ゴールドフィンガー 新旧の主枝
今年の2月はかなり暖かくなっていますが、2月の重要な作業は剪定です。
剪定を開始する前にゴールドフィンガーの主枝を交換しました。ゴールドフィンガーは
新梢の出始めは繊細な感じなのですが果実を収穫後の枝管理に手がまわらず、
どんどん主枝が太くなり棚に随分重量がかかっています。そこで主枝を交換する
ことにしました。
昨年に候補の枝を延ばしておきました。ちょっと日当たりをよくできなかった
のでうまくいくかわかりません。新しい主枝の芽の出方がよくなかったら、
今年もう一度別の枝の主枝を延ばしてみます。
新しい主枝
芽傷処理を忘れずにしなければなりません。以前紫玉でも交換しているので
(*)今回も上手くいってほしいと願っています。
* 2022/03/05 カテゴリー ブドウ(葡萄)栽培 「主枝の交代 芽傷を
忘れずに」