孤帆の遠影碧空に尽き

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。

モルドバ  親ロシア未承認国「沿ドニエストル」議会がロシアに「保護」要請 モルドバはロシアを警戒

2024-03-10 22:59:06 | 欧州情勢

(【3月1日 日経】)

【モルドバ国内を二分する親欧米と親ロシアの対立】
モルドバ・・・ウクライナとルーマニアにはさまれた「欧州最貧国」と言われる旧ソ連構成国の小国ですが、地政学的に親ロシアと親西欧の間で揺れ動く状況にあります。現在は、2020年11月の選挙で勝利した「鉄の女」とも称される親欧米のサンドゥ氏が大統領を勤め、EU加盟を申請しています。

また、単に親ロシアと親西欧の間で揺れるだけでなく、ウクライナ東部のように親ロシア勢力が実効支配する「未承認国家」沿ドニエストル・モルドヴァ共和国(以下、沿ドニエストル)がウクライナ南部と境界を接する形で存在し、ロシア軍が駐留しています。

そうした政治・経済・地理・歴史的事情から、ロシアとウクライナの戦争は小国モルドバに大波となって襲い掛かり、その大波にモルドバは翻弄されています。

黒海からロシア軍が発射するミサイルがモルドバ上空を通過してウクライナに向かうという状況も。
また、沿ドニエストルではモルドバからの攻撃を装ってロシア軍の介入を呼び込もうとする「偽旗作戦」と思われる破壊活動などもありました。

そのため、モルドバには「ウクライナの次はモルドバ」という、ロシア侵攻への強い警戒感が存在します。

****EU加盟はロシアの脅威から逃れる「唯一の道」 モルドバ大統領****
モルドバのマイア・サンドゥ大統領は(23年3月)17日、同国にとって欧州連合加盟は、自らの運命を決める国をつくり、ロシアの脅威から逃れられる「唯一の道」だと述べた。

モルドバでは親ロシア派のオリガルヒ(新興財閥)が組織する反政府デモが相次いでおり、先週末にも大規模なデモが起きた。

サンドゥ氏は首都キシニョフの議会で、「クレムリン(ロシア大統領府)からは脅迫、禁輸措置、恐喝しか出てこない」「ここから戦争、苦しみ、貧困が生じている」として、「EU(加盟)こそが、国民が自らの運命を決められる国づくりへの唯一の道だ」と訴えた。

さらに、「2030年にはモルドバはEU入りを果たし、(加盟国と)同じ権利を持っていなければならない」「モルドバ国民は欧州への道を選んだが、どれだけの時間がかかるかは私たち次第だ」と述べ、加盟承認の条件としてEU側に求められている改革に言及した。 【2023年3月18日 AFP】
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こうしたサンドゥ大統領の親欧米・EU路線に親ロシア派は強く反発し、国論は二分されています。

****「親欧米はモルドバを殺す」「ロシアの脅迫下で暮らさぬ道を」…ウクライナ隣国で国民分断****
ウクライナに隣接するモルドバのマイア・サンドゥ大統領は21日、首都キシナウで2030年までの欧州連合(EU)加盟への支持を呼びかける大規模集会を開いた。ロシアが接近する野党ショルも地方の3都市で、外交路線を問う国民投票の実施を呼びかける集会を開催し、社会の亀裂を象徴する形になった。

サンドゥ氏が開いた集会にはEUの欧州議会のロベルタ・メツォラ議長も出席し、大統領府によると約8万人が参加した。サンドゥ氏は「国民は、モルドバが欧州の辺境としてロシアの脅迫や貧困、汚職の下で暮らすことがない道を選んだ」などとして欧州統合を推進すべきだと訴えた。EU加盟を国是とする憲法改正などを盛り込んだ決議も採択した。

一方、ショルが開いた集会は、サンドゥ氏の親欧米路線が「モルドバを殺している」と批判した。モルドバでは2月にロシアによるクーデター計画が取りざたされるなど政情不安が続く。自治権が認められている南部ガガウズ自治区では14日の首長選決選投票の結果、ショル所属の首長が誕生した。ロシアがサンドゥ政権との対立をあおる可能性が取りざたされている。【2023年5月22日 読売】
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****親ロシア派野党を非合法判断 モルドバ憲法裁****
モルドバ憲法裁判所は19日、親ロシア派野党「ショル」を非合法とする判断を下した。 親欧米派のマイア・サンドゥ政権はショル党について、政権転覆を画策し、国益を損なっていると非難。憲法に反していないか裁判所に判断を仰いでいた。

裁判所はこの日、「ショル党を違憲とする」と宣告、即日解散を命じた。所属の議員5人は資格を維持できるが、無所属となる。同党は欧州人権裁判所に提訴する方針。(中略)

ショル党は、イラン・ショル氏が創立。同氏自身は2019年、イスラエルに逃亡。今年4月には本人不在のまま、マネーロンダリング(資金洗浄)などの罪で15年の禁錮刑を言い渡されている。

ショル党はここ数か月、電気料金の高騰などをめぐってサンドゥ政権に抗議するデモを首都キシナウをはじめ各都市で行っている。大統領がウクライナでの戦争にモルドバを引きずり込もうとしている、とも訴えている。

モルドバ当局はこうした抗議行動について、現政権を退陣に追い込み、親ロシア政権を樹立させることを狙ったロシアの策謀だと主張している。 【2023年6月20日 AFP】
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ロシアは当然ながら親欧米サンドゥ政権を批判しています。

****モルドバ政権が野党を「弾圧」 ロシア非難****
ロシアは7日、旧ソ連構成国モルドバで先週末に行われた地方選挙の際、親欧米派政権が投票直前になって親ロシア派野党候補の資格を剥奪したと非難した。

モルドバ政府は投票直前、親ロシア派政党がロシアから違法に提供された資金を使っていた疑いがあるとして被選挙資格を停止させた。

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は声明で、モルドバ政府の対応について「野党に対する前例のない弾圧」であり、ロシア語を話す候補への「差別」だと非難した。

選挙の監視に当たっていた欧州安全保障協力機構は、「外国からの介入と票買収についての通報」があったとして懸念を表明。一方、「投票直前に多数の候補者の資格が停止されたり、報道が制限されたりした」点にも問題があると指摘した。

選挙ではマイア・サンドゥ大統領率いる与党が多くの地域で勝利。ただ、首都キシナウなど一部の都市では敗北を喫した。 【2023年11月8日 AFP】
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【親ロシア未承認国沿ドニエストルは経済的にはモルドバと「共存」関係もあって、これまではウクライナ戦争とは距離を置いてきたところも】
モルドバ国内すら二分する状態ですから、親ロシア未承認国「沿ドニエストル」は強くロシア侵攻を望んでいるのかと言えば、沿ドニエストルにしても必ずしもロシア軍侵攻を待ち望んでいる訳でもなく、また、モルドバと厳しく敵対している訳でもなく、沿ドニエストルとモルドバは経済的に共存関係にもあって、むしろ「プーチンの戦争」に巻き込まれないように慎重に対応している・・・との見方が従来からあります。

*****プーチン戦争に巻き込まれ苦悶する沿ドニエストル****
ウクライナ南部と境界を接する「未承認国家」沿ドニエストル・モルドヴァ共和国(以下、沿ドニエストル)で緊張感が高まっている。

4月22日にロシア中央軍管区副司令が沿ドニエストル回廊を確立することに言及した直後から、域内で偽旗作戦と思しきテロが頻発している。

「親ロ派」と称される沿ドニエストルだが、当初から極めて慎重な立場をとってきた。
ロシアによるドンバスの2つの人民共和国「国家承認」や「特別軍事作戦」発動に際して、沿ドニエストル当局は論評を加えず、住民に対して平穏と出国自粛を呼び掛け、そして避難民を受け入れる用意があることを表明しただけであった。

域内に平和維持軍と称するロシア軍部隊を抱えているが、何とかウクライナ戦争外に身を置きたいという沿ドニエストル政府の苦悩が見え隠れする。

ロシアと境界を接しない沿ドニエストル
沿ドニエストルが曖昧な態度をとり続けている理由は簡単だ。 沿ドニエストルはロシア連邦と境界を接しておらず、ウクライナ、モルドヴァに境界を囲まれた内陸国であるからだ。 対応を誤るとウクライナ、モルドヴァから制裁・封鎖を食らって一瞬で干上がってしまう。

ロシアと違い、沿ドニエストルは食料、医療品からエネルギー、工業原材料に至るまであらゆる自給率が低く、しかも基金や外貨準備の蓄えがほとんどない。

逆に言うと、1992年の沿ドニエストル紛争停戦から30年間、沿ドニエストルが存続してきたことは、ウクライナ、モルドヴァと一定の関係を維持してきた証でもある。

しかし2022年2月24日の開戦によって、まずウクライナとの経済関係が破壊されてしまった。 ウクライナ・沿ドニエストル境界は事実上の閉鎖状態にあり、ウクライナに頼っていた食料品、医療品の輸入は途絶え、交易ルートとしてのウクライナ領も使用不可能になっている。

例えば、沿ドニエストル工業生産額の4割を占める鉄鋼業は国際市場の高値に支えられ絶好調であったが、開戦後、ウクライナ領の輸出ルート、そして屑鉄原材料の輸入経路が使用不可能となり、操業停止に追い込まれている。

また、コロナ禍から回復基調にあった出稼ぎ労働も陸路を塞がれてしまった。 今や、沿ドニエストルの労働者にとって、主たる出稼ぎ先であるロシアに辿り着くことも、ロシアから帰国することも困難である。(中略)

ウクライナ側が使用できないため、沿ドニエストルにとってモルドヴァとの境界線が唯一の交易ルートとなっており、モルドヴァ側に通商を支配されてしまっている。

ウクライナから流入する避難民問題も深刻である。 沿ドニエストル当局によると2万5000人余りが避難民として登録されており、そのほとんどが、領内の縁者・親戚宅に滞在している。 避難民の数は沿ドニエストル全人口の8%に達しており、沿ドニエストルに対する国際社会からの支援が入っていないことも考慮すると、モルドヴァより負担率は高い。

プーチン戦争によって、沿ドニエストルはピークからどん底に突き落とされてしまった格好だ。

運命共同体のモルドヴァと沿ドニエストル
例外的に機能しているのが天然ガスだ。 天然ガスはロシア・ガスプロム社がモルドヴァのモルドヴァガス社との契約によって、ウクライナのパイプラインを利用して供給を続けている。

ウクライナのパイプライン企業は契約に基づいた輸送を粛々と続けており、ガスプロムも輸送料をウクライナ側に支払い続けている。

沿ドニエストルはモルドヴァより上流に位置しているため、天然ガスを先に抜き取ることができる。 沿ドニエストルは抜き取った天然ガスの対価をガスプロムに支払っておらず、事実上、無料で消費し続けている。

沿ドニエストルの消費分を誰が負担するのかは係争になっているが、モルドヴァ側は自らの勘定外であるとして拒否しており、ロシアが垂れ流し続けて沿ドニエストル側のガス債務が紙上で累積する形になっている。

沿ドニエストルにおける「無料の」天然ガスの大口消費者は、領内総発電量の9割を占めるロシア国営企業INTER RAO社所有の火力発電所である。

電力は鉄鋼の電気炉のエネルギー源となるだけでなく、輸出にふり向けられており、沿ドニエストル経済の要となっている。 電力の輸出先はモルドヴァであり、モルドヴァが消費する電力の3分の2は沿ドニエストル産で賄われている。

沿ドニエストル産電力はEU産の半値以下という安さであり、貧乏国モルドヴァにとって欠くことができない供給源となっている。 結果として、モルドヴァは沿ドニエストル最大の輸出相手国となっている。
 
このように、沿ドニエストルは親ロであるが、モルドヴァと敵対しているわけではない。
 
沿ドニエストル領内のロシア軍部隊は1500人規模と言われており、これに沿ドニエストル国軍の動員が加われば人員はかなりの数に達する。 沿ドニエストル当局の意向がどうであれ、最終的な参戦の決定はプーチンが握っている。

しかし戦力以前に、現在のロシア軍のウクライナ南部作戦が停滞している状況下、沿ドニエストル側から大々的にウクライナに進行すると、どうなるのか想像に容易い。

ウクライナ側が対抗して天然ガス輸送を止めた瞬間に沿ドニエストルは即死する。 輸送停止は、明確な契約違反であるが、「ロシア軍の攻撃でパイプライン損傷」など、いくらでも理由は付けられる。

沿ドニエストルはガス備蓄がなく、発電所は操業停止して全域でブラックアウト、工業生産額と輸出額の3分の2を占める鉄鋼、発電が消滅する。 ロシアが沿ドニエストル回廊を形成して代替燃料供給や送電を行えない限り、即死リスクがつきまとう。

一方でこのパイプラインの終着はモルドヴァで下流に他の利用国は存在しない点は重要である。 モルドヴァは、技術的にはルーマニア側から電力、天然ガスを輸入できるため、支払い能力があるかは別として、ぎりぎりエネルギーバランスを保つことはできる。(後略)【2022年5月9日 藤森 信吉氏 JB press】
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【沿ドニエストル議会がロシアに「保護」要請 沿ドニエストル、モルドバの疑心暗鬼】
その沿ドニエストル議会がロシアに「保護」を求める決議をおこない波紋が広がっています。ウクライナ東部のドンバス地方では、親ロ派の訴えがロシアによる本格侵攻のきっかけとなりました。

****モルドバの親ロ派地域がロシアに「保護」を求める****
<新ロシア派地域であるがゆえにウクライナの攻撃を恐れる沿ドニエストル地方はロシアに助けを求め、沿ドニエストル地方を擁するモルドバはモスクワの介入を恐れている>

ウクライナと国境を接するモルドバにある親ロシア派地域、沿ドニエストル地方の議会は2月28日、ロシアに安全保障面での支援を求める決議を採択した。親ロ派のこの小さな地域に、ウクライナが軍事侵攻するのではないかと恐れてのことだ。

沿ドニエストルはいっそロシアに併合されることを求めるのではないかという観測が事前に浮上しており、モルドバ政府は警戒感を強めていた。

ロシア国営タス通信によれば、今回の決議はロシアに併合を求めるものではなかったが、「モルドバからの圧力の高まり」を理由として、ロシア議会に対して沿ドニエストル地方を守る上での支援を求める内容だった。モルドバ政府はドニエストル地方の経済を破壊し、住民の自由を侵害しており、ロシアは「保証人および調停者」としてモルドバ政府から沿ドニエストル地方を守るべきだと述べている。(中略)

リトアニアを拠点とする東欧研究センターのリスクアナリスト、ディオニス・セヌサは本誌に対して、この声明は「ロシアに対する要請が控えめ」であり「モルドバ政府に対する非難も穏やかなトーン」だと述べた。

ドネツク侵攻を彷彿とさせる
この文書の発表を受けて、ロシアの次の動きをめぐる憶測が飛び交っている。ウクライナ東部のドンバス地方では、親ロ派の訴えがロシアによる本格侵攻のきっかけになった経緯があるためだ。(中略)

XユーザーのJürgen Naudittは、「沿ドニエストル地方が今日、ロシアに助けを求めた。侵略国(ロシア)のメディアは、沿ドニエストルの議会に提出された決議案の一部を拡散した。この決議案にはモルドバからの『圧力』があると記されている」と投稿した。

著者でジャーナリストのペッカ・ビルキーは、Xに次のように投稿した。「西側諸国がウクライナへの追加支援をためらい続けるなか、ロシアによる侵略は私たちの多くが予想した以上のペースで進んでいる。そろそろウクライナとモルドバが先手を打って、沿ドニエストル地域を奪還すべきだろうか」

沿ドニエストル地域は旧ソ連の崩壊後に独立を宣言し、ロシア軍の支援を受けてモルドバから分離したため、モルドバの実効支配が及んでいない。今もロシア軍が駐留しているが、ロシア政府も国際社会も、沿ドニエストルを独立国家として承認していない。

米シンクタンク「戦争研究所」は2月下旬に公表した分析の中で、ウラジーミル・プーチンが2023年11月に行った「ロシア世界」に関する演説は、彼がロシア語を話す地域とモルドバなど旧ソ連構成国のすべてがロシアの正当な領土と見なしていることを示した、との見方を示した。

戦争研究所は、ロシア政府は沿ドニエストル地方について、モルドバやウクライナに対するハイブリッド戦争のツールとして、またNATOを不安定化させるためのツールとして考えているとも述べた。【2月29日 Newsweek】
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事前の報道で指摘されていたロシアへの「編入」を求める決議には至らず、「保護」を求める形となりました。

沿ドニエストル議会は「モルドバ政府から圧力を受けている」として、ロシアに「保護」を要請していますが、直接の軍事的脅威はウクライナ軍の侵攻・・・ということでしょうか。

確かに、今の時点でモルドバ政府が独自にロシアを刺激する軍事的行動を起こすことは考えられませんが、ロシアと戦争状態のウクライナ軍が対ロシア戦略の一環としてモルドバ政府と組んで親ロシアの沿ドニエストルをおさえる・・・というのはモルドバ単独行動よりは可能性があるかも。

一方、モルドバでは、これをきっかけにロシアがモルドバに侵攻することを警戒しています。

****東欧モルドバ、仏と防衛協定 ロシアへの警戒高まる****
 旧ソ連圏の東欧モルドバのサンドゥ大統領は7日、フランスとの防衛協定に署名した。ウクライナと接するモルドバを巡っては、ロシアが情勢不安定化の取り組みを再開させていると懸念が高まっている。

サンドゥ氏は訪問先のパリで「侵略者を止めなければ、侵略者は進み続け、前線は近づき続ける」と述べた。 衛協定は訓練や定期的な協議、情報共有のための法的枠組みを定めている。

マクロン大統領は、今回の合意はモルドバを守り支援するというフランスの決意を示すものだと強調した。

親欧州のモルドバはウクライナ戦争以降、ロシアとの関係が一段と悪化している。 モルドバ東部の「沿ドニエストル共和国」は親ロシア派勢力が約30年間実効支配しており、ロシアが軍を駐留させている。沿ドニエストル共和国の議会は先月、モルドバ中央政府の圧迫からの保護をロシア側に要請する決議を採択した。【3月8日 ロイター】
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常識的には、いくらプーチン大統領とは言え、ウクライナで手一杯の情勢で西側の激しい反発を惹起してまで更にモルドバまで戦線を拡大するのは考えにくいことではありますが・・・。

もともとのモルドバと沿ドニエストルの対立にロシア・ウクライナの戦争が被さって、互いに疑心暗鬼の微妙な情勢となっています。

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