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お休み中もアクセス本当にありがとうございますm(__)m
毎年思うことですが、立春になったからといって、すぐに暖かくなるわけではありませんね。
関西では、「やっぱりお水取りがすむまでは寒いね~」というのが、けっこう決まり文句になってます。
寒い日に外を歩いていて、ふとカラフルな花が寄せ植えにしてあるのを見ると、何だか暖かさを感じることがあります。
わたしは勝手に、「小春ちゃん」と名付けています(^^ゞ
うちの母は、現在、嚥下(のみこみ)のリハビリ中。
介護食は食べられるのですが、量を食べられないので、鼻から胃へチューブを入れて栄養液を注ぎ込んで補っています。
理想は一日1000kcal摂取のようですが、母は小柄なので800ぐらいでもいいだろうということで、600は栄養液、あとの200は普通に食べる、という振り分けにしています。
実を言うと、在宅医療ケアでこのチューブをする人は珍しいんだそうです。
自力で食べられない人は、たいてい、胃瘻といって、胃にカテーテルを入れるか、肩の下あたりの太い血管に台座を埋め込み、そこに針を刺して点滴するかになるようです(普通の点滴は血管が細いところなので、高濃度の栄養を入れられないんだそうです)。
母の場合は、また普通に食べられる可能性があるし、本人もがんばって食べようとしているので、入院中に引き続き、この方法をとることになりました。
家に帰ってからの母は、病院食と違って味がいいからか、けっこう200kcalぐらいは食べるようになりました。
最初は、ベッドの頭を上げ、わたしたちが食べさせていましたが、今は体のリハビリも進んで、自力でベッドの上に座れるようになり、そうなると、自分で食器を持って食べることもできるようになりました。
うわ~、めっちゃええ感じやん、と思っていたら…
先週、胃に通しているチューブを新しいのに取り替えて貰ったのですが、
見るからにぶっとい
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しかも、弾力があるので、チューブを固定するテープが外れてしまうこともしばしば。
母にすれば、違和感も大きいし、食道の中で占める空間も大きくなるので、ものが食べにくくなったようです。
嚥下リハビリの先生も、見るなり、「これは太いですね。大柄な人ならいけるかもしれませんが、小柄な人はしんどいですよ」と言って、連絡欄にチューブが太くてのみこみがしにくい旨書いて下さいました(普通は、先生の処置に対してこういうことは滅多に書かないそうです)。
看護師さんも、「あ~、わかる、わかる」と言ってくれて、先生に連絡してくれたようですが、先生からは1週間たってもどうなるのか連絡がありません。
母はすっかり食事が苦痛になってしまったようで、特にお茶や汁物がむせるので恐いみたいです。
こうやって、いったん意欲が減退してしまうと、また盛り上げるのは大変なんだそう
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早く細いのにかえてくれないと、せっかくいい感じで食べられるようになっていたのがパーになっちゃうよ~
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ほんのちょっと太くなっただけなのにねえ
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というわけで、申し訳ないけど看護師さんに電話してせっついたら、先生もあちこち電話かけまくっているんだけれど、なかなか在庫がないんだそうです
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やっぱり少ないんですね~、自宅でチューブする人
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先生、お手数かけます。
早く、細いのがみつかりますように(^人^)
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