いよいよテレビで「坂の上の雲」が始まった。これから3年かけて放送するそうだ。そのせいで近頃は右を向いても左を向いても「坂の上の雲」の話題が出てくる。それを見ていて、さてとボクは考える。文庫本にして全8巻、緻密な取材に裏打ちされたその文章はさすがではあると思うけれど、いわゆるストーリーテラーの書いたものとはまた別なので、ぐいぐい眠る間も惜しんで読むというものではないような気がする。なのに世間は愛読書に「坂の上の雲」を挙げ、ものすごい数の人々がそれらしい評論を語る語る・・・。おーい、本当にみんな全巻読んでる?とボクは問いたい。
(もちろん、読んでおられるから語られるんですよ。バースくんは自分がなかなか読破できないからって、自分の尺度で意見を言ってはいけません!)はぁーい、わかってはいるんだけど、ボクはただ今7巻の途中でちょっと心が折れそうなんだ。夏にちょっと浮気をして他のものを読んだりしたけれど、今年の年頭からずーっと読んでるんだよー。はっきり告白します。ちょっと厭きた。浮気の虫がうずうずしてます。
ちょっとよそ見をすることにしました。三浦しをんの「風が強く吹いている」を読みます。まもなくお正月、箱根駅伝です。こんなにタイムリーなものはないでしょう。司馬先生ごめんなさい。ちょっとだけ浮気します鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム
(もちろん、読んでおられるから語られるんですよ。バースくんは自分がなかなか読破できないからって、自分の尺度で意見を言ってはいけません!)はぁーい、わかってはいるんだけど、ボクはただ今7巻の途中でちょっと心が折れそうなんだ。夏にちょっと浮気をして他のものを読んだりしたけれど、今年の年頭からずーっと読んでるんだよー。はっきり告白します。ちょっと厭きた。浮気の虫がうずうずしてます。
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