輸入物の食材を売っている近所の酒屋さんで発見して、気に入っている食品をいくつかご紹介。
■ トルコはFruppa(フルッパ)のオレンジ・マーマレードとバラジャム
![Fruppa Fruppa](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/93/81f5db0295ebfefa662564fc60c01ba6.jpg)
輸入者:ユニバーサル商会株式会社
トルコといえば、バラの産地。そして果物の産地。というわけで、「中身のうち70%が果肉」で「保存料・人工着色料を使用していない」が売りのFruppa(「フルッパ」とも「フラッパ」)のオレンジ・マーマレードとバラジャム。
トルコのオレンジはおいしい。オレンジ・マーマレードもさすがトルコのオレンジ。このマーマレードの外皮は薄切りではなく小さめのダイス切りで、この点も個人的に気に入っている点。
バラジャムは本当にバラの花びらだらけだ。口の中にバラの香りが広がるため、バラの香りが嫌いな方には絶対に受け入れられないだろう。バラの香りがお好きな方 及び バンパネラにあこがれる方におすすめする1瓶。紅茶に入れるとおいしいのだが、最後にカップの底に残った花びらの舌触りが気になる向きには、バラジャムをスプーンでなめながら紅茶をすする飲み方がよろし。わが家では絶賛愛用中。
両方ともネット上で1瓶450グラム入り、400円~500円ぐらいで入手可能。わたしは300円ぐらいで手に入れた。
■ オーストリアはKelly(ケリー)のSoletti(ソレッティ)ブランドのプレッツェル
![Soletti Soletti](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/94/f21349d204681f2680e4eb9ed7f09315.jpg)
輸入者:株式会社リョーカジャパン
左は「腕組み型」と「スティック型」のプレッツェルが半々に入っている、Duo(デュオ)。腕組み型のみ、スティック型のみの袋も売られているはずだ。塩味が効いていて、ビールのおつまみに最適。
ただしこれだけを連続して食べると、少々くどいと感じると思うので、それ自体をお菓子としてバリバリ食べるとすれば、ソーダクラッカーがミックスされている右側のHappy Mix(ハッピーミックス)がおすすめ。こちらは形もかわいい。
![Happy_mix Happy_mix](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1c/6b6a71171d5080a57dbc401c8b41f9b7.jpg)
Duoは160グラム入り、Happy Mixは180グラム入りで、確かオーストラリアで定価で買えば、それぞれ2.5ユーロぐらい。円高のおかげもあるが、それよりも若干安い値で入手。
ところでSolettiのホームページにはあるが、日本では販売されていないであろう、Solettiプレッツェルに日本のアラレを混ぜたような「さようならMix(Sayonara Mix)」の輸入を、前向きに検討していただけないでしょうか、リョーカジャパンさん。「ジョー」とカタカナで書かれた笠をプレッツェルのキャラクターがかぶっている、あのパッケージデザインに、あたしは惚れたよ。
■ トルコはFruppa(フルッパ)のオレンジ・マーマレードとバラジャム
![Fruppa Fruppa](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/93/81f5db0295ebfefa662564fc60c01ba6.jpg)
輸入者:ユニバーサル商会株式会社
トルコといえば、バラの産地。そして果物の産地。というわけで、「中身のうち70%が果肉」で「保存料・人工着色料を使用していない」が売りのFruppa(「フルッパ」とも「フラッパ」)のオレンジ・マーマレードとバラジャム。
トルコのオレンジはおいしい。オレンジ・マーマレードもさすがトルコのオレンジ。このマーマレードの外皮は薄切りではなく小さめのダイス切りで、この点も個人的に気に入っている点。
バラジャムは本当にバラの花びらだらけだ。口の中にバラの香りが広がるため、バラの香りが嫌いな方には絶対に受け入れられないだろう。バラの香りがお好きな方 及び バンパネラにあこがれる方におすすめする1瓶。紅茶に入れるとおいしいのだが、最後にカップの底に残った花びらの舌触りが気になる向きには、バラジャムをスプーンでなめながら紅茶をすする飲み方がよろし。わが家では絶賛愛用中。
両方ともネット上で1瓶450グラム入り、400円~500円ぐらいで入手可能。わたしは300円ぐらいで手に入れた。
■ オーストリアはKelly(ケリー)のSoletti(ソレッティ)ブランドのプレッツェル
![Soletti Soletti](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/94/f21349d204681f2680e4eb9ed7f09315.jpg)
輸入者:株式会社リョーカジャパン
左は「腕組み型」と「スティック型」のプレッツェルが半々に入っている、Duo(デュオ)。腕組み型のみ、スティック型のみの袋も売られているはずだ。塩味が効いていて、ビールのおつまみに最適。
ただしこれだけを連続して食べると、少々くどいと感じると思うので、それ自体をお菓子としてバリバリ食べるとすれば、ソーダクラッカーがミックスされている右側のHappy Mix(ハッピーミックス)がおすすめ。こちらは形もかわいい。
![Happy_mix Happy_mix](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1c/6b6a71171d5080a57dbc401c8b41f9b7.jpg)
Duoは160グラム入り、Happy Mixは180グラム入りで、確かオーストラリアで定価で買えば、それぞれ2.5ユーロぐらい。円高のおかげもあるが、それよりも若干安い値で入手。
ところでSolettiのホームページにはあるが、日本では販売されていないであろう、Solettiプレッツェルに日本のアラレを混ぜたような「さようならMix(Sayonara Mix)」の輸入を、前向きに検討していただけないでしょうか、リョーカジャパンさん。「ジョー」とカタカナで書かれた笠をプレッツェルのキャラクターがかぶっている、あのパッケージデザインに、あたしは惚れたよ。