Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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大学いもじゃなくていい

2022-10-09 16:45:14 | 他愛もないこと
先日、急に食べたい衝動に駆られ、過食状態になりました。

生理前、仕事の成果物の進捗が思わしくない時、しばしば陥る私の生理的現象です(私だけじゃないはず)。

2日ほど、アイス(250キロカロリー超)と工場で作られたであろう合成甘味料で味つけられた和菓子を食す。

アイスで具合が悪くなるというより、後者で頭が痛くなるって経験的にわかっているのに買うわけです。

あと、コンビニかドラックストアで買った100〜200円程度のたいして美味しいとも思わないジャンキーなスナック菓子とか。

2日の過食でスッキリしたんだったら、もうあとはそこからのリカバリーです。

まずは、ストレスの元、締め切りが迫った仕事をやり切ること、ここに全集中して、

「やり切った!」時に分泌される「ドーパミン」に酔い、

買わない、家の中に置かない(車の中に置く)、代用できるもので紛らわす

みたいな感じで、対処するわけです。

それでも、3日目「食べたい、どうしても食べたい」という衝動に駆られ

食べるものはない、コンビニか近所のドラッグストアに行くか、

しばし考え、代用できるものでまぎらわす!

そうだ、いただきもののサツマイモ(五郎島金時)あったな・・・

ということで、輪切りにして、電子レンジで蒸して、フライパンで軽くローストして、



冷蔵庫にあった残り僅かな黒蜜と黒胡麻で、大学いも風。

しみじみいただきました。。。。

ほっこり、おいしいぃぃ。。。

本来、大学いもって油で揚げて、砂糖を溶かして絡めてみたいな工程を経て作られると思うのですが、

最近、油モノにめっぽう弱い私は、「この手があったか、でかしたぞ!」と結果には大満足。

で、私の場合、さつまいもを食べると高確率で起きる「しゃっくり」が鎮まるのを待つうちに、食欲は鎮まり、むちゃくちゃな食べ方にはならなかったのでヨシとする。

軟着陸、めでたし。

ただ、過食って、食べることそのものを抑制するのは難しいもので、何が自分のストレスなのかなー、なんで食べることで紛らわす必要あるのかなってことを

よくよく知っておくことって大事だなと思うんです。

多くの場合、対人関係(家族や職場の人間関係)に起因していることもあって、一筋縄ではいかないということもあるかもしれません。

それでもきっと出口はあるんだと私は思いたいです。

むちゃ食いしたくなった時、あなたが本当に食べたいおやつはなんですか?
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つくりおき料理で楽をする

2022-10-09 14:07:45 | 新型コロナウイルスと
2020年6月、新型コロナウィルスから半年ほど経過した頃、身体の不調が顕著になりまして、得体のしれない「倦怠感」に苛まれるようになりました。

だいたい目星をつけたのが「更年期障害」。

女性ホルモンを作るエクオール菌、私ってあるのかな?って簡易キットで調べてみてもまあそんなに深刻な程度でもなく。

次に目をつけたのが「自律神経」の調整機能の衰え、それと脳神経伝達物質の変調。

あれこれ原因を探ってみたのですが、素人が探ってみたところで、本当のところなんてわかるはずもなく、

結局、「食事、睡眠、運動」の御三家を見直すことになるわけです。

コロナで運動機会が減ったと言うのは止むを得ないとして、伊豆で断食をした時に、

体は食べたものでできている

と言われたことをずっと大事にしていて、結局、優先するのは食事の見直しになるわけです。

私は、忙しい時に「食べなくても大丈夫」と言う事態に陥りやすく、若い頃はそこからの体調不良と過食に転換しやすく、

食事をコンスタントに摂るということは何より大事なことだと認識しています。

なので、作りおき料理があると言うことは、私にとっては価値あることなのです。

加えて、健康診断で少し空腹時血糖値が高く出るので、おやつを制限し過ぎない代わりに、日常の食事は糖質を抑える戦略です。

と言っても、穀物を摂り過ぎない限り、日頃の作りおき料理で劇的に糖質が増えるかというとそうでもないので、

とにかく野菜中心で作ることぐらいを大事に考え、あんまり複雑にしないようにしています。



今は、インターネットのレシピサイトを見れば、いろんな作りおき料理が紹介されていますが、あえてこんな本を「見えるところ」においています。

そうすることで、今週は、今日は作らなくていいかーーと言う妥協の歯止めになるからです。

習慣化するということが、あたり前のようにできる人かというと、根がそうじゃないので、それなりに工夫が必要な私には

新たな習慣づくりは、少ない力でできるものがいい

大したものを作ろうとしなくても、1品あれば、買ってきたお惣菜や素材を煮る・焼く・炒めるだけでできる主菜1つ作るだけでも、それなりの食事にはなりますし、ねっ。



今朝は、昨夜、大きめの密閉容器にキャベツときゅうりのざく切りをときゅうりを入れて、塩を入れてフリフリしたものから水気を除き、

ハムを追加し、リンゴ酢とエクストラバージンオイルとハーブソルトと黒コショウを入れただけのもの。

これだけで、夕飯の1品が完成。

できる時に、できることだけをやっておく。

それくらいゆるいつくりおき生活です。

あなたの食生活で1つだけ小さな改善ができるとすれば、それはどんなことですか?
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