マジックとは消えたりついたりするものだから「マジック」というのだそうだ。そうもかしれないけれど、消えるとやっぱり凹
昨日のナイター阪神ー横浜、チャンスは作るのに点にならないまま8回まで互いに0行進を続け、ようやく裏で2点を入れるも
あっけなく9回表で逆転となり2-3の負け、マジックが消えた。別にここでジタバタしなくてもいいのはわかっている(ホントかな?!)つもりだけれど
でもね相手は変わったけれど連敗だしね、なんてグズグズするわけ。おまけに昨日はとてもつらい板挟み状態だった。
今年のバースくんのテレビ桟敷観戦のマイルールは、球場に観客が戻って来て歓声も聞こえるようになったので、テレビを消音にすることが少なくなった。
それでもいくつか絶対に消音で観るというパターンが2種類あって、これはどうして譲れないのだった。
それは東京ドームでのゲーム(今年はもう終わった!!)と、生理的に受け付けない解説者が出ている場合、これは原則音声は流さない。
ところが昨夜は、大好きな放送局で甲子園での中継で選手時代からずっと大好きな人が解説に出ていたのだけれど……
ダブル解説という余計なことを局がしてくれて、絶体絶命声を聞きたくない人がもう一人の解説者だった、とほほのほ。
最初は音を入れたり消したりしていたけれど戦況もなかなか厳しいし、とうとう音声を出すことにしたのだった。
これがもう実にストレスなわけで、たとえば中継アナウンサーがボクの好きな解説者と話して「ということですよね」というと
聞きたくない声が「いやそれは」とまるで否定するように言ってからも実は賛同しているという、どっちなんだと突っ込みたくなる珍解説をした。
疲れが倍増したのでありましたよ。でも気を付けよう!!「いやそれは」をボクもやっていないか鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ