
全米でこの作品が公開されたときは3週連続1位となり、前田有一氏も、「確かにこれ、サイコーに面白い」と80点をつけているので、DVDを借りてきたわけです。
前田氏は、この映画に関しては随分と乗っていて、「この作品のすばらしい所は、深く論理性を追求していないという点」であり、「むしろ観客が突っ込めるよう、あえてご都合主義要素を多数残しているきらいさえある」ところまで喝破していますから、付け加える点など何も残ってはおりません。
「見終わって、ちょっと後悔した」とする粉川哲夫氏などは、前田氏からすれば、“だから若者向きのスリラーと言っただろう”と非難されてしまうことでしょう!
とはいえ、私も、粉川氏の口で、「最初は父親と息子がむつまじく釣りをしている穏やかなシーンから始まり、それが突然悲惨な衝突事故のシーンに進むので、こいつはなかなかかなと思」い、その話がラストまでに何とか解明されるもの期待したのですが、その話は最初のシーンだけでオシマイで、チョット肩透かしを食らった感じでした。
前田氏は、この映画に関しては随分と乗っていて、「この作品のすばらしい所は、深く論理性を追求していないという点」であり、「むしろ観客が突っ込めるよう、あえてご都合主義要素を多数残しているきらいさえある」ところまで喝破していますから、付け加える点など何も残ってはおりません。
「見終わって、ちょっと後悔した」とする粉川哲夫氏などは、前田氏からすれば、“だから若者向きのスリラーと言っただろう”と非難されてしまうことでしょう!
とはいえ、私も、粉川氏の口で、「最初は父親と息子がむつまじく釣りをしている穏やかなシーンから始まり、それが突然悲惨な衝突事故のシーンに進むので、こいつはなかなかかなと思」い、その話がラストまでに何とか解明されるもの期待したのですが、その話は最初のシーンだけでオシマイで、チョット肩透かしを食らった感じでした。
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