Ｆ１カナダＧＰ

ちょっと日が経ってしまいましたが、F１カナダGPです。
レースは見てないので、結果のみお伝えします。


　リザルト

　１　ハミルトン（マクラーレン）
　２　バトン（マクラーレン）
　３　アロンソ（フェラーリ）
　４　ベッテル（レッドブル）
　５　ウェバー（レッドブル）
　６　ロズベルグ（メルセデスGP）
　７　クビサ（ルノー）
　８　ブエミ（トロ・ロッソ）
　９　リウッツィ（フォース・インディア）
１０　スーティル（フォース・インディア）
１１　シューマッハ（メルセデスGP）
１２　アルグエルスアリ（トロ・ロッソ）
１３　ヒュルケンベルグ（ウィリアムズ）
１４　バリチェロ（ウィリアムズ）
１５　マッサ（フェラーリ）
１６　コバライネン（ロータス）
１７　ペトロフ（ルノー）
１８　チャンドック（ヒスパニア・レーシング）
１９　ディ・グラッシ（ヴァージン・レーシング）

※　リタイア… グロック（ヴァージン・レーシング）、トゥルーリ（ロータス）、 デ・ラ・ロサ（BMWザウバー）、 ブルーノ・セナ（ヒスパニア・レーシング）、小林可夢偉（BMWザウバー）


アメリカ大陸は時差が大きいので、生中継でも放送は２４：３０過ぎ。
レースが始まるのは、２５：００くらいでしょう。
とすると、終わるのは早くても午前２：３０頃。
これは、わたしの健康維持レギュレーション睡眠編に抵触するので、カナダGPTV観戦はパスすることにしました。
一日くらいいっかぁ～って２：３０まで起きてると、次の日から、２：００まで起きていても、「昨日より３０分早寝」という感覚になってしまうんですよね。
そうして、２：００が２：１０になり、２：２０になり…と、なしくずしに夜更かししてしまうので、自分で決めた最終ラインは死守することにします
（さすがに、二度も独眼竜ショックに見舞われると、アホのわたしでも学習するのだ）

結果を見ると、何か「鉄板」だったので、見なくてよかったかも。
ヨーロッパラウンドに入ってから、マクラーレン勢が好調ですね。
これまでバトンにお株を奪われていたハミルトンが連勝で巻き返し。
フェラーリは、アロンソの腕で表彰台にもっていったという感じでしょうか。

可夢偉選手は、このGP、予選Q1敗退、決勝オープニングラップでクラッシュリタイアと、いいところがなかったようです。
悔いの残るレースだったようですが、痛い思いをして学んだこともあったと思うので、次に生かしてほしいです。

今回は、レースレポがないので、かわりにここまでのポイントランキングを。

　ドライバーズランキング　トップ１０
　1 109 ルイス・ハミルトン（マクラーレン） 　
　2 106 ジェンソン・バトン（マクラーレン） 　
　3 103 マーク・ウェバー レッドブル）
4 94 フェルナンド・アロンソ（フェラーリ） 　
5 90 セバスチャン・ベッテル（レッドブル）
6 74 ニコ・ロズベルグ（メルセデスGP） 　
7 73 ロバート・クビサ （ルノー） 　
8 67 フェリペ・マッサ（フェラーリ）
9 34 ミハエル・シューマッハ（メルセデスGP） 　
10 23 エイドリアン・スーティル フォース・インディア）


　コンストラクターズランキング上位６

１　２１５　マクラーレン
２　１９３　レッドブル
３　１６１　フェラーリ
４　１０８　メルセデスGP
５　　７９　ルノー
６　　３５　フォース・インディア


今後どのような勢力図の変化があるのか。
「何が起きるかわからないF1」に期待しています。