらい前にこども図鑑で世界の果物というのを見て、そこに森のバターと書かれていた
アボカドとともに載っていたのですが、名前の面白さからずっと記憶にあったものの
売られているのは見たことがありませんでした。
アボカドはいまやすっかりお馴染みで、週イチくらいで食べますが(たいていワサビ醤油)
ポーポーは収穫後の熟変が早すぎて流通に向かなかったため、幻の果実といわれてるそうな。

でも国内では地産地消の形で結構あちこちで作られているそうですね。
丸いのや細長いのやいくつかあるそうですが、こぶし大のが2つで200円でした、安いです。

まだ熟していなさそうなのを買って、新聞紙に包み部屋の隅にころがしておいて
毎日様子を見ていたら3日ほどで濃厚な強い香りがしてきました。
黄色っぽくなってきて黒いシミのような模様も出て来たので、冷蔵庫で冷やしてから
皮を剥いてカット。
大きな種があるので避けるように輪切りにします。

ねっとりした強い甘味とマンゴーやバナナやプリン(笑)を足して割ったような
いろんなフルーツの味がします。
これは結構好きかも(^○^)

都内の高級スーパーにでも行けばあるんだろうけどバカ高そうだしなあ。
また買って帰ろうっと…。