Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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熱意の公式

2010-05-19 23:37:17 | 自分のお手あて
博多から別府に入っています。

少々、気持ちの整理が必要なことが立て続けに起こっており、熱意を保ったり、表現することが苦しい自分です。

先日、絶版になっている、K.ブランチャードの「1分間モチベーション」を、辛うじて図書館で借りることができました。

その中にこんな式があります。

熱意=ミッション×(現金+祝福)

( )内は、経済的・心理的報酬のこと。
ミッションは使命。つまり、誰の、何のために命や時間を費やして、貢献するかということかと。

(現金+祝福)は、自分の努力で増やせる部分もあるけど、最終的には相手が決める部分もあります。

一方、ミッション(使命)は、自分で定めて、自分で体現するモノ。

ミッションは(使命)が、行動の源になっているのであれば、モチベーションと同義で用いてもいいかと理解しているのですが、

よく部下のモチベーションを上げることが管理者の役割なんていうことを耳にしますが、相手のモチベーションが何なのかも知らずして上げるも何もないやろ・・・

それよりも、もともと持っている動機がノビノビと行動に繋がり誰かに貢献することを妨げないこと。
理想を言えば、お互いを支援しあうものであってほしいのであるが。

それにしても、最近、どうも不快なストロークに振り回されている自分に気づきます。
うーん、偶然の事故なのか、成長の何らかのスパイスと解釈すべきか、それとも私のモチベーションを試しているのか?

いずれにせよ、そんなことぐらいでどうにかなるという自分でもないのですがネ。

いっそ感知できなければいいのにと思う反面、最近は、率直に拒否するふてぶてしさも身につけてしまった・・・です。

今の私にとっては、自分のモチベーションは自分で維持管理するもの。
だから、深いところにいる自分・自分のミッションと対話をしながら、熱意を保つこと。

ますますカワイゲなくなりますが、長く心を乱している訳にはいかないので、こうして書きながら整理するのです。

只今、熱意自家発電中・・・

プチっとお願いします。


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