バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

子供

2013年07月23日 | Weblog
昨日も変わらず暑かった。フーフー言いながら帰宅したら、もう始まっている「オールスター」。能見が先発なので楽しみにしていたら、もうすでに1イニング終了しているではないか。あーあ、がっかり…と画面を見ていると、何だかどこか違うのだ。えっ?!映っているのはイニングの間の観客席。球場が見慣れないからか?いや違う。じゃあ何だ?!
そうだ!!子供たちだ。たぁーくさんの子供たちが、本当にうれしそうに楽しそうに野球を見ている。そのきらきらした雰囲気が、画面のこちら側にも伝わってくるのだ。びっくりしたなぁー。子供って、本当にきらきらすることがあるんだ。逆に彼らには、きっとプロの選手たちがきらきらしてたんだろうね。いいゲームだった。
そして今朝目が覚めたら、イギリスのキャサリン妃が男児ご出産のニュース。横溝ミステリーまがいのおどろおどろしい報道が続くなか、ふっとやわらかな日差しがこぼれたようで朝から救われた。
救われたといえば、スーパーでの出来事。レジ待ちの行列が長く伸びて通路を塞いでいた。バースくんは、その列を横切って隣の売場に行きたかった。カートに赤ちゃんを乗せている30ぐらいのお母さんに「すみません!!」と通る意思を伝えたときだった。突如そのママは「ここを通りたいなら(ごめんなさい、私はどこどこへ行きたいから右に曲がりますから通らせてください)と大きな声で詫びるのが筋でしょ!!」とヒステリックに挑んできた。はっ?!へっ?今ボク「すいません」って声掛けしたよね、と一瞬ひるんだそのとき、そのママの前に並んでいた背の高いご高齢の男性が、くるりとこちらに向き直り「何を言いがかりつけているんだ!!自分の馬鹿さ加減を子供に聞かせるつもりかっ!!!」と一喝された。目が点になるママとボク。
目が覚めたのは、ボクの方が一瞬早かった「通ります。ごめんなさい」と言いながら、胸のうちでおじさんに感謝申し上げ、とっとと次の売場に行った。「子供に聞かせるつもりか!!」は素晴らしい一言だった鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取