実は例の歯の「杵と臼」案件はまだ解決していなかった。忘れたころにやってくる脳天を突き抜ける鋭い痛み
そしてそこから続く頬を抱えていたくなるようなどんよりとした痛み、そのたびごとに先生のところに飛び込んでいたのだけれど……
「バースくん、もうこれ以上削ったら嚙み合わせが狂ってしまうからダメ。トリガーポイントがあるから気を付けて」となった。
さてそのたった針ほどの一点がどこにあるのか、どういう状況態勢になったらトリガーを引いてしまうのか、さっぱり今だわからない。
そして一昨日、またそりトリガーを引いてしまった。痛い、取りあえず一日が何となく憂鬱になるくらいは痛い凹
とグズグズ暮らしていたら、やってきましたちっぽけな痛みの棚卸し!!泣き笑いをしてしまいましたよっ!!
半年がかりでようやく人差し指の傷が癒えてきた矢先、となりの親指の指先、爪の間際のところでぱっくり割れ、痛いとにかく痛い。
そして突然にまたまた魚の目の出現、なんだよ!なんだよ!の痛さ。とどめは五十肩!!
あれはなんだろう、その年代を冠とした病名になるのか?!四十肩とか六十肩とか、多分正式病名があるとは思うけれどとにかく痛い
夜ベッドに入って布団を首元までに引き上げるのが一番つらいという不思議な現象。隙を盗んではぶらぶらストレッチで治療に勤しむ。
どれもささやかというか、老化だから仕方ないというか、黙ってろとか、我慢しろの世界、ボク的には満身創痍なんだけれど……
でもね「痛いね」と一言、誰でもいいから慰めてくれたら頑張るから、誰かいないかなぁー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ