ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

わてほんまに よう言わんわ...........(古い!)

2023-05-25 | Motorsport
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3年後の話を今からあれこれ言っても仕方ないですね。
やっぱ止めとくわ、と言い出さないとも限らんしね(笑)

DNAってのは〝ドんなことがあってもナにがあってもアきらめずに続けます〟というメーカーに言ってもらいたい。

ま、せいぜいガンバっておくんなまし......。
ってどこの言葉や?(笑)............................(v_v)




ペガサスホビー 1/24 スピノサウルス

2023-05-23 | 模型いろいろ


以前取りあげた恐竜図鑑展が月末から上野の森美術館で始まります。
先日、期限付きの無料鑑賞券も手に入れました。
とともに昨年同様、今年も幼稚園向けの恐竜本の仕事のご依頼をいただき、夏休みまでに見開きをいくつか頑張って仕上げなければなりません。

ネットでいろいろ調べていて、ふと目に留まったこんなモノを手に入れました。
数年前に発売されたペガサスホビーの1/24のスピノサウルスです。
定価の2割引きほどだったのと、ボックスの完成写真がなかなかリアルでそそられた為、ついポチってしまいました。







ペガサスホビーはカリフォルニア・モントクレアの会社ですが製造は中国。
いろいろ作っていますがこのシリーズは他にティラノ、トリケラ、ホオジロザメがあります。
素材は塩化ビニル樹脂(PVC)ですが胴体は中空ではなく、無垢で中は詰まっているため予想に反してズッシリ重いです。

箱を開けるとビニール袋にゴロゴロとパーツが詰まっているだけですが結構ボリュームがあります。
簡単に組んでみましたが全長が40cmほど、尻尾の先までは60cmくらいありますね。
頭部は一体成型で歯もきれいに抜けています。皮膚のモールドも良い感じで塗装し甲斐がありそうです。









重さは1.6kgほどあるので、この重量を支えるために右足とベース台はPVCではなくプラ製です。
左がプラ、色が微妙に違うのが判ります。
捕まったシファクティヌスと倒木がベース台に付きます。







姿勢は最新ではなく少し前の復元を元にしているようです。
後ろ足は大き過ぎで背中の帆も小さい気もしますが、恐竜の復元なんてどんどん変わっていくし、なかなか良くできていると思います。

スピノサウルスも昔から何度も全身像の復元が変わってきて、私もいろいろ違う姿勢で描いてきました。
1912年に最初の骨格が発見されましたが第二次大戦で焼失、その後近種も含めて化石が発見される度に最初は4足歩行、そのあと2足で立ち上がった姿勢になり、2014年に完全に水中生活をしていた復元になって、以前上野の科博で見た恐竜博の骨格もそれでした。
ただ大きな帆は水中では邪魔になるはず等の疑問もあり、2018年以降は浅い水辺で魚を捕獲する半水棲という説が有力です。

今からどこに置こうか困っていますが早く作りたいなあ。

1/20 LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 8

2023-05-21 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟
連休も終わり雨模様の日が続いたかと思ったらいきなりの猛暑。
かと思えば東北では雪が降り、なんだか訳わからん陽気の日本列島です。

年の始めからイマイチ体調も良くなくてずっとグズグズしていたのですが、連休が終わってすっかり回復。ここまでの分を取り戻すべく頑張らなくっちゃと思っている今日この頃であります。

ロータス25も残すところはウインドシールドくらい。
その前にエアファンネルの後ろのウォーターパイプをフレキシブルワイヤーで追加しました。
忘れていたリヤのブレーキラインも付けましたが、サブフレーム側に回り込ませる部分がスタビの支柱に当たってしまいます。

25のままならよかったのですがここは33のパーツを使っているので、無理矢理フレームに穴を空けて固定。エンジンカバーが被さるのでまあいいかな。





続いてエアファンネルのメッシュを作りました。
キットのクリアパーツは使わずにメッシュとアルミ板から切り出すことにします。

クリアパーツをガイドにメッシュを曲げて、枠は0.2mmのアルミ板を切り出して乗せてみましたがちょっとデカすぎました。
大きさ的には合っているのかも知れませんが、作ってる仕様だとエアファンネルの後ろのパイプに被さってしまうので、少し小さく、浅く作り直し。







ロールバーに付く四角い箱(トランジスタ?)も〝エンジンカバーの角度〟に合わせてガッチリ固定。
ちなみにほとんどの完成画像はこれがロールバーに並行で、カバーから角が飛び出していますが間違いですよん。
タミヤの25に至ってはいきなりエンジンカバーに貼り付いていますが...........(笑)
カバーを乗っけてみてまあこんな感じで良しとします。





ウインドシールドですが25と33を並べてみると...........。
全然形が違いますね〜。
33は前期と後期はウインド形状が違い、エブロのキットはシャシーがR9以降の後期型なのでこれでいいんだろうけど、肉厚で両端がとんがり過ぎで真ん中のRとの繋がり方が気になります。
あと前から見るとカウルの上部の丸みというかカーブが違うため33のウインドを使いたくても干渉してしまいます。
25のカウルを使っているので25のウインドを削って直せば良いかなと思ったのですが、ミラーの取り付け穴の位置が異なるためバキュームで作るしかありません。
25 のウインドを2mmのプラ板に接着し、隙間をエポパテで埋めて成型。このあと塩ビで絞ることにします。
(サムネイル画像)






完成も見えてきたので次のお題にも手を付けてしまいました。
箱の中身が飛び出して届いて焦ったタミヤの1/12タイレル003です。
カウルのリベットをどうしようか考えていますが、とりあえず全部穴開けしなくちゃなあ。
ああ面倒くさ...........。

他にもいくつか買いこんだものがありまして、それはまたあとで。
















いよいよ

2023-05-10 | 模型いろいろ
連休も終わりまたいつもの日常に戻った街中ですが、皆さんの顔見ると例年以上になんだか疲れ切ったような感じ。

コロナで我慢の分を思い切りはしゃいだせいなのかどうか判りませんが、どこでトラブルに巻き込まれるか判りません。
ボーッとしていないで気をつけて過ごしましょう。

昨日の銀座の強盗事件もビックリしましたが、何がビックリってスマホで動画撮影して見守ってる人々。
おそらくあの数倍は撮ってSNSにあげてる人達がいるんでしょうね。
見てないから知らんけど。

マスコミは非日常的な事件とか素早い逮捕に繋がったとか言ってますが、あんなとこにも猫も杓子も〝動画中毒〟の日本人の平和ボケが表れてるような気がします。

そうそう〝ポツンとT34/85〟にもビックリしましたね、別の意味で(笑)
私は34/76の方が大好きなんですが。

さて明日(水)からは年に一度の模型の祭典、静岡ホビーショーです。

静岡ホビーショー

静岡ホビーショー

静岡模型教材協同組合による新作見本市イベント。モデラーズクラブ合同作品展も同時開催。

静岡ホビーショー

 


今更言うまでもない、今年で61回目!を迎える大イベント。
明日明後日は業者招待日、金曜が小中高生招待日、でもって土日が一般公開日です。
昨年同様に事前登録が必要ですが、昨年以上に今年も大盛況の予感。
お近くの方は是非一度足を運んでみてください。

んでもってモデラーズクラブ合同作品展ですが、私はちょっと訳あって欠席です...........。
ただ混ぜていただいてるクラブの展示用の看板イラストはすでに出来上がっているのでご紹介。

今年はニッサンのR38を描きましたよん。





滑り込みでいつも凄いフルスクラッチ作品を作ってる世田谷模型車庫のMさんから、新作の917の画像も届きました。
このディスプレイを目印に伝説コーナーに是非お立ち寄りください。











1/20 LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 7

2023-05-02 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟
GWが始まりました。
コロナの反動でどこもかしこもコロナ前より混雑していていますねえ。
前半はお天気もそこそこ良さそうですし、楽しめるときに楽しみましょう。

今日は平日ということもあり一般道はそれほど混雑していなかったけれど、ファミレスやマクドなどはどこも昼前から駐車場満車でした。
連休中はあまり出かけたくなかったけれど、外環三郷のフラミンゴさんへ予約した12ヶ月点検に。

2時間弱で終わって、点検修理中のピンクのMito(オールペン、おそらく40~50万か?)や素晴らしく程度の良い164Q4など眺めながらメカさんと雑談。





帰りの東北道で左足が攣ってしまい、イテテ!イテテ!イテテと焦ったけれどなんとか16号も我慢して帰宅。
普段あまり水分補給していないので気をつけないとヤバいかも。

教訓 : 脚が攣りやすいジジイはMTには乗るな!(笑)

話は変わりますが、なんだか近年やたらにブレーキをパカパカ踏みながら走るクルマが多くて気になります。
今日も16号の右車線のスイフトスポーツ、前のトラックの真後ろまで近づいてパッ。
またちょっと走って近づいてパッ。またまた少し走ってパッ(笑)
車間距離とれよ!とつい口に出てしまいましたが延々これの繰り返しで、見ると20代の兄ちゃんだった。

アクセルで速度の調整が出来ないのはなんでかサッパリ判りませんが、スイフトスポーツに乗る前にもっかい教習所へ行きましょう、って今の教習所ってちゃんと教えているんでしょうか???
そーゆー走り方が習慣になってるんでしょうね、きっと。クワバラくわばら。

さてロータス25です。
やっとコクピットにGekiさんご着席になりました。
E-JANのグラハム・ヒルのフィギュアの胴体はシートに全くフィットしないので、腰で切断して曲げてから脚をエポパテで延長。
腕が長すぎて全然合わないためエポパテで作りました。
若干腕が短いのが気になりますが、上体を寝かせるとカウルが被せられないためこれが限度。
頭を取り外せばカウル脱着可能にしました。

ステアリングをしっかり握って欲しいので(笑)手とステアリングは一体にして塗装。
袖の位置が左右異なるのは単なる間違いで意味はありません。
ステアリングは軸に固定せずドライバーと一緒に外れるようにしました。





Gekiさんの顔は全く似ていません(笑)
面長で鼻も長いしベースのフィギュアと全然違いますが、老眼だし細かい造形がシンドイのでもう適当に。
彼はすきっ歯(笑)なのでここだけは描いてます。
ゴーグルはフレキシブルワイヤーを曲げて。
ヘルメット被る前にゴーグルしているのでベルトは描きません。
ガラスはクリアレジンを流しました。
結構大笑いのフィギュアですがいいんです、雰囲気ふんいき。

それではまた次回。