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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1モナコGP決勝

2016-05-30 21:31:04 | モータースポーツ


 F1の中でも特別といわれるモナコGPです。
モナコGPのコースは公道なので、普通のサーキットのような退避エリアなどがなく、少しのミスでもウォールにヒットしてしまいます。
道幅も狭く、テクニカルコースになっているので、クルマの性能よりドライバーの腕で勝負できるコースといわれています。

決勝は雨の中、セーフティーカーに先導されてスタート。
各車、水しぶきを上げてSCの後ろを走ります。
ポールポジションは、今季初めてメルセデス勢以外で勝ち取った、レッドブルのリカルドです。
7周目にSCが戻りますが、早速パーマーがクラッシュ。
ヴァーチャルセーフティーカー(VSC)が導入されます。

ただでさえ難しいコースなのに、雨。
それも、レースの途中で、路面がドライになるか?、と思われたらまた降ってくるという感じで、コンディションもめまぐるしく変わっていたようです。
そのため、クラッシュ続出でレースは荒れ荒れの模様。

トップを走るリカルドを追いかけるのはハミルトン。
リカルドは2度目のピットインの時、タイヤが用意されていないという、とんでもないミス
レッドブルらしくないこのミスで大幅にタイムロスしてしまいます。
もちろん、その間にハミルトンがトップに。
リカルドは懸命に追い上げますが、ハミルトンが逃げ切ります。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 リカルド(レッドブル)
 3 ペレス(フォース・インディア)
 4 ベッテル(フェラーリ)
 5 アロンソ(マクラーレン)
 6 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 7 ロズベルグ(メルセデス)
 8 サインツ(トロ・ロッソ)
 9 バトン(マクラーレン)
10 マッサ(ウィリアムズ)
11 ボッタス(ウィリアムズ)
12 グティエレス(ハース)
13 グロージャン(ハース)
14 ウェーレイン(マノー)
15 ハリアント(マノー)

リタイア…エリクソン(ザウバー)、ナッセ(ザウバー)、フェルスタッペン(レッドブル)、マグヌッセン(ルノー)、クビアト(トロ・ロッソ)、ライコネン(フェラーリ)、パーマー(ルノー)


優勝はハミルトン。
リカルドは思いがけないピットミスで2位でした。ヨーロッパラウンドの2戦を見る限りでは、ストップ・ザ・メルセデスをやりそうなチームはレッドブルかしら。
3位にはフォース・インディアのペレスが入りました。
ペレスは、わたしの印象では、スピードもあるけれど、クラッシュも多いドライバー。今回はいい面が出たようです。

マクラーレン・ホンダはW入賞。
やっぱり、バトンはこういうお天気に強いですね。

F1-Gate.comのハイライト動画観戦でも、やっぱり美しいモナコのコース。
ああ、フルで見たかった。

次回はカナダGP(6月10~12日)です。
このレースもわりと毎年荒れるレースですが、皆さん、ケガしないでね (*^o^*)/~



F1スペインGP 決勝

2016-05-16 21:52:06 | モータースポーツ


 いよいよヨーロッパ・ラウンドが開幕。
前回までのレースはどちらかというとデータ集めというところもあったので、それをもとにクルマをアップデートしたこのレースは毎年注目です。
例によって、F1-Gate.com ハイライト動画観戦です。


今回のPPはハミルトン。ここまで続けてPPだったチームメイトのロズベルグを上回りました。
ところが、なんと、オープニングラップでこの2台が接触するという波乱の幕開け。
レースは、レッドブル vs フェラーリという展開になります。

フェルスタッペンとライコネンが2ストップ、リカルドとベッテルが3ストップと、ピット戦略が分かれます。
2ストップが当たりだったようで、フェルスタッペンとライコネンのトップ争い。
フィニッシュした時の両者の差はわずかでした。



 リザルト

 1 フェルスタッペン(レッドブル)
 2 ライコネン(フェラーリ)
 3 ベッテル(フェラーリ)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 ボッタス(ウィリアムズ)
 6 サインツ(トロ・ロッソ)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 マッサ(ウィリアムズ)
 9 バトン(マクラーレン)
10 クビアト(トロ・ロッソ)
11 グティエレス(ハース)
12 エリクソン(ザウバー)
13 パーマー(ルノー)
14 マグヌッセン(ルノー)
15 ナッセ(ザウバー)
16 ウェーレイン(マノー)
17 ハリアント(マノー)

リタイア…グロージャン(ハース)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、アロンソ(マクラーレン)、ロズベルグ(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)


ストップ・ザ・メルセデスを果たしたのは、18歳のフェルスタッペン。
なんと、F1史上最年少優勝です。おめでとう
2位、3位はフェラーリ勢がW表彰台です。
キミ様もフェルスタッペンのためにまじめにシャンペンファイトしてあげてましたね

メルセデス勢はまさかのWリタイア。
ハミルトンは今季初めてPPをとっただけに残念だったでしょう。

アロンソはマクラーレン・ホンダで初めてQ3に進出しましたが、これもリタイア。

今季のレースはやや荒れ気味傾向でしょうか。
次はいよいよ、F1の中でも特別といわれる、モナコGPです(5/26~29)(*^o^*)/~

F1ロシアGP決勝

2016-05-02 21:52:29 | モータースポーツ


  ロシアGPが行われた、ソチ・オートドローム。
F1-Gate.comのハイライト動画観戦です。
今回も序盤に波乱があった模様。

PPからスタートしたロズベルグはトップを確保。
ベッテルは、クビアトに二度追突されてリタイア。
リプレイ画像を見ると、たしかに二度ぶつかっています
後方でもクラッシュがあったらしく、SCが入ります。

上位勢は、ロズベルグがトップを快走、2番手にライコネンがつけますが、ハミルトンにかわされてしまいます。

1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 ライコネン

メルセデス勢が1-2体制をつくります。
ハミルトンは10番手スタートからの追い上げでした。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ハミルトン(メルセデス)
 3 ライコネン(フェラーリ)
 4 ボッタス(ウィリアムズ)
 5 マッサ(ウィリアムズ)
 6 アロンソ(マクラーレン)
 7 マグヌッセン(ルノー)
 8 グロージャン(ハース)
 9 ペレス(フォース・インディア)
10 バトン(マクラーレン)
11 サインツ(トロ・ロッソ)
12 リカルド(レッドブル)
13 パーマー(ルノー)
14 エリクソン(ザウバー)
15 クビアト(レッドブル)
16 ナッセ(ザウバー)
17 グティエレス(ハース)
18 ウェーレイン(マノー)

リタイア…フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、ベッテル(フェラーリ)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、ハリアント( マノー)


ロズベルグは開幕4連勝。ドライバーズポイントがこれで100点になりました。
2位は予選でアクシデントにみまわれたハミルトン。前回に続きものすごい追い上げです。
3位にはライコネンが入りました。
今回はシャンペンが飲めたようですね(^^ゞ

マクラーレン・ホンダは、アロンソが6位、バトンが10位のW入賞。
だんだん順位も上がってきたし、ヨーロッパ・ラウンドまでのアップデートが上手くいけば、上位も狙えそうですね。

次回はスペインGP(5/13~15)。
いよいよヨーロッパ・ラウンドが始まります。
開幕フライアウェイで集めたデータをもとに、各チームがどのようなアップデートをしてくるか楽しみですねo(^^o)(o^^)o

F1中国GP決勝

2016-04-18 22:06:15 | モータースポーツ


  F1-Gate.comのハイライト動画が、今回はなぜか「序盤ハイライト」になっていました。
そこ以外にみどころがなかったのか、端折られてしまったのか…

実際、オープニングラップは大波乱。
1コーナーでフェラーリ勢同士がクラッシュし、ライコネンが緊急ピットイン。
ベッテルは、クビアトが接触の原因となったとすごく怒っているようです
コース上に飛び散った破片をとりのぞくため、セーフティーカーが出ます。

PPのロズベルグはリカルドに先行されますが、なんとリカルドのタイヤがパンク。首位を奪い返します。
その後は、2位以下を大きく引き離して3連勝。
全22台が完走しているところをみると、序盤以外は安定したレースだったのかな?


 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ベッテル(フェラーリ)
 3 クビアト(レッドブル)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 ライコネン(フェラーリ)
 6 マッサ(ウィリアムズ)
 7 ハミルトン(メルセデス)
 8 フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
 9 サインツ(トロ・ロッソ)
10 ボッタス(ウィリアムズ)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 アロンソ(マクラーレン)
13 バトン(マクラーレン)
14 グティエレス(ハース)
15 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
16 エリクソン(ザウバー)
17 マグヌッセン(ルノー)
18 ウェーレイン(マノー)
19 グロージャン(ハース)
20 ナッセ(ザウバー)
21 ハリアント(マノー)
22 パーマー(ルノー)


メルセデスは相変わらず強いですね。
ライコネンは緊急ピットインがあったにも関わらず5位に入っています。
ハミルトンも最後尾スタートから7位ですから、すごいですね。
マクラーレンは、2ストップ戦略で勝負するつもりだったのが、序盤のSCで計算が狂ったようです。

ここまでのところ、ストップ・ザ・メルセデスはなかなか難しいようですね。
ただ、開幕フライアウェイはデータを集める期間でもあるので、何ともいえません。

次回はロシアGP(4月29~5月1日)です。
ソチ・オリンピックパーク・サーキットというのがどんなところか、ちょっと楽しみです(^_^)



F1バーレーンGP 決勝

2016-04-04 21:51:19 | モータースポーツ


 F1第2戦は灼熱のバーレーン。
暑いからか二、三年前からナイトレースになっていますが。
F1-Gate.comのハイライト動画を見ての、さわりレポです。
暗いから、どこのチームのクルマかわかりにくかったです

フォーメーションラップで、いきなりベッテルのクルマが白煙を吐き、リタイア。
第1戦ではライコネンのクルマがレース中にこんな風になったので、原因をしっかりつきとめてほしいですね。

PPはハミルトンでしたが、スタートに失敗し、ボッタスに接触。ロズベルグがトップに立ちます。

7周目でバトンがリタイア。
今回はチームメイトのアロンソの代わりに、バンドーンが出場していますが、こちらは生き残っています。

クルマの部品が路面にこすれるのか、どのチームもやたらコーナリングの時火花が散ってます。



 リザルト

 1 ニコ(メルセデス)
 2 ライコネン(フェラーリ)
 3 ハミルトン(メルセデス)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 グロージャン(ハース)
 6 フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
 7 クビアト(レッドブル)
 8 マッサ(ウィリアムズ)
 9 ボッタス(ウィリアムズ)
10 バンドーン(マクラーレン)
11 マグヌッセン(ルノー)
12 エリクソン(ザウバー)
13 ウェーレイン(マノー)
14 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
15 ペレス(フォース・インディア)
16 ナッセ(ザウバー)
17 ハリアント(マノー)

リタイア…サインツ(トロ・ロッソ)、グティエレス(ハース)、バトン(マクラーレン)、ベッテル(フェラーリ)、パーマー(ルノー)



ロズベルグが2連勝。
わたしはキミ様の2位表彰台がめっちゃ嬉しいです
お酒大好きなキミ様なのに、わりと宗教上の理由でアルコール禁止(シャンペンシャワーのお酒が飲めない)レースで表彰台に上がることが多いんですよね
3位はハミルトン。やっぱり、メルセデス勢強いですね。

4位にはグロージャンが入っています。ハース、いいクルマを作っているんでしょうか。
アロンソは前回のクラッシュでやっぱりケガしていたんでしょうか。
代役のバンドーンが10位入賞して1ポイントをゲット。

次は中国GPです(4月15~17)(*^o^*)/~

F1オーストラリアGP決勝

2016-03-21 20:31:03 | モータースポーツ


 フジテレビさんがF1の地上波中継を中止し、無料配信サイトがウィルスの巣窟になってしまってから、F1難民になってしまったわたしです。
プロ野球速報のように、周回ごとに文章でレポしてくれるサイトもあるのですが、F1はやっぱり動画でみたいですね(^^;;
今回は、F1-Gate.comのハイライト動画を見ました。
本当にハイライトですが 少しでも動画で見られただけでもありがたいです(^人^)

オーストラリアGPは開幕戦ということもあっって、毎回荒れるのですが、今回もスタート直前にクビアト(レッドブル)のクルマが止まってしまいました。
やり直しになったスタートでは、2列目につけたフェラーリ勢がメルセデス勢を抜き去り、1-2体制。

レース中盤、アロンソ(マクラーレン)とグティエレス(ハース)がクラッシュ。
アロンソのクルマは空中一回転して大破。
ドライバーは無事だったようですが、レースは一時赤旗中断。
ここで、各チームの戦略が分かれたようです。
メルセデス勢はミディアムタイヤで走り抜き、フェラーリはタイヤ交換をする方を選んだようです。

ピットインしたライコネンのクルマから白煙が。
消火作業が行われますが、レースは続行できずリタイア。あ~ん、キミ様~
ベッテルもその後、コースアウトしてしまい、3位に後退。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ハミルトン(メルセデス)
 3 ベッテル(フェラーリ)
 4 リカルド(レッドブル)
 5 マッサ(ウィリアムズ)
 6 グロージャン(ハース)
 7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 8 ボッタス(ウィリアムズ)
 9 サインツ(トロ・ロッソ)
10 フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
11 パーマー(ルノー)
12 マグヌッセン(ルノー)
13 ペレス(フォース・インディア)
14 バトン(マクラーレン)
15 ナッセ(ザウバー)
16 ウェーレイン(マノー)

リタイア…エリクソン(ザウバー)、ライコネン(フェラーリ)、ハリアント(マノー)、グティエレス( ハース)、アロンソ(マクラーレン)、クビアト(レッドブル)


結局、予選1-2位だったメルセデス勢が、決勝でも1-2フィニッシュ。
ただ、優勝したのはPPのハミルトンではなく、ロズベルグの方です。

ハースのグロージャンが6位に入ったのはすごいですね。
グロージャンは、もともと速さのあるドライバー。ハースが戦闘力のあるクルマを作ってくれれば、台風の目になるかも。

このレースを見た限りでは、また、「どこがメルセデスを止めるのか」ということになりそうですね。
わたし的にはフェラーリにガンバってほしいですが(特にライコネン)。

次はバーレーンGP(4/1~3)です (*^o^*)/~

F1オーストラリアGP予選

2016-03-20 19:55:25 | モータースポーツ


 いよいよ今年のF1が開幕しました。
今季は予選の方式が昨年までと変わっています。
昨年までは、Q1とQ2では、それぞれの終了時点でタイムが下位の5名が脱落し、10名のドライバーでポールポジションを決めるQ3が争われました。
2016年からは各セッションの半分を経過した時点から90秒ごとにドライバーがふるい落とされてゆくそうです。

Q1は16分間なので、開始7分の時点でもっと遅いタイムのドライバーが脱落。以降、90秒ごと(8分30秒、10分、11分30秒、13分、14分30秒)に最下位のドライバー7名がQ1落ち。15名がQ2に進出することになります。

Q2は15分間なので、6分の時点で最下位ドライバーが脱落。以降、90秒ごと(7分30秒、9分、10分30秒、12分、13分30秒)にその時点で最下位にいるドライバー7名がQ2落ち。8名がQ3に進出します。

Q3は14分間。開始から5分後に最も遅いタイムのドライバーが脱落。以降、90秒ごと(6分30秒、8分、9分30秒、11分、12分30秒)にその時点で最下位にいるドライバーが脱落し、最後の90秒間は残った2名によるポールポジションをかけた一騎打ちとなります。

今までは、各セッションの時間全ての間に後ろから6番目以上のタイムを出せば、次に進むことができましたが、今年はより早い段階でいいタイムを出しておかなければいけない、ということのようです。
さて、新形式の予選の結果は…

 

 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)     1分23秒837
 2 ロズベルグ(メルセデス)  1分24秒197
 3 ベッテル(フェラーリ)      1分24秒675
 4 ライコネン(フェラーリ)     1分25秒033
 5 フェルスタッペン(トロ・ロッソ) 1分25秒434
 6 マッサ(ウィリアムズ)      1分25秒458
 7 サインツ(トロ・ロッソ)     1分25秒582
 8 リカルド(レッドブル)      1分25秒589
 9 ペレス(フォース・インディア)  1分25秒753
10 ヒュルケンベルグ)フォース・インディア) 1分25秒865
11 ボッタス(ウィリアムズ)    
12 アロンソ(マクラーレン)     
13 バトン(マクラーレン)      
14 パーマー(ルノー)
15 マグヌッセン(ルノー)
16 エリクソン(ザウバー)
17 ナッセ(ザウバー)
18 クビアト(レッドブル)
19 グロージャン(ハース)
20 グティエレス(ハース)
21 ハリアント(マノー)
22 ウェーレイン(マノー)


今季初ポールポジションはハミルトン。
フロントローをメルセデス勢が占め、フェラーリ勢が2列目につけました。
新ルールは予選をよりスリリングにという意図のようですが、フェラーリ勢、ロズベルグがタイヤを温存するために早めに走行を打ち切ったため、PPを争っての一騎打ちは見られませんでした。

新形式の予選については、メルセデス、レッドブルのチーム関係者から批判が出ているようです。
ルールを変更するためには、チーム代表の満場一致が必要ですが、レッドブルの代表は、次のバーレーンGPまでに変更すべきと考えているようです。

予選はそれでなくても短時間で結果を出さなくてはいけないので大変。
新形式だと、さらに急かされる感じがしないでもありません。
フロントローを取れるチームが固定化されちゃうんじゃないかなという気もします。
個人的には、前のルールでもいいんじゃないかという気がしますが、どうなるでしょうか。 



2016 F1 バルセロナテスト

2016-02-23 20:38:54 | モータースポーツ


 2016年最初のF1プレシーズンテストが22日、バルセロナで行われました。
開幕に向けて、今季のクルマを作り上げていく大切なテストであり、各チームの仕上がり具合なども把握する機会です。
初日の結果は以下の通りです。



順位 ドライバ-(コンストラクターズ) マシン ベストタイム 周回
 1 ベッテル(フェラーリ)     SF160H 1分24秒939 69 
 2 ハミルトン(メルセデス)     W07 1分25秒409 156
 3 リカルド(レッドブル)     RB12 1分26秒044 87
 4 ボッタス(ウィリアムズ)     FW38 1分26秒091 80
 5 セリス(フォース・インディア) VJM09 1分26秒298 58
 6 バトン(マクラーレン・ホンダ) MP4-31 1分26秒735 84
 7 サインツ(トロ・ロッソ)    STR11 1分27秒180 55
 8 エリクソン(ザウバー)   C34 1分27秒555 88
 9 ウェーレイン(マノー)     MRT05 1分28秒292 54
10 グロージャン(ハース)     VF-16 1分28秒399 31
11 パーマー(ルノー)     R.S.16 1分29秒365 37


ベストタイムを出したのはフェラーリですが、メルセデスはダントツの周回数で信頼性の高さを示しています。
レッドブル、ウィリアムズがそれに続いています。
5番手のフォース・インディアのドライバー・セリスはテストドライバーなので、レギュラードライバーが乗った場合、さらなるタイムが期待されます。
マクラーレン・ホンダはトップから1.7秒差の6番手につけました。昨季よりはパフォーマンスがよさそうですね。
マノーも9番手と頑張りました。

まだ始まったばかりなので何ともいえませんが、シーズンに向けて始動したという感じでワクワクしますね。
今年はどんなF1になるんでしょうかo(^^o)(o^^)o

2016年 F1ドライバー

2016-01-05 21:05:34 | モータースポーツ


 2015年12月14日現在の暫定情報ですが、来季のF1ドライバーのラインナップが確定した分をお知らせします。
ネタモトはF1-Gate.comです。


 2016年 F1ドライバー (暫定)

«メルセデス»
44 ルイス・ハミルトン
6 ニコ・ロズベルグ

«フェラーリ»
5 セバスチャン・ベッテル
7 キミ・ライコネン

«ウィリアムズ»
19 フェリペ・マッサ
77 バルテリ・ボッタス

«レッドブル»
3 ダニエル・リカルド
26 ダニール・クビアト

«フォース・インディア»
27 ニコ・ヒュルケンベルグ
11 セルジオ・ペレス

«ルノー»
13 パストール・マルドナド
   ジョリオン・パーマー

«トロ・ロッソ»
55 カルロス・サインツ
33 マックス・フェルスタッペン

«ザウバー»
9 マーカス・エリクソン
12 フェリペ・ナッセ

«マクラーレン・ホンダ»
14 フェルナンド・アロンソ
22 ジェンソン・バトン

«マノー»
TBC
TBC

«ハース»
8 ロマン・グロージャン
  エステバン・グティエレス


全体に去年と同じところが多いでしょうか。
ロータスはルノーが買収してワークスチームとなりました。
2015年にロータスで走っていたグロージャンはハースに移籍。
グロージャンのチームメイトのグティエレスはフェラーリのリザーブドライバーを務めてきた人です。
まだ決まっていないのは、マノーの2枠だけのようです。

ドライバーの前の数字はカーナンバー。
各ドライバーが好きな数字を選んで、固有ナンバーとしています。
チャンピオンになったドライバーは、1と固有ナンバーの好きな方を使えるようですが、ハミルトンは44の方がいいのかな?

マノーも含めた顔ぶれと、2016年はどんなレースが繰り広げられるかが楽しみですね o(^^o)(o^^)o



2016F1レギュレーション

2015-12-08 20:47:44 | モータースポーツ


 2016年のF1レギュレーション(競技規約)の変更が決定しました。
詳しくは、F1-Gate.comなどでご覧になって頂くのが正確でいいと思います。
このレギュレーションの変更や、解釈次第で、各チームの新マシンの当たり外れが決まることがありますが、今回はものすごく大きな変更点はないようです。

ちょっと面白かったのは、エンジン音の音量アップが図られることになったこと。
2015年の大幅なエンジンレギュレーションの変更で、F1マシンのエンジン音がすごく変わりました。
それまではキュイーンというような甲高いエンジン音だったんですが、今年は何といいましょうか、ドゥルルルル…というか、ちょっと気の抜けたような音になってしまいました。
F1ファンの間でも、あれは不評だったようで、「新しいエンジン音、ちょっと…」という声をあちこちで聞きました。
この音量アップは、ファンの声に耳を傾けたのでしょうか。
料理は見た目も大事といわれるように、F1もそれっぽいエンジン音が大切ということでしょうかね(^^ゞ
まあ、今季は白い人達の1-2というレースが多かったので、よけい音が気になったのかもしれませんが。

エンジン音も大事ですが、どんな音だか気にならないくらい白熱したレースが毎回見られるといいですね。