
『中島みゆき 歌姫 劇場版』をTOHOシネマズ渋谷で見てきました。
中島みゆきのことですから、映画にしてもなかなかチケットが取りにくいのではと思っていましたが(2週間限定公開でもあり)、実際には予約は至極簡単で、当日も半分くらいの入りだったので、意外でした。
でも、いくら何でもご本人がもう60歳ですから(注1)、最早そんなに入りを見込めなくなったのかもしれませんし、料金も一律2,000円と高目なこともあるでしょう。
それに、実際の映像は、2004年にロスのソニースタジオで製作されたものが中心で(注2)、それにいくつかのPVが添えられているだけですから(注3)、中島みゆきファンには新鮮味が乏しいとみられたのかもしれません(注4)。
特に、PVの方は、大きな画面にすると粒子の粗さが目立ってしまい、また映像自体もありきたりな感じのもので、なくもがなと思いました。
とはいえ、本作のメインとなるロスでのライヴ映像の方は、大画面でも映りはシャープであり、かつ大音量ですから、さすがは中島みゆきと至極感動してしまいました(注5)。
(注1)とはいえ、最近でもドラマとかラジオに出演したり(こんな映像もあります)、またツアーも行なわれるようで、元気一杯です(24日には、ニューアルバム『常夜灯』もリリースされます)!
(注2)「中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.」としてDVDが販売されています!
(注3)YouTubeで見ることができるPVもあります(「見返り美人」、「空と君のあいだに」、「愛だけを残せ」、「一期一会」、「恩知らず」)。
(注4)ただ、最後のオマケとして、最新のライヴ映像〔2011年東京国際フォーラムにおける「時代-ライヴ2010~11-」〕が付けられていまて、これは拾い物です。
なお、映画の中で歌われた歌はこのサイトに記載されています。
(注5)特に、大好きな「歌姫」は8分以上もあり素晴らしいものがあります(歌だけは、このサイトで聴くことができます)。
★★★☆☆
中島みゆきのことですから、映画にしてもなかなかチケットが取りにくいのではと思っていましたが(2週間限定公開でもあり)、実際には予約は至極簡単で、当日も半分くらいの入りだったので、意外でした。
でも、いくら何でもご本人がもう60歳ですから(注1)、最早そんなに入りを見込めなくなったのかもしれませんし、料金も一律2,000円と高目なこともあるでしょう。
それに、実際の映像は、2004年にロスのソニースタジオで製作されたものが中心で(注2)、それにいくつかのPVが添えられているだけですから(注3)、中島みゆきファンには新鮮味が乏しいとみられたのかもしれません(注4)。
特に、PVの方は、大きな画面にすると粒子の粗さが目立ってしまい、また映像自体もありきたりな感じのもので、なくもがなと思いました。
とはいえ、本作のメインとなるロスでのライヴ映像の方は、大画面でも映りはシャープであり、かつ大音量ですから、さすがは中島みゆきと至極感動してしまいました(注5)。
(注1)とはいえ、最近でもドラマとかラジオに出演したり(こんな映像もあります)、またツアーも行なわれるようで、元気一杯です(24日には、ニューアルバム『常夜灯』もリリースされます)!
(注2)「中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.」としてDVDが販売されています!
(注3)YouTubeで見ることができるPVもあります(「見返り美人」、「空と君のあいだに」、「愛だけを残せ」、「一期一会」、「恩知らず」)。
(注4)ただ、最後のオマケとして、最新のライヴ映像〔2011年東京国際フォーラムにおける「時代-ライヴ2010~11-」〕が付けられていまて、これは拾い物です。
なお、映画の中で歌われた歌はこのサイトに記載されています。
(注5)特に、大好きな「歌姫」は8分以上もあり素晴らしいものがあります(歌だけは、このサイトで聴くことができます)。
★★★☆☆
延長されているようなのでそれに間に合うように見に行ってみたいと思います。
一番の目玉は時代のライブ映像です。ソフト化されてません。今回のコンサートツアーでは懐かしすぎるほど古い曲てんこ盛りでした^^
TOHOシネマズなどでは終了してしまいましたが、ワーナーマイカルでは1週間ほど延長されるようですね。
コンサートツアーに行かれるような熱心なファンの方なら、是非、この映画もご覧になられたらいいのではないでしょうか!