楽天日本一の余韻に浸っていたいけど、日本シリーズが終わるとすぐ、F1が始まります。ああ、忙しい
アブダビGPは夕方スタート、フィニッシュは夜というトワイライト・レースです。
レース序盤はこんな感じ
ここから段々暮れていきます。
では、スタート
1/55 トップをとったのはベッテル。2番手ロズベルグ、3番手ウェバー。
最後尾スタートのライコネンは、伝説の25台抜きの男なので、追い上げが期待されましたが…
オープニングラップでマシントラブルのためリタイア
正直、わたしのアブダビはここで終わりです
5/55 1 ベッテル ←2 ロズベルグ ←3 ウェバー ←4 グロージャン ←5 ハミルトン ←6 ヒュルケンベルク ←7 マッサ ←8 アロンソ ←9 ペレス
7/55 ペレスがピットイン。ミディアムタイヤに履き替えて、16番手でコースに戻ります。
8/55 ハミルトンもピットイン。ソフトからミディアムに。
前のレースと同じようなタイヤ交換ですね。
やはりソフトが保ちにくいのでしょうか。
ボケちゃいましたが、ピットレーンの出口がトンネルになっているのも、このサーキットの特徴です。
このレースは、1ストップ、2ストップ、3ストップと作戦が分かれたようです。
スーティル、グティエレス、ボッタスらはミディアムタイヤで、ピットインしないままコース上に残っています。
22/55 トップのベッテルは2位のウェバーに27.2秒の差をつけています。
早くも独走体勢。
スーティルとボッタスはいまだノーピットで頑張っています。
26/55 ハミルトンがスーティルをパスして5番手に。
27/55 マッサもスーティルをパス。
29/55 やはり、タイヤが厳しいと判断したのでしょう。スーティルがピットイン。
25/55 マッサの0.9秒後ろにアロンソ。チームメイトバトルになります。
38/55 1ストップ作戦かと思われたグロージャンがピットイン。
40/55 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 ロズベルグ ←4 グロージャン ←5 アロンソ
ベッテルはファステストラップを連発して、さらに後続との差を広げます。
ロズベルグとグロージャンの差は6.3秒、グロージャンとアロンソは4.9秒差。
順位が入れ替わる可能性があるとしたら、このへんでしょう。
43/55 スーティルも10番手のボッタスを1.3秒差で追いかけています。
ぜひともポイント圏内に入りたいスーティル。
一方、ボッタスも、10番手を守り切れれば、F1初ポイントになります。
レース終盤、コースには夜のとばりが降りてきます
48/55 アロンソが審議の対象になっています。コースからはみ出てたので、それでかな?
50/55 4番手のグロージャンは、表彰台目指してロズベルグを猛追。二人の差は2.9秒です。
53/55 アロンソも、レース後にタイム加算などのペナルティを科される可能性があるので、懸命に飛ばします。
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リザルト
1 ベッテル(レッドブル)
2 ウェバー(レッドブル)
3 ロズベルグ(メルセデスAMG)
4 グロージャン(ロータス)
5 アロンソ(フェラーリ)
6 ディ・レスタ(フォース・インディア)
7 ハミルトン(メルセデスAMG)
8 マッサ(フェラーリ)
9 ペレス(マクラーレン)
10 スーティル(フォース・インディア)
11 マルドナド(ウィリアムズ)
12 バトン(マクラーレン)
13 グティエレス(ザウバー)
14 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
15 ボッタス(ウィリアムズ)
16 リカルド(トロ・ロッソ)
17 ベルニュ(トロ・ロッソ)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
19 ピック(ケータハム)
20 チルトン(マルシャ)
21 ビアンキ(マルシャ)
リタイア…ライコネン(ロータス)
ファステストラップ:1分43秒434 / フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
ベッテルはこれで7連勝。
シューマッハーの連勝記録に並びました。
ボッタスは、最後タイヤがもたなかったのかな? 15位に後退してしまいましたね。
スーティルは10位入賞おめでとう
F1も残すところあと2戦。
アメリカ大陸に舞台を移し、アメリカGPとブラジルGPが行われます。
アメリカは時差が大きいので、生配信を見ようと思ったら、スタートが午前3時頃になってしまいます。
これは、わたしの夜更かしデッドラインを越えてしまうので、睡眠を優先させて頂きます
申し訳ありませんが、最後の2戦は結果のみお伝え致します m(__)m m(_ _)m m(u_u)m