Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

大分の郷土料理

2010-05-23 15:57:58 | 出張先にて
研修前に、マインドマップに集中できたのは良いのですが、

昼食を食べ忘れた・・・

研修では、たくさんの素敵なお客様に出会うことができ、最後はエネルギー全開でした。

毎度思うのですが、研修終了後のあのナントモ言えない枯渇した感じは体育会系人間には心地よいものです。

さて、福岡まで戻るには時間があり、空腹はさすがに満たさんとね・・・

ということで、いただきました。



大分の郷土料理:「とり天丼」と「だんご汁」のセットです。

最近、衣のついた揚げものにめっぽう弱くなっており、しかもマヨネーズかかっており、正直、不安はあったのですが、鶏もも肉はたいそう柔らかく、完食でした!

しかも、隣のだんご汁も美味しかったです。
山梨の「ほうとう」みたいな、平べったい麺が入っています。
シミジミ美味しいです。

別府は、9歳の時の夏に旅行で来て以来2回目でした。
当時は「地獄めぐり」の恐ろしい風景が強烈でしたが、今回はなんとも言えないゆったりと穏やかな印象を受けました。

滞在時間は短かったのですが、この街の雰囲気も好きです。

最後は、駅前の手湯でお別れしました。

プチっとお願いします。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出先でマインドマップ

2010-05-23 15:04:15 | 出張先にて
別府での研修は昼からであり、3時間ほど時間が空きました。

別府と言えば温泉!
しかし、泊まったホテルで十分堪能したため、頭も心も仕事モードになっています。
で、駅の中の「ミスタードーナツ(ミスド)」で仕事をすることにしました。

土曜日の研修資料に再度目を通し、本日の研修テキストを再確認。

しかし、

九州の滞在では、湧きあがっては鎮まり、また寄せ返すという不快感情を断ちきることができず、このままでは登壇前に「『上機嫌モードのスイッチ』が入らん!」と思い、マインドマップを書くことにしました。

なかなか自宅では書くことができておらず、それならいっそ外で書けるようにしようと、最近では「A5白無地」のノートと、4色ボールペンで書いています。



4色ボールペンは、PILOTのハイテックCコレトというシリーズです⇒コチラ

ボディは、限定色のビビットな色のものを選んでみました。

いつもの4色ボールペンと合わせると、3本で12色のカラーバリエーションです。

文房具好きにはたまらんねぇ・・・

この日は、メンターについての研修でした。
実は、私は、昨年から大学院で「メンター学」を履修しています。

メンター制度はもともとアメリカで功を奏した制度であり、日本の各組織に馴染むように導入するために試行錯誤が繰り返されるものと思います。

そのあたりを一度整理してみようということで、没頭・・・

書き終えて思ったのは、1人1人の業務負荷が大きくなり、コミュニケーションが希薄になった職場は、人が育つ楽しみを忘れてしまっていること。

明快な経済成長が見込めない今、政治も混迷を極めています。
せめても取り戻すべきなのは、人と人の「つながり」であること。

書き終わった後に、「取り戻せNIPPON!!」と、書き添えていることにビックリしました。

イチオウワタシニモ「アイコクシン」アッタゾ・・・

本当に日本を変えるのは政治じゃなくて、民衆1人1人のつながりなんじゃないかと思ってます。

メンター制度におけるメンターは、評価やスキルから自由になり、支援したいという気持ちを何よりも大事にする必要があると思っています。

「自分の個性の範囲でしか本気で人を支援できない」とは、私のメンターのマークの言葉です。

本当にそうだなあと思います。

センターイメージは赤いリボンで結ばれたメンターとメンティの絵です。
お客様の組織で、制度がうまく機能することを願って描きました。

店員さんが、カフェオレを4回注ぎに来てくれました・・・

プチっとお願いします。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ