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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1マレーシアGP 決勝

2016-10-02 20:18:16 | モータースポーツ


 F1マレーシアGP、アジアラウンドなので時差が少なく、もう結果が出ています。
ただ、レース全体の動画はまだみたいで、波乱が起きた場面のワンポイント動画のみUPされています。

最初の波乱はスタート直後、1コーナーでベッテルとロズベルグが接触。
ベッテルはリタイア、ロズベルグはスピンを喫して、後退します。
PPからスタートのハミルトンが優位にレースを進めます。

しかし、そのハミルトンをアクシデントが襲います。
41周目というから、もう終盤だったのではないでしょうか。
エンジンが火を噴き、リタイア。
メルセデスのピットクルーは頭を抱えています。
F1-Gate.comの動画は、ダイジェストなのですが、ピットの様子もけっこう映るので、チームの気持ちが伝わってきて面白いです。
ここで、このレース三度目のSCが入り、レッドブル勢が1-2体制をつくります。





 リザルト

 1 リカルド(レッドブル)
 2 フェルスタッペン(レッドブル)
 3 ロズベルグ(メルセデス)
 4 ライコネン(フェラーリ)
 5 ボッタス(ウィリアムズ)
 6 ペレス(フォース・インディア)
 7 アロンソ(マクラーレン)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 バトン(マクラーレン)
10 パーマー(ルノー)
11 サインツ(トロ・ロッソ)
12 エリクソン(ザウバー)
13 マッサ(ウィリアムズ)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 ウェーレイン(マノー)
16 オコン(マノー)

リタイア…ナッセ(ザウバー)、ハミルトン(メルセデス)、グティエレス(ハース)、マグヌッセン(ルノー)、ベッテル(フェラーリ)、グロージャン(ハース)


レッドブル勢が1-2フィニッシュ。
リカルドは今季初優勝です。
彼は、優勝したらレーシングシューズにシャンパンを入れて飲む「シューイ」をやると言っていたらしく、表彰台でシューイを披露。
どんな味がしたのかな?

フォース・インディアとマクラーレンがW入賞。
10位のパーマーは初ポイント獲得です。

次はいよいよ日本GP@鈴鹿サーキット(10/7~9)です (*^o^*)/~



F1シンガポールGP決勝

2016-09-19 20:51:49 | モータースポーツ


 ヨーロッパラウンドが終わり、F1もいよいよ終盤のフライアウェイです。
シンガポールGPはナイトレース。
昼間のレースとは違う雰囲気。クルマも違う感じに見えたりします。
F1-Gate.comのダイジェスト版だけでもごらんになって下さい。
ゴージャスな夜景が最後の最後に、一度だけ出てきます

ナイトレースの上に市街地コースなので、このレースもわりと荒れます。
スタート直後にいきなり、ヒュルケンベルグとサインツが接触、ウォールにクラッシュしました。
普通、こういうクラッシュは第一コーナーで起きるんですが、今回はそこに入る前のホームストレートでした。
1周目からSCが入ります。
2周目からバトルが再開されますが、なんと、マーシャルがまだコース上にいるのにレースが再開されてしまったようです。
コース上にちらばった破片を拾っていたマーシャルは、猛ダッシュでバリアの後ろへ隠れ、無事だったようです。

フェラーリのベッテルは予選でメカニカルトラブルが起き、最後尾スタートですが、次々に前のクルマをオーバーテイクしていきます。
ライコネンも、一度はハミルトンをオーバーテイクしましたが、後のピットストップで順位を戻されてしまいました。

ロズベルグはポールポジションからスタートし、トップをキープしてフィニッシュ。
ナイトレースならではの趣向で、チェッカーを受けた瞬間に花火が打ち上げられました。




 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 リカルド(レッドブル)
 3 ハミルトン(メルセデス)
 4 ライコネン(フェラーリ)
 5 ベッテル(フェラーリ)
 6 フェルスタッペン(レッドブル)
 7 アロンソ(マクラーレン)
 8 ペレス(フォース・インディア)
 9 クビアト(トロ・ロッソ)
10 マグヌッセン(ルノー)
11 グティエレス(ハース)
12 マッサ(ウィリアムズ)
13 ナッセ(ザウバー)
14 サインツ(トロ・ロッソ)
15 パーマー(ルノー)
16 ウェーレイン(マノー)
17 エリクソン(ザウバー)
18 オコン(マノー)

リタイア…バトン(マクラーレン)、ボッタス(ウィリアムズ)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、グロージャン(ハース)


優勝はロズベルグ。
これで、ドライバーズ・ポイントでも再び首位に立ちました。
リカルドは最近、よく表彰台にのってる感じがします。
フェルスタッペンも入賞で、やはりレッドブルと思わせられます。
フォース・インディアも、コンストラクターズポイントでウィリアムズを1ポイント上回り、4位に浮上しました。


 ドライバーズ上位5

1 ロズベルグ(メルセデス)
2 ハミルトン(メルセデス)
3 リカルド(レッドブル)
4 ベッテル(フェラーリ)
5 ライコネン(フェラーリ)

 コンストラクターズ上位5

1 メルセデス
2 レッドブル
3 フェラーリ
4 フォース・インディア
5 ウィリアムズ


次はF1マレーシアGP(9月30日~10月2日)です(*^o^*)/~



F1ベルギーGP 決勝

2016-08-29 21:01:03 | モータースポーツ


 ベルギーGPの行われるスパ・フランコルシャンは1周7㎞以上の長いコース。
どちらかというと、クルマの性能よりドライバーの腕で勝負できるテクニカルコースです。
キミ様はこのコースを得意にしていて、予選でも上位にはいっています。

 オープニングラップでいきなり、フェルスタッペン、ライコネン、ベッテルの上位3台がクラッシュ。
PPスタートのロズベルグは何とかこの混乱に巻き込まれずトップに立ち、独走体勢に持ち込みます。

その後、マグヌッセンが大クラッシュして、レースは赤旗中断。
ダイジェスト動画を見た限りでは、ドライバーは自力で歩いていたようです。ケガがないといいのですが。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 リカルド(レッドブル)
 3 ハミルトン(メルセデス)
 4 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 5 ペレス(フォース・インディア)
 6 ベッテル(フェラーリ)
 7 アロンソ(マクラーレン)
 8 ボッタス(ウィリアムズ)
 9 ライコネン(フェラーリ)
10 マッサ(ウィリアムズ)
11 フェルスタッペン(レッドブル)
12 グティエレス(ハース)
13 グロージャン(ハース)
14 クビアト(トロ・ロッソ)
15 パーマー(ルノー)
16 オコン(マノー)
17 ナッセ(ザウバー)

リタイア…マグヌッセン(ルノー)、エリクソン(ザウバー)、サインツ(トロ・ロッソ)、バトン(マクラーレン)、ウェーレイン(マノー)


ロズベルグがポール・トゥ・フィニッシュで優勝。
チームメイトのハミルトンはペナルティで最後尾スタートでしたが、驚異的な追い上げで3位に入りました。

クラッシュにあったフェラーリ勢も、二台とも追い上げて、どちらもポイントを獲得しました。
クラッシュについては、フェルスタッペンとフェラーリ勢の主張が対立している様子です。

ダイジェスト動画を見ていると、荒れ荒れという感じのレースでした。

次はイタリアGP(9/2~4)です (*^o^*)/~



F1ドイツGP 決勝

2016-08-01 21:35:09 | モータースポーツ


 今年ドイツGPが行われたホッケンハイムはメルセデス・ベンツのテストコースとしてつくられたものだそうです。
まさにメルセデスのお膝元という感じですが、レースの結果は…?


予選2番手のハミルトンが素晴らしいスタート。
まるでPPからスタートしたみたいな感じでトップに立ちました。
ロズベルグのオンボード映像は、あっという間に前に3台入って来たように見えますね。

順調にトップを走るハミルトンをレッドブルの2台が追いかける展開。
ロズベルグは、フェルスタッペンをコース外に追い出したとして5秒ペナルティを受けます。
ピットインでも手間取ってしまった様子。

アロンソは懸命にポイント圏内の10位を守ろうとしますが、タイヤが苦しいようです。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 リカルド(レッドブル)
 3 フェルスタッペン(レッドブル)
 4 ロズベルグ(メルセデス)
 5 ベッテル(フェラーリ)
 6 ライコネン(フェラーリ)
 7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 8 バトン(マクラーレン)
 9 ボッタス(ウィリアムズ)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 グティエレス(ハース)
12 アロンソ(マクラーレン)
13 グロージャン(ハース)
14 サインツ(トロ・ロッソ)
15 クビアト(トロ・ロッソ)
16 マグヌッセン(ルノー)
17 ウェーレイン(マノー)
18 エリクソン(ザウバー)
19 パーマー(ルノー)
20 ハリアント(マノー)

リタイア…ナッセ(ザウバー)、マッサ(ウィリアムズ)


ハミルトンが4連勝。
表彰台でトロフィーにキスし、その後投げ上げて喜んでいました。
リカルドはシャンペンをかぶった後、キミ様のようにラッパ飲み。

バトンは予選12位でスタートして、8位に入りました。
アロンソは残念ながらポイント圏外の12位です。

F1はこれから4週間の夏休みに入ります。
次はベルギーGP(8/28(日)決勝)です(*^o^*)/~



F1ハンガリーGP 決勝

2016-07-25 21:28:34 | モータースポーツ


 今日は天神祭です。
関西では、「暑いですねえ」「天神さんまではねえ」という挨拶をすることがあります。
別に、天神祭が終わったら涼しくなるわけじゃないんですが(^^;; 夕方のべた凪みたいなのがなくなるみたいです。

遠くハンガリーにとんで、F1です。
予選は雨が降ったりしたみたいですが、ドライだったようです。

2番手スタートのハミルトンが1コーナーでトップに立ちます。
リカルドもけっこう果敢に突っ込んでいって、トップをとりそうな勢いでしたが、ちょっと大回りしすぎだったかな。
ベッテルもがんばってたけど、割り込めなかったようです。




 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ロズベルグ(メルセデス)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 ベッテル(フェラーリ)
 5 フェルスタッペン(レッドブル)
 6 ライコネン(フェラーリ)
 7 アロンソ(マクラーレン)
 8 サインツ(トロ・ロッソ)
 9 ボッタス(ウィリアムズ)
10 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 パーマー(ルノー)
13 グティエレス(ハース)
14 グロージャン(ハース)
15 マグヌッセン(ルノー)
16 クビアト(トロ・ロッソ)
17 ナッセ(ザウバー)
18 マッサ(ウィリアムズ)
19 ウェーレイン(マノー)
20 エリクソン(ザウバー)
21 ハリアント(マノー)

リタイア…バトン(マクラーレン)


ハミルトンが、ロズベルグとのチームメイトバトルを制して優勝。
これで、ドライバーズポイントもトップになりました。
レッドブルのリカルドが3位に入っています。

ライコネンは予選でかなり後方のポジションでしたが、6位入賞。
キミ様は、このコースでは毎年熱い走りを見せてくれるんですよね。
ハイライト動画観戦でしたが、キミ様のオーバーテークシーンもありました。

マクラーレンホンダのアロンソは7位入賞。今季で一番いい順位だったようです。
バトンの方は残念ながら、マシントラブルでリタイア。
他は全車完走で、全体的にレースは安定していたのかな?

来週はドイツGPです (*^o^*)/~

F1オーストリアGP決勝

2016-07-04 22:07:51 | モータースポーツ


 決勝は曇りでスタート。雨が降るかも、という感じです。
PPはハミルトンでしたが、トップに立ったのはロズベルグ。

27/71 ベッテルのタイヤがバーストし、リタイア。ここでSCが入ります。
ウェインレイマーはピットから出てきたところだったので最後尾になってしまいます。
残り40周をソフトタイヤで走るという戦略をとります。
どうも、このSC導入でピット戦略に明暗が出たようです。
ピットインしなかったチームの方が結果につながったのかな?

71/71 最大の波乱は、最終ラップ。1 ロズベルグ ←2 ハミルトン の順だったのですが、チームメイト同士で接触。
順位が入れ替わります。




 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 フェルスタッペン(レッドブル)
 3 ライコネン(フェラーリ)
 4 ロズベルグ(メルセデス)
 5 リカルド(レッドブル)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 グロージャン(ハース)
 8 サインツ(トロ・ロッソ)
 9 ボッタス(ウィリアムズ)
10 ウェーレイン(マノー)
11 グティエレス(ハース)
12 パーマー(ルノー)
13 ナッセ(ザウバー)
14 マグヌッセン(ルノー)
15 エリクソン(ザウバー)
16 ハリアント(マノー)

リタイア…ペレス(フォース・インディア)、アロンソ(マクラーレン)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、マッサ(ウィリアムズ)、ベッテル(フェラーリ)、クビアト(トロ・ロッソ)


ハミルトンが優勝。
接触の直前までトップを走っていたロズベルグは4位に下がります。
2位にフェルスタッペン、3位にライコネンが入ります。

10位に入ったウェーレインは初入賞。チームにとっても嬉しい1ポイントになりました。

メルセデスの強さは変わらないようですが、表彰台の顔ぶれが少しずつでも変わるのは面白さがありますね。
今回はキミ様が3位表彰台だったので、個人的にめっちゃ嬉しいです v(^-^)v

F1オーストリアGP予選

2016-07-03 20:09:31 | モータースポーツ


 オーストリアGP予選は、ドライで始まったものの、Q2の終盤から雨が降り出したようです
何だか、このところ、立て続けに雨に見舞われていますね。
Q3終盤にはまたドライになったということですが、F1て、雨が降るときはわりとこんな風にめまぐるしくコンディションが変わることが多いですね。
こういう時は、タイヤチョイスが一つのポイントになるようです。



 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)         1分07秒922
 2 ロズベルグ(メルセデス)         1分08秒465
 3 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分09秒285
 4 ベッテル(フェラーリ)          1分09秒781
 5 バトン(マクラーレン)          1分09秒900
 6 ライコネン(フェラーリ)         1分09秒901
 7 リカルド(レッドブル)          1分09秒980
 8 ボッタス(ウィリアムズ)         1分10秒440
 9 フェルスタッペン(レッドブル)      1分11秒153
10 マッサ(ウィリアムズ)          1分11秒977
11 グティエレス(ハース)
12 ウェーレイン(マノー) 
13 グロージャン(ハース) 
14 アロンソ(マクラーレン)
15 サインツ(トロ・ロッソ)
16 ペレス(フォース・インディア)
17 マグヌッセン(ルノー)
18 パーマー(ルノー)
19 ハリアント(マノー)
20 クビアト(トロ・ロッソ)
21 エリクソン(ザウバー)
22 ナッセ(ザウバー)


フロントローはメルセデス勢が独占ですが、ロズベルグは5グリッド降格になるので、3番手のヒュルケンベルグが2番手スタートになります。
フォース・インディアは、前のレースでは、ペレスが決勝で表彰台に上りましたね。調子が上がってきているのでしょうか。

めまぐるしいお天気の変化に強いのはバトン。
今シーズン初めてQ3に進出し、5番手に入りました。
ベッテルも降格のようなので、3番手スタートになります。
チームメイトのアロンソは、新品タイヤだと思っていたタイヤのブランケットを外すとQ1で使った中古だったという、信じられないミスがたたって14番手。

決勝でもお天気がどうなるかがポイントになりそうですね。
決勝レースは、日本時間本日21時スタートです (*^o^*)/~



F1ヨーロッパGP決勝

2016-06-20 21:11:10 | モータースポーツ


 アゼルバイジャンで行われたヨーロッパGP。
F1がアゼルバイジャンで開催されたのは今回が初めてです。
コースの両脇がすぐウォールになっているので、ミスが許されません。
でも、コースの景観はすごく綺麗ですね。
緑や風情のある建物、彼方に海が見えるポイントもあって、モナコに次ぐ美しさかも。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 ベッテル(フェラーリ)
 3 ペレス(フォース・インディア)
 4 ライコネン(フェラーリ)
 5 ハミルトン(メルセデス)
 6 ボッタス(ウィリアムズ)
 7 リカルド(レッドブル)
 8 フェルスタッペン(レッドブル)
 9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10 マッサ(ウィリアムズ)
11 バトン(マクラーレン)
12 ナッセ(ザウバー)
13 グロージャン(ハース)
14 マグヌッセン(ルノー)
15 パーマー(ルノー)
16 グティエレス(ハース)
17 エリクソン(ザウバー)
18 ハリアント(マノー)

リタイア…アロンソ(マクラーレン)、ウェーレイン(マノー)、サインツ(トロ・ロッソ)、クビアト(トロ・ロッソ)


PPのロズベルグが好スタートでトップをとり、あとはぶっちぎり。
このコースで初の王者になりました

ライコネンは一時チームメイトバトルでベッテルの前に出た場面もありましたが、終わってみると4位でしたね。
3位に入ったペレスはすごく嬉しそうでした^^
レースが安定していたのに、よく3強の中に割って入ったなと思います

次はオーストリアGP(7/1~3)です。



F1カナダGP 決勝

2016-06-13 22:31:55 | モータースポーツ


 レース前、小雨が降っていたようですが、レースはドライコンディションで行われました。
フロントローを独占していたメルセデス勢ですが、3番手のベッテルが大外から抜き去り、トップに立ちます。
ハミルトンとロズベルグは接触し、ロズベルグがコース外にはじき出されて、大きく順位を落とします。

このレースもピット戦略が明暗を分けました。
トップを走るベッテルは2ストップ。
2番手のハミルトンは1ストップ。
ウルトラソフトというタイヤを使ったようですが、これが意外に長持ち。
ピットストップの少ないハミルトンがトップになりました。


 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ベッテル(フェラーリ)
 3 ボッタス(ウィリアムズ)
 4 フェルスタッペン(レッドブル)
 5 ロズベルグ(メルセデス)
 6 ライコネン(フェラーリ)
 7 リカルド(レッドブル)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 サインツ(トロ・ロッソ)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 アロンソ(マクラーレン)
12 クビアト(トロ・ロッソ)
13 グティエレス(ハース)
14 グロージャン(ハース)
15 エリクソン(ザウバー)
16 マグヌッセン(ルノー)
17 ウェーレイン(マノー)
18 ナッセ(ザウバー)
19 ハリアント(マノー)

リタイア…マッサ(ウィリアムズ)、パーマー(ルノー)、バトン(マクラーレン)


ピット戦略がヒットしたハミルトンが優勝。
フェラーリはどうもピット戦略が…

3位のボッタスは今季初めてウィリアムズに表彰台をもたらしました。
メルセデス、レッドブル、フェラーリの3強に割って入りましたね。
フォース・インディアのヒュルケンベルクは8位と健闘。

今回は、ウォールにヒットしてクラッシュというのが少なかったですね。
バトンがエンジントラブルを起こした時に、ヴァーチャル・セーフティーカーが導入されたのみでした。
ヨーロッパラウンドになって、少し混戦模様になったかなと思いましたが、また開幕フライアウェイの図式が戻ってきたような結果ですね。
安定したレースになるとこうなっちゃうのかな。

次回は、アゼルバイジャンのバクーで行われるヨーロッパGP(6/17~19)です。
このサーキットでF1が行われるのは初めてとのことです。
世界遺産の城壁地区の中を、F1マシンが走り抜けるところを見られるようです。
スパ・フランコルシャンに次ぐ長いサーキットというのも特徴。
何だか楽しみですね (^O^☆♪

F1カナダGP 予選

2016-06-12 17:35:50 | モータースポーツ


 F1は一度、舞台をヨーロッパからアメリカ大陸に移します。
カナダGP。
予選は雨だったようです。
Q2でサインツがクラッシュして、赤旗中断。
その後、路面はウェットからドライに変わったようです。

 

 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)         1分12秒812
 2 ロズベルグ(メルセデス)         1分12秒874
 3 ベッテル(フェラーリ)          1分12秒990
 4 リカルド(レッドブル)          1分13秒166
 5 フェルスタッペン(レッドブル)      1分13秒414
 6 ライコネン(フェラーリ)         1分13秒579
 7 ボッタス(ウィリアムズ)         1分13秒670
 8 マッサ(ウィリアムズ)          1分13秒769
 9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分13秒952
10 アロンソ(マクラーレン)         1分14秒338
11 ペレス(フォース・インディア)
12 バトン(マクラーレン)
13 クビアト(トロ・ロッソ)
14 グティエレス(ハース)
15 グロージャン(ハース)
16 サインツ(トロ・ロッソ)
17 パーマー(ルノー)
18 ウェーレイン(マノー)
19 エリクソン(ザウバー)
20 ナッセ(ザウバー)
21 ハリアント(マノー)
   マグヌッセン(ルノー)


メルセデス勢がフロントローを独占。
3番手にフェラーリのベッテルが入りました。
その後にレッドブル勢が続き、5位にライコネン。
マクラーレン・ホンダのアロンソも10番手に入っています。

カナダGPも毎回荒れるレースです。
市街地サーキットのように、コースのすぐ脇がウォールになっているので、わずかなミスが命取りになります。
お天気がどうなるかわかりませんが、雨が降るとますます荒れそうですね。

決勝レースは、日本時間13日午前3時スタートです。
時差が大きいので、地上波中継があった頃は見るのが大変だったのも、今は懐かしい思い出(笑)