ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ビートルズのアニメ

2020-09-13 | Music

The Beatlesが初めてのアメリカ公演を行ったのが1964年の2月11日。
ご存じの方も多いですが場所はワシントン・コロシアムでした。

この時の映像は動画サイトでも見られますが、真四角のステージが360 °観客席に囲まれる形になっていました。

そのためメンバーはあっち向いてホイ!こっち向いてホイ!とすべての方向を向いて演奏したわけですが、ドラムスのリンゴは簡単に向きを変える訳にいかないので、セットごと丸いターンテーブルに乗って、曲と曲のあいだにオッサンが出てきてこのテーブルを回して向きを変えていたわけです。

で、この様子が先日アニメで公開されていたので、ちょっとアップします。


The Beatoons - BEATOONMANIA-1 - The Washington Coliseum. official @alvar0rtega.


中華のターンテーブルみたいですが、イギリスには昔から〝Lazy Susan〟と呼ばれる回転テーブルがあったとか。
ひょっとしてこのステージのアイデアはビートルズの誰かの発案なのかもしれませんね。
実際の映像を見ると判りますがモニタースピーカーやアンプはそういうわけにいかず、ずっと正面を向いたままなのが笑えますが、場内の黄色い悲鳴や歓声でそんなの関係ないみたいです(笑)

スペインのイラストレーター/ミュージシャンの方が作ったものですが、このビートルズのファンメイドのアニメ〝The Beatoons〟 は他にもいろいろ面白いのがYou Tubeにアップされていますので見てみてください〜♪♪♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。