銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

アパートの鍵貸しますを、本日放映します。その政治的意味、他・・・・銀行通帳廃止の意味は?

2020-11-05 09:58:24 | 政治

 なお、このブログは、最近では、中身が暗いことが、多くなりました。私への言論弾圧の仕組みが、すごいレベルになってきたからです。生きていくためには、ミステリーとして、行われるそれらの裏側を解き明かして、書いて行かないといけないので、結果として、暗い内容となります。

 それで、それを緩和するために、最初に写真を置くことにしています。本日の写真は、本です。私が、1999年の秋にニューヨークの紀伊国屋書店で買ったもので、

 むろん、日本語訳ですが、最高に面白いです。アメリカと言う物が、どういうものかが、はっきりとわかります。表紙の写真は、ケネディ大統領夫妻と両親です。この写真の中では、大統領の左にいる主役のお父さんがあまりにも目立たないので、最初は、抜かしてあるのかと誤解をしたほどです。本文でアメリカの、階級・格差について述べますが、此のケネディ大統領の父と、トランプ(現・・・・・ただし、2020-11-5日現在)の大統領を比較します。庶民を洗脳したと、言うポイントでです。

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副題1、『2020年11月4日の夜、NHKの番組宣伝で、「【アパートの鍵貸します(米映画)】を、上映します」と、言っていた。それが、何と次の日の本日(20-11-5)に在る。その政治的意味を語ろう』

 後三時間で、NHK BSプレミアムで、【アパートの鍵貸します】を放映します。午後一時からという事。

 これが、政治的意味を持つというのは、映画そのものが、政治的プロパガンダだと、言う事ではありません。別の事です。映画は、単純なる娯楽映画です。自分の部屋を日本でいうラブホテル代わりに提供する、しがないサラリーマンと、エレベーターガールとの恋を描いています。エレベーターガールとは、昔あった職業で、今は、絶滅をしていますが、エレベーターの中に、二人しかいないときは男性からのお誘いを受ける立場だそうで、ある種の軽蔑をもって見られていた職業です。この映画でも、上級国民である、部長の、セックスフレンド(いわゆるお金のいらない娼婦。日本で言うと独身であり、年上のサラリーマン上司と不倫の関係に陥っている女性などを指す)として、利用をされている、のが、シャーリーマックレーンが演じるところのエレベーターガールです。

 この映画が、政治的意味を持つという意味は、二つあって、一つは、アメリカ内部での秘密であり、もう一つは、私のブログとの関連での、政治的意味を、指します。

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副題2、『アメリカ国内での秘密とは、シャーリーマックレーンが、ケネディ大統領と、本当の、恋愛関係にあったという事、主に、心理的な意味をさすのだが』

 この副題2の、二重ガッコの中に書いてあることは、シャーリーマックレーンの著述書を、多数読むと暗喩的に、書いてあって、わかる様になって居ます。映画を見ていると、わかるわけではありません。だが、有名な、マリリンモンローの、happy birthday を、歌った動画と、比較をすると、如何にシャーリーマックレーンがしとやかで、品がよいのかが、しのばれます。

 この文章について、或るお断りを申し上げます。ここで、この一文とは無関係な、写真が入ってきてしまいました。外部操作によってです。この写真は、チラシです。鶴岡八幡宮様が、その年に限って、配布された、チラシで、たぶんですが、私のブログ(つぶし)狙いでしょう。もしかすると、我が家にだけ配布をされたものかもしれません。 それが、どうしても、このグーブログボックスから、削除できません。どういうことかというと、このブログで、ものすごい真実を、これから、書こうとしているところなので、これも、一つの妨害として起きている現象なのです。で、そのままにして置きます。

 

 ケネディ大統領については、冒頭に写真を置いた書物【汝の父の罪】というものが出版されています。1996年6月、文芸春秋社から、翻訳本として出ており、其れを私は、ニューヨークの紀伊国屋書店で、1999年に、買いました。

 これを読むと、ケネディ夫人・ジャックリーンが、後日オナシスと、結婚をした理由もなんとなく、わかるし、ケネディ家が、子や孫の世代に入って、悲劇が続いているのも、何となく、理解ができます。この世には、人智を超えた存在があると、言う事を、何となく、わからせてくれるのが、ケネディ王朝と言う物なのです。それと、アメリカの、階層社会の深刻さをもわからせてくれます。

 私がトランプ大統領を、何となく、好ましく思うのは、此のケネディ一家の蓄財方法を考えると、トランプの蓄財方法の、方が、まだ、救いがあるのではないかなあと、思うからです。富裕層になっていく為の、手法ですが、現在の大富豪たちも、最初は、新興成金だったわけです。金貸し業としてのロスチャイルド家、石油から、ウランへと、エネルギーを握ったロックフェラー家などに続いて起きた、デュポン一族などは、化繊の発明だけを考えて居たら、大間違いでした。軍需産業の雄だったのです。

 ケネディ家は、特に父親は、ありと、あらゆる商売に手を染めました。密造酒とか、密輸のお酒の販売等もあり、今でいう商業モールの設立・シカゴに置いて・・なども、あった模様ですが、一番、お金がもうかったのは、複雑怪奇な、投資策への庶民の勧誘だった模様です。

 その投資に関するミステリーは、ほとんどの人には、読めないし、解けないもので、複雑怪奇だったそうですが、ともかく、トップにいるケネディの父には、お金が、膨大に入るが、庶民は、損をするばかりと、言う物だったそうです。つまり、一人の人間から上がる利益は少ないが、数をこなすことで、膨大な富を得た、儲け策です。しかも相手は、庶民なので、弁護士を雇って、訴訟を起こすなど、できるはずもなく、泣き寝入りした模様です。しかし、そういう汚い手を使ったが故の、ケネディ家の、悲劇だと、暗示している書物です。1996年出版だから、お孫さんの、飛行機事故は、まだ、発表をされていなかったと、思いますけれど? どうかな?

 今、私が、大問題としている、・・・・・日本人が、被・植民地国家の、奴隷として、アメリカ、もしくはグローバリズムを象徴する、欧米の富裕層に、年に、一家族、10万円ぐらいですが、電気代他で、搾取されてる仕組みと同じです。4000万所帯が、一年に、10万円搾取されるとすると、年に4兆円となります。それくらいが、奪われて居るし、他に、為替差損などでも、相当なお金が、海外へ、寝とられていると、思いますよ。だから、日本の庶民の生活が苦しいのです。

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副題3、『トランプ大統領が、どういう仕組みで蓄財をしたのかは、知らないが、軍需産業ではないと思うし、本人が忌まわしい、投資術を駆使したら、そこは、アメリカメディアが、批判をすると、思う。で。彼が、不動産業、及び、各種の商売で、儲けたと、仮定しよう。彼は、その莫大な富を基盤として、アメリカ大統領になった。一期目の事を指して言うのだが、何故、大統領になったかというと、成りたがり、及び、自己承認欲求の実現のためだろう。其れの実現のために、第一期のアメリカ大統領選を勝ち、次に第二期に挑もうとしているところだ。

 結果は、負けそうだが、彼は、ラストベルト、という庶民、及び、貧困層へ、の働きかけをした。それは、既に、上記の著書、【汝の父の罪】を、読んでいる身(私)からしたら、かわいいところだと、思う。庶民という数を利用したところは同じだけど、彼等を洗脳した目的が、秘密の蓄財ではなくて、自分の、自己承認欲求の、達成のためだからだ。ただし、化石燃料を、大切だと、言って居るから、アメリカの本当の支配者側からは、嫌われて、今度は落選しそうだ。落選しそうでも、アメリカの大統領だから、私は、何となく、気楽に語れる。しかも、落選しそうだという、決まりごとができてきたので、却って、語ることができる。

 この数字とか、仕組みのマジックこそ、炭酸ガス削減条項にも用いられているもので、読でも読んでも、意味不明である。これは、ケネディ大統領の父以来、アメリカに伝統的にある、庶民騙しの手口だと、思う。それに、各国政府が乗っかって、踊らされている、事の、こっけいさと、不思議さには、本当に、嫌悪感を持つ。すべては、ウランを売り続けたい、富裕層のたくらみなのだ。

 ところで、この本が、上梓されたのも、ケネディ家は、アメリカの既成富裕層とは、関係がない、新興成金だからだ。トランプ大統領も新興成金だから、もし落選したら、これから、色々たたかれて大変だと、思う。

 だけど、同じ庶民を利用するにしても、アメリカの庶民の、無知蒙昧さに付け込んで、お金を儲けたと、言うケネディ大統領の父親の事実と、自分の名誉の為に選挙活動として、庶民を利用したというトランプ大統領を、比べると、私はトランプ大統領の方が良心的であり、ケネディ家ほど、子孫に、悲劇が訪れることはないと、思って居る。

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副題4、『この間、朝日新聞のコラムで、アメリカの一般庶民(ただし、インテリ層)が、食事の前にお祈りをする姿を見て、驚いたと、言う記事があった。

 私が、パリや、ニューヨークで付き合った人達も保有資産の如何にかかわらず、根っこのところに、キリスト教が生きている人達だった。

 だけど、それ以下の、もっと、下の階級があって、それが、ひどい暮らしをしていると、推察される。超富豪と、庶民の格差があることは仕方がないとしても、中流階級と、その下層階級との差が、激しすぎると、思って居る。

 アメリカ映画には、そういう階層は、スパイク・リー監督の映画を見るまでは出て来なかったと、思うのだけれど、そして、私も、そういう階層に実際に接したことはないのだけれど、クリントイーストウッド監督が、【グラントリノ】を公開して、大劇場で、上映される映画として、初めて、その種の下層階級の実態に触れた。トランプ大統領が、洗脳して歩いた地域も、これら、すたれた、もと・工業地帯だと、推察された。

 そういう、アメリカの庶民の、無知蒙昧で、民度が低いという事は、中国にも、見られて、農村の住民が、都市のそれと比較すると、かく段に、貧困であると、言われていて、それで国家全体の、民度がまだ、まだ、低いのだと、言うのは、Serchina と、言うサイトに、よく中国人自身が、投稿をしている事だった。

 中国では、農村出身の人は、子供に、どれ程、高い教育を受けさせても、都市住民としての戸籍がとれないそうで、そういう点では、昔、階級が、超下だった階層を、第二次大戦後も、いまだに、そこに押し込めていると、言う事と同義語だと、言える。

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副題5、『私が、ひどく心配をしているのは、日本で、結婚をしない、又は、できない若い男性が、増えているという点だ。それは、中国などでは、戦前は、農奴と呼ばれた階層があって、それらの階層の男性は、結婚ができなかったのだった。では、女性は、どうしたかというと、都市の富裕層の、女中とか、下働きになって、性的な、奉仕を主人側から求められる立場に、陥った。

 そして、都市の富裕層は、何人もの子供を産み、農村でも地主階級は、何人もの子供を産んだので、社会的な新陳代謝が進み、社会が、回って行った。

 しかし、日本というのは、民度が高い。識字率が高い。そして、法的規制も強い。だから、都市で、富裕層男性が、第二の妻とか第三の妾とかを置くことは、表むきは、許されていない。

 だけど、少数の、超富裕層には、それが、許されている。戦前が、多いが、松下幸之助の、第〇夫人の、お嬢様は、東洋英和に通っていた。私と同世代である。笹川良平の、後継者は、第α夫人のお子様で、堤義明氏も、石塚姓の、秘書さんの、お子さんだ。このブログに頻繁に登場する、秋山祐徳太子とか、伊藤玄二郎もそういう世界の、庶子の一人だと、思われる。

 戦後の事だけど、そういうケースは、相当にあって、主に女性側が泣き寝入りをしていると、推察して居る。

::::::::ここで、全くのスピンオフだが、昨日火曜日に、【魂のたきび】第五弾があって、松也、趣里、副島淳が対談をした。趣里という女性を全く知らなかったのが、水谷豊と、伊藤蘭の間の子供だと、本日、初めて知った。さらに、スピンオフのスピンオフに入って行く。

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副題6、『尾上松也が、焚火を囲んで、話した過去の苦悩をきっかけとして、小川大晴(ひろはると、読む)の初お目見えと、歌舞伎界の、問題点を語りたい』

 松也の話は、歌舞伎界の情報を相当に知っている身としては、意味があった。

 ここで、スピンオフ中のそのまたスピンオフとなるのだけれど、昨日の四日は、三宅坂の国立劇場に行って、久しぶりに歌舞伎を見た。

 そこで、私が、今、最も実力が高いうえに美しい、女方だと、信じて居る、中村梅枝の、お子さん、【ひろはる】君の、初お目見えがあった。中村梅枝は、石破元幹事長と同じで、私がブログによく取り上げてほめあげているからこそ、弾圧を受けている存在で、メディア露出が、超、少ない人で、したがって、小川ひろはる君の歌舞伎界デビューも取り上げるテレビ局など皆無である。勘九郎のお子様とか、菊之助のお子様が、メディアに取り上げられる頻度と比較すると、雲泥の差だ。

 でも、子供の事だから、その方が、負担が少なくて、ひろはる君本人には、よかろうとも思って居る。お父さんの梅枝のコメントも、こざかしく、まとめ上げたくないと、あって、それは、結構だ。しかし、様子を見て居て、ちょっと、こまっしゃくれたお子さんとして成長するのではないかと、心配になった。生意気なお子さんとなると大変と、思う。というのも、舞台で、寝て居なくては、いけない場面で、薄目を開けて居たりしたので、『あれ、茶目っ気はある。だけど、これは、生意気な子になる心配もありますね』と、思った次第だ。伊藤健太郎の二の舞になったら大変だ。

 時蔵(五代目)さん、一家は、気を付けてほしいと、思う。この子は、歌舞伎座五階のギャラリーとか江戸川文化センターのロビーで、走り回っている元気な姿を見ているので、かわいい男の子だと、思っていたが、父親と、同じくらいの名優になるかどうかは未知数だ。上手に育ってほしい。ただ、松也が、語った類の苦労が少ない分、甘い、少年とか、甘い大人になる可能性は、ある。

 歌舞伎界の子役だけれど、他の世界から入ってきたお子さんは、たくさんいると、思う。しかし、御曹司として育っていく世代としては、此の子が、一番小さくて、かつ最後の世代なのだ。後は、三年は、待たないと、生まれてこないと、思う。既婚の御曹司の中で、女の子はいるが、男の子がいるのは、梅枝が最後なのだ。・・・・・と、いったん、書いたが、私の方が、間違っていた。カンパニーが異なるところに所属している、坂東巳之助に、2018年におとこのこがうまれている。それと、すでに、歌舞伎座デビューをはたしている、歌昇の坊ちゃんが同世代だと、推察される。

 この歌昇の坊ちゃまの、歌舞伎座デビュー(初お目見え)は、私がブログで、・・・・・吉右衛門が、女婿の、菊之助に、自分の跡を継がせたいと、思っているので、歌昇が、浮き上がってしまって、損をしている・・・・・と書いたことへの、反論として、急遽、秀山祭での、デビューが、決まったのだと、推察して居る。棚から牡丹餅ですなあ。と、思う次第だ。

 梅枝の坊やに戻ろう。演目は、【毛谷村(正式名称は、彦山権現誓助剣(ヒコサンゴンゲンチカイノスケダチ)】で、片岡仁左衛門が相手役だ。人間国宝が抱っこしてくれる役でデビューです。それと、仁左衛門の見得と、そっくりそのまま、相似形で、小さな体躯で見えを張る。これは、子役としては、儲けものの演目であって、そう言う演目でデビューができるのは、それは、徳川綱豊卿が主役の【御浜御殿】で、仁左衛門が、主役で、梅枝が、ヒロインを演じたのに、対する、仁左衛門の慈悲だと、思って居る。普段は、カンパニーが違うので、共演しないのだけれど、その演目でのたまたま、共演が実現した二人の演技は、素晴らしかった。

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副題7、『歌舞伎界には、大問題点がある。将棋界のシステムを導入する事など、考えるべきだと、思う。先代・猿之助(現・猿翁)は、それに取り組んだが、病気になってしまったので、弟子たちが、宙に浮いた。右団次は、海老蔵の、カンパニーに参加、春猿とか、喜多村禄郎(旧名を、私は、忘れている。歌舞伎界では、玉三郎の相手役として、公演をしたほどの実力だったが?)は、新派に逃れた』

 しかし、上で述べているNHKの番組、【魂の焚火】での、松也の、告白を聞いた後では、一つ、大きく引っかかることが出来した。昔から気付いて居た事で、何度も書いてはいるが、ここでも、書かざるを得なくなった。それは、歌舞伎界の、生まれではなくて国立劇場の、歌舞伎講習会を卒業した若者の処遇だ。松也は、まだいい。父親世代で、そういう、課程を経験している。それと、実家が、芸者が、出入りする、家であり、そういう家には、芸事は、必須なので、その他、大勢の、国立劇場出身者とは、異なるのだ。

 玉三郎とか、愛之助も、こういう系列に連なる役者だ。しかし、それらの、・・・・・芸事を親世代が、実家で、やっていない家に生まれて、唯、唯、歌舞伎を好きで、研修所に入ってきた・・・・・役者の前途は、暗い。

 ただ、部屋子と言って、有名俳優に、直接弟子入りする子供がいる。莟玉は、梅玉の弟子なので、養子になって、急に主役を張ることができる様になり、NHKの、【にっぽんの芸能】にもよばれたりしている。2チャンネルとか、5チャンネルでは、梅玉の本当の子供だと、言われたりしている。だが、ご本人は、「両親は、編集者です」と、言って居る。それもあるかもしれない。ともかく、優遇をされている存在だ。

 だが、不遇なる存在もいる。

 今を時めく、海老蔵の、お子さん、堀越かんげん君が、歌舞伎座デビューした時(二歳だったと、思う)、・・・・・それは、大勢の役者が、舞台上に並ぶ、芸者と鳶を、主人公にした、吉原ものだったが、・・・・・後ろの方で、明らかに嫌な顔をしている役者がいたのだった。

 ただ、堀越かんげん君は、その後、驚異的な成長を遂げていて、今では、大勢の三階さん(親が、有名でない人達の事)も、此の子を主役に据えることを嫌がらないと、思って居る。

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副題8、『今月の国立劇場のプログラムは、100円値上げして、千円になっていた。しかし、私には、大いなる不満がある。実際に出演している役者の、思いを、こういう国立劇場出身者にも枠を広げるべきだと、思うのだ』

 歌舞伎座のプログラムって、超、面白くないです。ただ、私は、過去の上演記録を見たいので、買うのです。国立劇場のプログラムには、過去の上演記録がついて居ません。でも、歴史を重ねているのだから、出演者を、小さなフォントで、表している歌舞伎座のプログラムのそこは、採用してほしい。データづくりは大変だけれど、そこは、パソコンの上手な役者に、分担してもらってボランティアでもいいではないか?と、思う。

 上に書いた、仁左衛門が主役の演目では、息子の片岡孝太郎が、ヒロインを演じている。

 

 ここで、五時でした。が、夜の八時まで、中断を入れます。お許しくださいませ。

 

 

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