バースくんのあまり好きではない言葉「自己肯定感」。ボクの場合、それが高いの低いのか自分でよくわからない。
「自己評価」という言葉がある。こちらも何だかボクには肌合いの悪い言葉だ。
つまりはこの歳になるまで、真剣に自己を顧みるという作業をしてこなかったという情けないことに他ならないのだが……とほほ
仕事をこの自己評価も自己肯定感もなく、ただの思い込みだけで進めるととんでもないことになるという経験を昨日した。
有難いことにボク以外の方達が皆立派な方で、話はドンドン良い方向に転がり結果良しとなった。感謝しかない。
「バースくん、あんまり自分を低く見積もらないことだよ」「ずっとやって来た結果だよ」と言われ、
少しだけ自己肯定感を持ち、自己評価を上げたのだった(だからって図に乗るんぢゃないのよ!!)わかってるーー。
そんなこんなで、皆さまのおかげをもちまして仕事が上手く運んだボクは心軽くいくつかの振り込みがあって銀行に向かった。
向かったと言えばオーバー、我が社は銀行の隣にある。フフンと身軽に出かけ、機械から受付番号を引っ張りだしたとき「あっ!!」と気が付いた。
マスクをしてくるのを忘れたのだ。ありゃ大変と思わず口元を隠したい気分になりながら辺りを見回したら、
窓口呼び出しを待っているお客さんがボクの他に3人、なんと全員マスクをしておられなかったーーー!!
うん?!そんなことでいいのか?と自分のことは棚上げでムッとした顔になるボク「気を緩めるなーーここが踏ん張りどころだ」とまで思う。
まあ呆れた奴だと自分でも思いましたとさ。どうしたってやっぱり自己評価は低い鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ