今日は冬至。
「冬至の前後に見る夢に注意して下さい。スピリチュアルワールドからのメッセージがこめられています」とおっしゃったのは、「オーラの泉」で有名なスピリチュアルカウンセラーの江原さん。
画像は、私の夢の中に出てきた光景です。はたして、どんなスピリチュアルメッセージがここに…
東レ デンソー
19-25
25-21
21-25
19-25
スタメン:芝田、荒木、向井、中道、富田、木村 リベロ;濱口
今日はデンソーのサーブに崩されてしまったようです。
逆にデンソーはしっかりしたキャッチから、ブロックに的を絞らせない攻撃をしてきたようです。
やはり、いかにサーブで相手を崩せるか、がプレミアでも鍵になっているようですね。
これは全日本でも共通の課題なので、ぜひ「相手を崩せるサーブ」「崩されないレシーブ」を追及してほしいです。
ただ、いつも思うのですが、どんなに守備の上手い選手で固めても、レシーブは崩される時には崩されるもの。崩されないようにキャッチをしっかり、というだけでなく、崩された時にどうするかも大事じゃないかなと思います。
WCを見ていると、外国チームは、思い切りサーブで崩されても、構わずセンターを使ってきたり、時間差を出していました。日本は、キャッチが乱れると、「あ、レフト(あるいはスーパーエース)ね」という感じで、WSの方をみんなで眺めている、という感じがありました。
これでは、ブロックについて下さいと言っているようなものだし、逆にキャッチがきれいに返った時は、「センターを使ってくるな」と読まれやすくなってしまうのでは。
キャッチが乱れた時でも、センターはもっとジャンプしてみてはどうかなと思います。そうすれば、相手のブロッカーもついつられてしまうかもしれないし、日本のセッターはハンドリングがいいので、Aクイックぐらいなら強引に持って行けるかもしれません。
東レのデータを見ていても、負けている試合はサオリンの打数がすごく多くなっています。
このキャッチなら、この人しか打てない、と決め付けすぎずに、みんなが「私に上げて!」という気持ちで跳んでみたら、キャッチが崩れた時の新しい攻撃が見えてくるのでは? なーんて思ってしまいました。
明日はパイオニア。みんなの力で立て直していこう