バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

ということは……

2020年05月08日 | Weblog
「厚生労働省は相談の目安について見直す方針。発熱などがあればすぐに相談、発熱の目安「37.5度以上」をなくすことなどを検討」という報道を見る。
バースくん、最初からずーっと思っていたんだけど「37.5度以上」で何の手も打たずに4日間家に居たら、軽く済むものも済まなくなるし、第一しんどすぎるだろう。
まあそれはさておき、やっぱりお役所に永田町に流れる時間の速度とは、ボクたちのものとは全く違うんだなとつくづく実感。
連休前定期の病院に出かけたら、時節柄ということで検温を求められた。ハイハイと快く応じる。
予約時間ギリギリで、事務所から急いで行ったから随分息が上がっていた。これはちょっと高めの数字になるかもと思いながら測る。
ピピッ!と音がして、即座に横にいて下さった看護師さんに体温計を渡す。
「やだ!ゴメン、バースくん。この体温計調子悪いわ。もう一回別ので測ってくれる?」のぞくと34.4℃と体温計は表示していた。
ピピッ!!「えっ?!これも壊れてる?!」表示された数字は33.6℃。「もう一回ね!」看護師さんちよっとピリピリ
ピピッ!!!3本目。看護師さんと二人でのぞいたが画面は34.2℃だった。ボクはそこで厳かに言った。
「要は、発熱はないということでいいんじゃないですか」看護師さんは力なく「そうだね」と言った。
もともと平熱は35.5℃ぐらいだと自覚していたけれど、あの日は相当低かった。
そしていまさらに気が付いたことがあった。このお正月隠れインフルエンザに罹ったこと。
発熱が37.6~37.4℃だったので隠れインフルだと思っていたけれど、ボクの平熱からの差を考えると……
ということは、ちっとも隠れてなんかいなくて、しっかりしたインフルエンザだったということ?!
まあどうでもいいことなんだけどね、でも33.6℃とは、ボク段々冷たくなっていってる?!ヒィーッ!!
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