銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

留守に訪問して来た芸術家に困惑する私だが、その真の目的は?

2016-11-01 00:11:27 | 政治

2016年11月1日は、歌舞伎を見てきました。

 さて、元気に帰っては来たのですが、普段通りのブログを書くほどの体力ではなかったので、それは、別の時間に書きます。ところで、

 敵さんたちが、今泉裕士さんと言う人を、今、私に近づけようとしているらしくて、昨日も、彼等は、私が、歌舞伎座に行っているのを知っているくせに、彼に、私の自宅を訪問をさせました。彼は、ご本人のいうところによると、一時期栗田玲子さんの、仕事など(図版を作る仕事かな?)を引き受けていたそうですから、そのラインで、送り込まれているかもしれません。

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 画家は、「企画展をやってあげます=ただで、あなたの個展をやってあげます」という、人物には逆らえません。瓜南直子さんが、2011年の夏から、冬にかけて、フェイスブック紙上で、激しい攻撃を私に仕掛けてきたのも、企画展の提案に逆らえなかったからだと、おもっております。上條陽子さんが、秋山裕徳太子氏と、三人展をするのもそちら側からの提案として、の、企画展だから逆らえないのです。という形で、私は、上條さんと別れることとなったのですが、

 ブロガーとしては、読者ですとか、ファンですと言われると、おつきあいせざるを得ません。しかし、芸術家と付き合うのはただでさえ難しい事なのに今泉さんは、更にその上に、難しいところがあるのです。

 どうして難しいかというと、他人と付き合った期間とか、人数が少ない人なのですね。サラリーマン生活が、短かった。独身である。子供がいない。などの、いろいろな条件が重なっていて、リアルな世界で、人と付き合ってはこなかった人なのです。

 私の文章を、お読みいただくと、私が、とても繊細で、優しい人だと、お考えになる方が多いかもしれませんが、これだけの、ブログを維持するにあたっては、別の側面では、鋼鉄の様な意思を持っている人間であって、今泉さんとは、合わないのです。リアルな生活の面では、意外としっかりしているのですよ。そして、こういう真に強い人間だからこそ、74歳まで、無事に生きてきているのです。強いからこそ、ほとんど喧嘩などしませんので。あまりひどいときは、相手に「ここまで、私は、判っているのですよ」と説明はします。それが、このブログです。ただし、ブログとは、強制力はないものだから、「読んでいません」と言われれば、私が説明をしたことが、相手には、伝わっていないという形にはなります。が、「それでも、いいですね。半々で、メリットとディメリットがありますので」と、おもっております。

 そして、それを敏感に感じ取った、今泉さんは、向こうから離れて行ったはずです。そういう絶縁を示す手紙をも、もらってもいます。まあ、はっきり言うと、他人である私のやさしさに、甘えて拗ねている人ですね。それは、面倒くさいです。お引き受けできません。私は忙しい人間です。

 ただ、私は、母の行動を見て生きていますので、それ以来、人にプレゼントをするのが大好きなのですね。母もそうで、私が小さいころから、親戚に様々なものを送っておりました。世間が豊かになって東京と地方で、ほとんど同じものが手に入る様になると、横浜スカーフ(ブランドものです。それほど、お安く手に入るわけではないが)を、母は、ひとシーズンに、50枚は、買っていました。一枚、一万円を超すものだっただろうと、思っていますが。社長が女性で、その女性社長さんと、1960年代に、横浜・高島屋が企画した海外旅行ツァーを通じて親しくなっているのです。それ以降も、いつも、同じメンバーで、海外旅行をしていました。それと、その同じメーカーで、染色をされたブランド物の大判の、ハンカチーフを添えて、送っていました。

 で、今泉さんが、現代アート系作家の常として、手元不如意だと、知っていたので、一回程度、プレゼントを郵送したかもしれません。それは、デパートで、何か、三千円とか、五千円の、モノを、ポンと買って、送ったのではなくて、中身を丁寧に、考えて、いろいろなものを詰めた可能性があります。

  あ、ここですが、まだ、寝られないので、家事をしながら、あれこれ考えているうちに正確な状況を思い出しました。それを、次の次の節で、青字で、書きます。
 それは、私にとっては、その他大勢の人に送ったものと同じものです。だけど、今泉さんと、一度、お食事を一緒にした時に、彼から、身の上話を聞いています。親との関係があまり思わしくなくて、大学も中退したと、聞いているので、こういうプレゼントをもらったことが過去には、少なかったと、仮定をすると、私を、親切な人だと、過大に、評価してしまい、私との間に、しっかりした友情がある様に、誤解をされてしまった可能性があります。だけど、私は、友情はもう持っていないので、おつきあいするつもりがないと、ここで、はっきりと、申しあげておきます。

 ファンを装って、近づいてきた別の女性、安藤てる子さんに、ひどい目にあわされたので、昔からの付き合いのある人以外には、おつきあいをするつもりが、まったく、ありません。そのプレゼントと、新宿ルミネの、中華料理店で、一回ほど、一人前、3000円ぐらいのごちそうをしています。

 ここで、その際に話し合ったことを正確に思い出していきましょう。要旨は、彼は、個人的な美術館を田舎(山の上)などに作りたいそうです。それは、美術系・作家なら、誰もが抱く夢であって、私も、良く自宅を画廊喫茶にしたいと、言っていますが、それも、最終的には、同じこと(=個人美術館にする)が狙いです。その為に、彼が言うのには、大体400万円ぐらい必要で、それを婉曲的にですが、私に出してもらえないかという事だったと、思います。

 私もね。婉曲的に断りました。だって、山の上に作ったとしても、土地取得から、建物を建てて、と考えていくと、400万円ではとても無理です。北鎌倉の山の上に、ポラリスと言う画廊がありますが、あそこも、画廊の近所に別の建物として立っている自宅用・用地と、自宅用建物を入れたら、5000万円以上は、優に、かかっているでしょう。『ちょっと、この人は、考えが甘いなあ』と、思いました。

 しかし、私は彼に向かって、はっきりとは、それを指摘しませんでした。身の上話を聞いているうちに、子供時代から、親の愛が少なくて、従って、弱い立場で、終始してきたことがわかりました。したがって、とげとげしいのです。欲求不満が多い人です。こういう人は、時に、窮鼠猫を噛むと言う形に出るので、怖いところがあります。

 その時に彼は、私に彼の作品を託しました。下の写真にある様な、高さ18cm程度の骸骨の造形です。立体と言うか、お人形というかなのです。私は、色の評価が、もっとも、大切だと、考えている人間で、そういう意味で、気に入った作品、特に小品なら銀座で買う人間ですが、その骸骨に対しては、何の思いも抱きませんでした。ただし、作家が相手に作品を上げたいと、思っているのは、最大の尊敬のしぐさなので、それに水をぶっかけるなどと言うことは、大変失礼な事なのです。だから、目の前で、拒否する、様なことは、やりたいとは、思いませんでした。

 しかし、後日彼は、「あれを返してほしい」と、言ってきました。それは、無理がない事であり、返却しようと思って、宅急便を作ったのですが、その中に、クッション材を兼ねて、お菓子やら、そうめんやらを入れたのです。画材なども入れたかもしれません。しっかりと、覚えては居りませんが。

 ここですが、それこそ、私が本を作る理由です。ホンも一種の作品です。私は、装丁から頁デザインから、そして無論本文も、すべて、自分が手に入れて作り上げますので、本当に作品そのものです。しかし、工業生産品としてのコピーが、大量にできる作品なので、他人に差し上げることが、惜しくないです。ただし、小規模業者(?・・・・・まだ、会社登記さえしていないが)の小規模生産だと、生産費用が、高くなるので、実費を言うと、一冊に3000円から、4000円はかかっているのです。が、コピーとしてほかに多数があるという意味で、他人に差し上げることが、惜しくないのです。

 ともかく、私は、自宅を、画廊喫茶に、リフォームするのだって、台所と、トイレを別に作らないといけないとか、台所についても3そうの流しが必要だとか、いろいろな規制があり、しかも、山の上なので、運搬費用が別途かかりますので、相当高額になることを知っていて、まだ、やっていません。自分の希望さえ、達成できていないのに、他人の援助など、絶対にできません。

 そして、お金の方は出さないが、お茶飲み友達としてだけ、付き合う・・・・・という気持ちも、ありません。

 その邂逅は、数年前の事です。だが、もう、おつきあいをするつもりがないので、彼を、私に近づけようとしている人には、それを、はっきりと、申し上げておきます。ここ、半年の間に急にお手紙を、二、三回、貰って居ますが、これは、絶対に自然な形ではないです。だから、裏に彼を教唆している人間がいると、おもっております。私は手紙で、彼に個人的に、何かを、説明をするつもりもありません。

 恋愛でも何でもないのに、ストーカー化されると大変だなあと、おもっております。『鎌倉エージェントたちが、今度は、そういう形で、私に、新しいストレスを与えようとしているなあ』と、感じと取っています。だから、ここで、はっきりと彼らに向けて、今後とも、今泉裕士さんと、おつきあいするつもりは、毛頭ないと、宣言をしておきます。

 歌舞伎座、最終演目を見ないで、鎌倉駅に帰宅したのに、夜の10時半になって居ました。毎日は、そこには、居ないイッコーのガードマンが、駅に待っていました。だから、彼等エージェントたちは、新橋駅構内の、エレベーターの監視カメラを含めて、私が一日中、外出していて銀座にいるし、歌舞伎を見ているのを知っているのに、今泉さんに、こちら、鎌倉雪ノ下の、自宅を訪問をさせているのです。主人が、心臓の血栓が、散らされた、のちに、一部が脳に跳んで、言葉が、不自由なのに、それを知っていて、彼に、こちらの、雪ノ下の自宅の方を訪問させるのですから、これを企画した連中はあくどいですね。

 で、これは、単なる個人的な問題ではなくて、政治の問題となって来て居ますので、ここで、はっきりと書いておきます。

   次においてあるのは、彼が今回(2016-11-1の訪問において)置いて、行った作品です。写真となって居るものなので、全開よりも軽いものですが、その写真を、スキャンしようとしても、できないのでした。それが、彼がCIAによって送り込まれている人物であることを証明しています。で、スマホで、撮影をして使っています。

 

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3748236です。

                   雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

 

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