

ただ、レース全体の動画はまだみたいで、波乱が起きた場面のワンポイント動画のみUPされています。
最初の波乱はスタート直後、1コーナーでベッテルとロズベルグが接触。
ベッテルはリタイア、ロズベルグはスピンを喫して、後退します。
PPからスタートのハミルトンが優位にレースを進めます。
しかし、そのハミルトンをアクシデントが襲います。
41周目というから、もう終盤だったのではないでしょうか。
エンジンが火を噴き、リタイア。
メルセデスのピットクルーは頭を抱えています。
F1-Gate.comの動画は、ダイジェストなのですが、ピットの様子もけっこう映るので、チームの気持ちが伝わってきて面白いです。
ここで、このレース三度目のSCが入り、レッドブル勢が1-2体制をつくります。

1 リカルド(レッドブル)
2 フェルスタッペン(レッドブル)
3 ロズベルグ(メルセデス)
4 ライコネン(フェラーリ)
5 ボッタス(ウィリアムズ)
6 ペレス(フォース・インディア)
7 アロンソ(マクラーレン)
8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
9 バトン(マクラーレン)
10 パーマー(ルノー)
11 サインツ(トロ・ロッソ)
12 エリクソン(ザウバー)
13 マッサ(ウィリアムズ)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 ウェーレイン(マノー)
16 オコン(マノー)
リタイア…ナッセ(ザウバー)、ハミルトン(メルセデス)、グティエレス(ハース)、マグヌッセン(ルノー)、ベッテル(フェラーリ)、グロージャン(ハース)
レッドブル勢が1-2フィニッシュ。
リカルドは今季初優勝です。
彼は、優勝したらレーシングシューズにシャンパンを入れて飲む「シューイ」をやると言っていたらしく、表彰台でシューイを披露。
どんな味がしたのかな?

フォース・インディアとマクラーレンがW入賞。
10位のパーマーは初ポイント獲得です。
次はいよいよ日本GP@鈴鹿サーキット(10/7~9)です (*^o^*)/~
