つまりは、そういうこと?!

10日ほど前から、ちょくちょく電卓まで使って計算をしている。確かに特番なんか録画までしてチェックしている。癖やこだわりも結構よくよく存じあげてはいる。ご自宅のリビングの様子なんかも知っている。「だからぁー、バースくん!!それは好きだってことだよ」と言われた。
えっ?!びっくり、がっくり、ボクはまったくもってそんなふうに思ったことはなかったから。だってどうかというと大変申し上げにくいんだけど、嫌いな方なんだもん。
イチロー選手の年間200本安打記録が気になる今日この頃だ。あと1試合あたり2本は確実に打たなければならない。イチローならその高いハードルを小憎らしくもスルッとクリアーしてほしいし、なんとなく希望的観測として出来るというか、是非とも達成してほしいと心ひそかに願っている。
曰く「嫌い嫌いも好きのうちなんだよ」とF氏。ふーん、ボクは本当はイチローが好き?!そういうこと?!ナイナイ!!絶対ナイと言い切れるけど、ずっと意識しているのは確かだ。
詰まるところ、それがスターということなんだろうなぁー。好きとか嫌いの次元ではなく、常にみんなの視線を一身に浴びるという立場にある人なんだ。それもただの視線じゃなく、羨望のまなざしで見られる人、そう思うとスターは本当に少ないし、やっぱりそこに輝く人はいろんな意味で立派だね。懸案(誰の?)の羽生さんも、昨日王位を獲った。やっぱりあの人も好き嫌いは別にして、寝癖のついたヘアースタイルでも、棋界のスターであることには間違いない。
出でよ若人!!輝く星に!!そんな人が増えると、世の中ちょっとは元気になるんだけどな仰ぎ見れば秋の月鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム