高齢の女性の方からのお電話「それでね、バースくん、それからねバースくん…」と果てしなく続くお話、受話器を持っている手がしびれたころ「あら忙しいときにね、まだ話たいこともあるけど短く切らないとご迷惑よね」と言われ「いやいや」とボクが返そうとしたら、ツーツーともう電話は切れていた。はっ?!あれだけお話になっていたのに、切ることの速いこと!!武道において「残心」という言葉がある。動作を終えたあとでも緊張を持続する心構えをいうのだそうだけれど、おばさまの電話には「残心」のかけらもなかった。うんっ、もうーと思った瞬間、はたと顔が赤くなる。
例えば事務所に見えたお客様がお帰りになるとき、ボクはドアが閉まった瞬間に次の行動に移っている。あと数秒じっとしていればいいのにと、動き始めた途端小さく後悔をするのが常だ。要は心がこもっていないんだなぁー、お見送りと感謝の気持ちが足りないということだ。そんなにわかっているなら今日からでもできるだろうと言われそうだが、これが何年経ってもできない。「残心」をわかっていないのはボク自身だ。
近頃本当にボクは何もわかっていないなぁーという事件が続いて、かなり凹んでいる。見事に右を向いても左を向いても「残心」どころか、その裏にある人の気持ちとか思いとかをまったく測れない自分がいてイヤになる。そもそも本来からして、深く物事を考えることができない性質なんだという言い訳では逃れられないとはわかっているけど…。
で、そんな考えの甘い凹んだボクがどうするかというと、社長に八つ当たりをする(それじゃ駄目じゃない!!)暴君と化したボクは、ちょっと手におえないぞ!!(何の自慢?!!)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
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