愕然としたこと。バースくんこの歳になってまで、まだ自分が鏡文字を書いているとは思わなかった。小学生かと凹。
〇&〇の「&」、ボクはおしりの膨らみが右で交差した足は左向きに書いていたのだ。おー何たること!!
まあでもよくよく考えればイマドキはパソコンで何もかもを作成していて、実際に手書きで「&」を書くなんてことは滅多にないか?!
薄い慰めにはなったかな。とにかくボクは間違いだらけのもの知らずであることを再認識した次第。
そんなときラジオから聞こえて来たこと「私たちと言ったとき、その領域はどこまでだろうかということです」
私たちの領域……、なるほどなぁーと考えてみる。その時々、シチュエーションや立場によって領域は大きく変わる。
宇宙ステーションを見上げれば、「私たち」は地球上にいる人は皆ということになる。
火山が爆発して、被害が及んだ人に対して被害を受けなかった人それぞれの「私たち」。
ラジオの話は続く「その私たちが極端に縮んだとき他者は排除される。排他的な状況はそうやって起こる」ふーん
逆もありだ、世の中の少数派の人の「私たち」は多数派の「私たち」に否定されがちということだ。
話していることはとてもよくわかったし、腑には落ちたけれど、さてボクは「私たち」の領域を柔軟に伸び縮みさせた上で
他者を寛容に受け入れることができるだろうか。これはなかなか難しいことだと思った。気を付けよう!!
でも取りあえず小さく当社の「私たち」はエンジン全開、今日も元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム
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