銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

青森、大間原発は、チェルノブイリで爆発したのと同じ手法の実験型だそうですが? △△△

2012-09-17 14:41:22 | Weblog
 今は、火曜日18日の午前5時半です。推敲を終えました。加筆もたくさんしています。特に最後の方に。ずいぶんとわかりやすくなったと思います。よろしくお願いします。で、タイトルの横に三角を三つつけておきます。
 
 ところで、最初に写真の説明をさせてくださいませ。写真が16日にアップできなかったと言うことも政治そのものの作用なのです。で、本日17日にトライをして見ましょう。下は17日の朝6時ごろ撮影したバラです。昨日の大雨が水滴としてついています。
 

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副題1、『ニュースは録画をしておくと、面白い結果になる』
副題2、『官邸で、9月2日に仙石氏を含む重要閣僚の会議が開かれた』
副題3、『工事会社は、今、困っています。ガードマンを増やすような条例(?)が出来て』
副題4、『まさか、官房機密費で、私を脅かしている?ことはないでしょうね? 民主党さん?』
副題5、『2030年に、原発を、停止の方向へもっていくというニュースは無論当てにならないので、最初から、ここでは取り上げませんでしたが』
副題6、『工事中の、大間原発の、工事を継続すると、野田内閣の枝野さんは言うが』
副題7、『日本人って、やっぱり、実験動物なのですね』
副題8、『北海道新聞が社説で、大間の原発の工事再開を反対していたが』

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副題1、『ニュースは録画をしておくと、面白い結果になる』

 皆様、昨日の午後、お話をしていた様に本を作っていたので、最近の私は、実際のところ、死に物狂いの忙しさでした。この件ですが、私の敵たち(=鎌倉エージェントの二人)は、本作り(鎌倉春秋社)とか、作家(直木賞審査員)が中心ですから、非常に怖がっていて嫌がっているらしくて、今は、8冊目ですが、当初の一冊目からすさまじい妨害を受けて來ていました。

 最初はパソコンやアプリ(=ソフト)が変になるという形でしたので、「いったい、誰がやっているのだろう?」と思っていました。作業をするのはブルーカラーのスタッフでしょうが、アイデアを出してお願いをしたのは、最初からその二人だった可能性は強いです。ずっと、誰かなあ? まさか、社長とか、審査員とか言う名望のある人がたとえアイデアだけでも、出すわけがないと、思っていましたが、最近では、『明瞭にすべてがわかっていますよ』と言う感じです。でも、ともかく、死に物狂いの毎日で、しかもニュースと言う形でいじめられるので、外出中でも、ニュースを録画しておかないとなりません。それを見ている時間が、それもないのですと、いう、いわば羽交い絞め状態の毎日です。

 でも、苦労はしてみるものですね。録画しておいたニュースを、ずっと後になってからみるのって、政治を分析するためには、非常に役に立つという事を発見しました。もちろん、面白くないですよ。全部知っていることを、再び見るのですから。

 でも、現代の様に作られたニュースが多くて、それによって国民を一定の方向へ教唆・誘導して行こうと言う傾向が強い場合には、その検証には、録画しておいたものを纏めてみることが、大変役に立ちます。
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副題2、『官邸で、9月2日に仙石氏を含む重要閣僚の会議が開かれた』

 山本美香さんの件が何度も繰り返された問題ですが、ほかに、ちょっと引っかかったのは、9月2日に、官邸で、仙石氏を含む重要閣僚の会議が開かれて、云々と言うテレビ朝日のニュースです。短いものですが、NHKで、放映されなかった事に意味があると見ます。

 仙石氏が含まれると、いわゆる戦略会議と言うものとなります。戦略会議と言うものはどこの国でも、どこの政党でもやっているでしょうが、それをニュースとして公開すると言うことが大きな意味があります。(笑)

 普通なら開いたことすら公開すべきではないものでしょう。それなのに、ニュースとして公開する。そう言う場合は、脅かしであったり、諜略の前段階であるケースがあるのです。

 それはね。ずいぶん前のことでした。鳩山内閣のときだったと思います。「鎌倉小町通りの、共同溝工事が、単なる、脅かし(特に私に対する)で、ものすごく無駄なことをやっている問題性のある工事だ」とここで、書いたとたんに、

 急にこの『戦略会議と言うのが、民主党内閣で、開かれる』と報道をされたのです。それを聞いたとたんに、はっきりと民主党内閣と言うものが、アメリカの第一のお気に入りであり、どうあっても、日本を支配させたい内閣であると感じました。
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副題3、『工事会社は、今、困っています。ガードマンを増やすような条例が出来て』

 と言うのも、鎌倉・小町通りの工事とは、延々完成しない・怪・工事なのです。あるときに担当している『大明工事』の主任に、今日は何をやっているのですか?と質問をしたら、「残渣探索です」ですって。「それはなんですか?」と再度質問をすると、「泥の中に、コンクリートとか、石が入っているかどうかを、確かめている」のだそうです。そんなことは、本当に管を入れたり、出したりするときにやればいいでしょう。わざわざ石ががあるかどうかだけを調べるために、アスファルトを掘り返して、また、埋めなおしている。

 あほらしくて、あほらしくて、笑う気にもなれません。
 つまり、
@1)、我が家には泥棒が入ります。で、主人と入れ替わりに私が外出します。
 すると当然に、夜遅く帰宅することとなります。それで、通り道で、工事を行っている男性が、いっぱい居ますね。そう言う人間は、過去に、JRをはじめとして、銀座でも、目の前に、たくさんの制服があらわれて、それで、脅かされたと書いているので、私をさらに、脅かすことに役立つだろうと考えているのです。

@2)、一方でパソコンに妨害が入って、我が家でシゴトがしにくいので外出をしないとなりません。
 だから、鎌倉小町通りで、工事をしていることは私を脅かすためですが、その工事用の、ガードマンが、駅から、何人も何人も居るのですよ。工事をやっていない場所にも立っているのです。だから、脅かしと、連絡のためでしょう。
 小町通りは長さが、800メートルぐらいあります。駅から、覗くと真っ暗で、『ああ、今日は工事をやっていないな』と思いながら入ると、500メートル入った先で、急に大型ランタンの明かりがつき、轟音を上げて工事が始まります。

 母が亡くなる前までは、本を作っていたので(それは一冊・だいたい100万円かかるが売らないので、金銭的には、損失だけです)倹約していて、タクシーなど使っていませんから、そう言う形で脅かされれば、そりゃあ、いやですね。

 ただし、最近はすっかりなれていますよ。そう言う形で、どんなに脅かされても、きちんとこのブログを書き続けていますでしょう。だから、そう言うアイデアを出している人間は、あほなんです。進化と対応能力の塊である私のことは、一切正しくは知っておりません。こちらとしては笑ってしまいます。

 だけど、石っころ、ひとつ拾うために、大型工事車輌が、6台ぐらい動員をされ、作業員が、10人ぐらい、ガードマンが8人以上、動員をされます。

 私が、伊藤玄二郎と、井上ひさしのあくどさについて書いた後で、彼らが危機感を感じると、我が家の山に上がる、その真下(=共同溝とはまるで関係のない場所)で、工事をやっています。二人がお願いをしていて、二人を助けるためであることが、これほど明瞭な工事もない、というぐらいのものです。

 だが、皆さん、どうか、以下に書いてある、ガードマンの数についての、知識だけは拡散してください。

 今、鎌倉の、または、全関東圏の、工事会社には、「工事が行われるに際して、必ず、大勢のガードマンをつけよ」という命令が下されているらしいです。受注価格の単位あたりの工事に比較して、以前より大勢を。これも、私が書いているこのブログを否定するために、単に私を脅かすために鎌倉の工事に大勢のガードマンを使うことが、あたかも正当であるかのごとく見せるためなのです。

 それで、費用がかかりすぎて利益が上がらず、工事会社が大迷惑を、こうむっているそうです。こういう政治を行っているのが、民主党特に小沢一郎氏です。彼の支配している時代に起きたことですが、今でも手法は継続をされています。自民党は、ここまで、国民に対する支配力を持っていません。そこがほっとする政党です。

 伊藤玄二郎と、井上ひさしは、隠れおおせると思っていて、次から次へと、ひどいアイデアを出し続けています。私はすでになれてしまっていて、工事がやられていても平気ですが。以前とおなじままに、大勢の人に大迷惑をかけ続けています。今度は零細工事会社です。不況で、公共工事が減っている中で、さらに過酷な出費を強いられています。

 これは、神奈川県で受動喫煙のことが大問題になっていて、タバコを吸う人が大迷惑をこうむっていて、それが、全日本に拡大をしていますが、それと、同じ流れであり、二人から始まったアイデアです。
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副題4、『まさか、官房機密費を使って、私を脅かしては居ないでしょうね? 民主党さん』

 ところで、小町通りから離れた場所でも、大変たくさんの工事が、この2007年から、鎌倉市内では行われています。それは、共同溝とは名乗れないので、東電(関電工が担当している)とか、NTT(NTTの子会社)の名前が使われます。それらは、その親会社から、出費が出ると思うから、気の毒ではないのですが、

 小町通りの工事は、一応、見かけでは、鎌倉市か、神奈川県が払っていると思われます。余りにも無駄遣いが多いので、それは、税金の無駄遣いですから、困るし、そちら側から、伊藤玄二郎の化けの皮をはがしてやろうと思って、この道路の管理者が誰であるかを、探しているのですが、誰であるかが、今のところわからないのです。神奈川県に電話をかけても答えがはっきりしないし、鎌倉市にかけてもはっきりしません。
 今日、ここで、このように書いたら、きっと、ニュースで、明らかになると思いますが、どちらの誰が出しているにしても、ものすごい無駄遣いがなされています。

 そして、この「共同溝工事が無駄だ」と書いたときは必ず、深夜まで大音響をあげて、工事が行われます。午前三時ごろまではざらです。私を脅かすためですから、迷惑を避けようという発想は、元からないのです。『午後の7時から、12時まで、5時間だけやって終わらせましょう』ではなくて、私が家に帰ってくる、夜の12時ごろから始めて、午前、4時ごろまで轟音の連続です。毎日ではないのです。毎日やって、でも、一年間で、電柱がなくなれば正当な工事だったといえますが、すでに、4年は半は、過ぎているのに、ほとんどの、電柱が残っています。私が生きている限り継続するのではないでしょうか?

 北鎌倉街道の東側には八幡宮があり、西側の山の上には、我が家が在るわけですが、道路ッぱたにお住まいの川合さんなど、大迷惑でしょう。ここの奥様は、川口順子、元外務大臣のご親戚筋に当たるのですが、伊藤玄二郎は、早速に手を伸ばしていて、一巻のエッセイ集に彼女をお誘いしてあります。だから、それもあってでしょう。非常に変な顔をなさっていた時期もありましたね。私を悪ものだと、聞いておられるのだと思います。

 だけど、あの轟音を上げている大工事は、猫のことで、大変な迷惑を私にかけた石川和子と言う、陶芸家が、伊藤玄二郎の愛人だったから、行われている事なのですよ。伊藤玄二郎というのは、そう言う人間なのです。

 もし、川口順子外務大臣か、川合さんご本人とお付き合いのあるかたは、このブログの存在を彼女にお知らせをください。そして、「どうか、過去文をお読みください」と伝えてください。気の毒に、大変な安眠妨害ですが、どうしてそうなるのかの真実がここに書いてありますからとも添えごとをしながら。

 ・・・・・やらなくてもいい工事を、やらなくてもいい時間帯にやっている。それは、本当におばかさんな、柳澤昇と、石川和子を助けるのためでもあり、彼らを利用し続けて、使っていた伊藤玄二郎を守るためでもあり、そして、伊藤玄二郎が、いわゆるエージェントとして、起用をされたためでもあり、その結果、彼は、民主党を、どうにでも動かせる、または、NHKをどうにでも動かせるほどの、大きな立場にのし上がったためです。・・・・・と。
 
 ところで、私は、この偽(?・・・・・ちっとも進展せず、電柱がとりさられることがない。そして、偽ブランドの日本酒、『恋のうぐいすから』とか、偽ブランドの、パンツのラベル『美肌 と、美尻に役立つ』を、印刷したのと、同工異曲で、この工事についても、説明だけは立派なポスターが出来ています。印刷だけなら。超簡単に出来ますからね)・・・・・

 工事について何回も書いていますが、あるときに、『予算を誰が使っているのか? または、誰がお金を出しているのかが問題だ』と、ここで書いたことがあります。するとNHKニュースが、・・・・・官房機密費というものがあるのだ・・・・・という問題を出して来たのです。

 『ア、そう言うことですか?』と納得をしました。無論、小町通りの、工事の主要な部分は、県か? 市か、または国庫助成金でまかなわれていると思いますよ。

 だけど、建設業界を、協力する様に、納得させるための接待費等は、そこから出ているでしょう。突然に、護国寺の近辺で工事が行われて居たり、下北沢で行われているのは、すべて、私が出かける予定に応じてなされていることですから。・・・・・護国寺についてはまた、後で、丁寧に書かないといけません。例のペンディングになっている大来三郎外務大臣の、未亡人が関係してきます。ただ彼女が、斉藤敏江さん(元、アメリカ大使館館員)と、同い年だと書いたのは間違いで、斉藤さんより、三つはお若い模様です。

 よくニュースの中では、小さい件で、賄賂が、問題になっていますが、官房機密費だって税金です。まったくのお馬鹿さんである柳澤昇と、石川和子を助けるために、莫大な額の税金が、無駄に使われている可能性は強いのです。だから、こういう些細なニュースをチェックすることが欠かせません。

 『そうだったのか、あの無駄遣いの主要部分は、官房機密費が使われて、構築されたシステムだったのか』と、判ってきますし、『民主党がどういう政党であるか』も、はっきりとして來ましたからね。

 野田総理大臣は、現在の総理大臣候補、9人の中では、もっとも誠実な人物だと思います。だけど、民主党と言う組織の中に、根深く巣くってしまった、こういうエージェントたちの働きを考えると、『うーむ。困ったものだなあ』と私は思っていますが・・・・・自民党時代にはここまで、精神的な締め付けを国民に押し付けることはなかったのです。
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副題5、『2030年に、原発を、停止の方向へもっていくというニュースは、無論当てにならないので、最初から、ここでは取り上げませんでしたが』

 ところで、このブログは、非常に熱心に研究をされていて、片言双句を、否定しておこうと言う動きは強いのです。

 私は長い間、原発反対デモには参加しないようにと、お若い方に勧めています。それは、ネット右翼だから、そういっているのではなくて、ああいう団体の中にスパイが紛れ込んであって、悪くすると、それ以降のあなたの生活がめちゃくちゃになるからです。

 ああいうものに参加する人は、誠実な人が多いでしょう。すると、そう言う人は共産党にまずリクルートをされます。そこに入ってしまうと後は、一直線に奴隷状態へと成ります。もちろん、生活上は優雅だったり、お金持ちだったりして、果てはマスコミセレブだったりする可能性もありますが、真実の意味での個性的な生活は出来なくなります。これは、創価学会も同じです。ただ、創価学会は、積極的には、反原発運動には参加していないと見えます。

 また、いきがっていたり、おしゃれな若者ですと、新左翼に誘われて、その中で、見所のある人間は、ここで、私が言っているエージェント格にまで、リクートをされてあがっていく可能性があります。そちらは、とても華やかで、成功への道であるとも見えるでしょう。が、やはり、精神的には奴隷状態であることはかわりがないです。普通の人であること。大組織とは、かかわりが無いことが、もっとも自由なことで、高貴なことなのです。

 ではね。「あなたは、どうしたら、原発が停止をさせられるのですか?』と、問い合わせが来たら、それについては、『ここでは、本音は口をつぐみます』と言わせておいてくださいませ。だけど、誰が考えても、同じですが、特別な方法はないです。となると、政治家が決断するのが好ましいということになります。

 驚いた事に、民主党の、『野田内閣は、2030年までに、原発を停止する方向へ、向かう』と言いました。廃棄ではないし、廃止でもないと思います。停止です。でも、停止でも第一歩です。これは、非常に望ましい方向です。(だけど?)
 本当のことを言うと、本当に国民を代表する政府が出来て、その首班が原発を否定していくのが望ましいのです。ドイツは、メルケル首相が、原発廃棄を宣言しましたね。国民投票も行われましたしね。

 あれが、私の望んでいることです。ドイツの方がアメリカの支配が少ないのでしょう。だから、被・植民地国家である度合いが、にほんにより少ないのでしょう。
 無論、ドイツだって敗戦の憂き目は見ています。欧米の諸国にいるユダヤ人、またはそのシンパから繰り返し、ヒットラーの悪行を、映画にされて、世界中の若い人へ叩き込まれます。それは、ドイツ国民にとっては、充分にいやなことだし、悪い刺激を常にもらっているわけですが、それでも大人の対応をして、備えているし、浅田真央ちゃんに対する屈辱的な採点などを、国民が、見つめさせられている悲劇もないと、私は思います。

 ところが、その野田総理が、「原発を、2030年までに、停止をさせる」と言いました。すばらしい意見で、すぐ、飛びつかないといけません。大・原発反対の私としては、そうしないといけません。

 だけど、『おっかしいなあ。本当かしら?』と言う懸念と、疑惑がぬぐえないのです。ですから、このブログの世界では一切黙っていました。ただ、主人に、「不思議ね」と言うと、「選挙が近いから」と彼が答えるので、「え、日本国民って、それほど、あほだったの?」と言うと、「○○○」と答えました。この『○○○』の伏字は、主人のためを思って、そうさせていただいてあります。

 で、飛びつかなかったわけですが、考えることは考えましたよ。劇的に忙しい最中でしたが、考えました。そして、結論としては、『これは、嘘だ。実行するつもりも実体もないだろう』となり、そのまま忘れていました。国民全体も、同じだったらしくて、今、その発表日の、正確な日付を見るために、午前中には、あっちこっちのウエブサイトを見ていましたが、どこにも保管されていないのです。

 で、ほとんど、嘘だったと言うことがわかりましたので、国民の皆様、そう言う政党だと思いながら選挙に臨んでくださいませ。と言う反対に、自民党にも魅力がありませんね。今回の候補は、誰にも魅力を感じません。まあ、林さんと言うのが、次か、次を狙っていると言うのだけはわかりますが、安部さんは、総理大臣をなさらない方がいいですよ。
 谷垣さんも、政治家はやらない方がいい方です。人間としては立派な人でも、今、現在の永田町には向いていないです。

 ただ、ずいぶんと誠実そうな野田総理が、これほどの、小細工を仕掛けてくるのには驚きますが、私のブログを否定するためだけに、

 『いったん、原発反対と、その種の意見を言っておきました。雨宮舜のブログは読んではいませんが、有名なものらしくて、しかも否定する必要があるものらしくて、あれをつぶすという方向に、協力するのは、仕方がないことですから』

 と言うのが、裏側の本音だと思っています。
 特に、その前に、反原発デモの代表と会談をしたでしょう。あれも、長い間私が言い続けてきたことへの反対の行動です。でも、そう言う代表にあっても、それで、どうって、言うこともないですよね。と言うことは野田総理大臣って、相当に不誠実だと言うこととなります。
 
 デモには参加しないようにという私の若い人に対する親ごころが、否定され続けているのです。2011年の、9月10日の、柄谷行人氏の、デモへの参加のお勧めも、その一手でした。それ以来、深く否定され続けている私の主張のひとつです。ところで、柄谷行人氏は、それ以来使われていませんね。もし、氏が表に再び出てきたら、私が新左翼とは何だと言うことを、丁寧に話し始めるはずだからです。・・・・・と、ここに、書くと、今度はそれを否定するために、再び柄谷氏が出てくる可能性はあります。もう、いたちごっこのきわみです。

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副題6、『舌の根も乾かぬうちに、大間の工事再開です、と』

 2030年までに、原発を総停止すると言っておきながら、まっ反対の方向である停止中だった大間の原発の建設工事を再開ですと。それに対しても、私は何も言いませんでした。だって、そちらの方が、本音でしょうからね。野田総理って言うのは、誠実そうに見えて、落ち着きもあるのですが、「おや、おや、これは何ですか?」と言うことが、対外的にはひどくおおいのです。だから、まともに意見を言う必要を感じません。ああ、またですか』という調子で、軽く、右や左へ放り投げておきます。

 アメリカの言うなりの総理大臣です。「大金の拠出をアフリカとか、アフガニスタンにいたします」と海外の首脳には、約束をしていて、その反対に、国内の国民に向けては、消費税を導入する。自民党以上に、ご誠実にアメリカの言うなりです。

 さて、だから、どうしようもないので、それに対しても発言をいたしません。だが、日本という国が弱体化すると、それもとても困るので、引き続き、大声では批判をしないでおきます。

 だって、昨年の秋までは、自民党をずいぶん、ひいきしていたのですが、谷垣さんが、ピンとはずれで、細かいことばかりやるので、「もう、結構でございます」といいたくなって、いたところです。谷垣さんは紳士ですよ。立派な人ですが、日本の政治を任せるべき人ではないです。そして、小沢氏など、最もとんでもないのですが、大アメリカというか、軍産共同体が後ろに控えていますので、ゾンビみたいに復活する人間です。かなしいことに、命運を託せる政治家がどこにも見当たらない、日本国の現状です。

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副題7、『会議があったそうだから、そこで、決定をされていたのかな?』

 ところで、本日の文章を書き出した動機は、古いニュースの中に保管されていた、9月2日に、重要閣僚を集めて野田内閣が、勉強会を官邸でやったというところに、注目をしたところにあります。

 それは、別に悪いことではありません。重要なことは、5人ぐらいで決定するのが一番です。12,3人も居たら、話がまとまりません。ただ、日本の閣議なんて、なあ、なあだと思いますから、すぐ決定されるのでしょうけれどね。で、その9月2日の会議と言うニュースを、見た後で、2030年の原発の総停止がいつ発表をされたかを知りたいと思ったのです。

 原発の総停止と言う大問題を、野田内閣が、会議により決めたのだったら、それは、大変望ましいやり方ですからね。それだけでも、ほめてあげたいと思ったわけです。

 その録画してあって、今日見たニュースの、時には、それは、まだ、発表以前なのですから、国民の目には、それほど、重大な会議が行われたとも判らないわけです。そして、NHKは、それを放映しなかったのに、テレビ朝日はそれを報道する。そこに何かの秘密もあるかもしれないでしょう。
 で、会議で決まった、で、あろう、2030年、総停止が、いつだったのかが、問題になってきました。

 それが、ネットニュースではどこにも見当たらないのです。それほど、『そんなの、嘘だ』と、日本国民全体が思っていたわけです。(笑)

 で、仕方がないので、大間町の、原発再開(工事)は、いつだったかなと、それを調べる方向へ、変換をしました。
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副題7、『日本人って、やっぱり、実験動物なのですね』

 そうしたら、そちらもニュースがないのです。NHKオンラインでもヤフーでも見つかりません。で、『うっ』と思うほど、びっくりして、大間というキーワードで、検索したら、北海道新聞の社説だけが、グーグルの検索で、引っかかりました。

 そこに驚くべきことが書いてありました。大間の原発は、新しい方法で、運転されるものだったのです。

 MCX燃料と言って、プルトニウムと、ウラニウムを両方を一緒に使う原発だそうです。驚いたねえ。これってチェルノブイリが爆発した原因なのですよ。驚きました。

 日本人って、徹底的に馬鹿にされています。特に青森県がね。気の毒にも、そうなっています。六ヶ所村があるでしょう。住民やそこに賛成する人たちから、大反対をされたものです。で、しっかりと、反原発運動が根付いているのかと思ったのに、いつの間にか大間に、原発ができているのでした。

 ところで、その原発は、チェルノブイリが実験に失敗したシステムで運転されるのですよ。それって、いわゆる実験動物扱いです。

 青森県の県民、および、日本国民全体が、実験動物扱いを受けているということです。そういえば、2011年に、イギリスから、そこに帰ってくる、使用済み核燃料が報道されました。日本国内の原発で使われた使用済み核燃料は、イギリスで処理されます。その処理済みとは、還言すると、プルトニウムを取り出巣ということでした。その後の残りは、それこそ、ゴミ中のゴミだったのです。しかも人間に害を与えるごみです。

 プルトニウムだけは、核兵器へ使われるものですから、高価で売れるものでしょう。そのほうだけは外国に奪われてしまうのです。しかもプルトニウムは、原発を稼動させないと出来ないものですから、日本にこれほど、原発があるのも世界の核兵器の製造工場であるようなものなのです。
 しかも、もっと驚いたことは、大間の原発は、そのプルトニウムと、ウラニウムの混合燃料を使うものなのでした。

 それって、今の段階では、言葉としては、使用済み核燃料といわれているものです。別に、わざと混合してできたものでもないのです。

 これはどういうことかというと、すでに、使用済み核燃料が、飽和状態になっていて、困るからです。
プルトニウムの方もあまっているでしょう。核兵器というのは脅かしようには、もっていたいものですが、それを、実際に使える場所は、もう地球上ではどこにもないのです。
 それを使うと、どこで使っても探索を完璧に成されます。となると、その使った国とか、人間は世界中から責任を問われます。

 そういうわけで、プルトニウムは、それを、分離して取り出しても、買ってくれるところが無いわけです。だから、今は使用済みと称して、核燃料プールに入れてあるものを、これから、使っていきましょうと言うわけです。それをMCXというよくわかりにくい、しかも普通の日本人にとっては、耳新しい用語に置き換えているだけなのです。

 ただし、それは、チェルノブイリでやっていたことなのですよ。

 去年の段階で、私はこのブログ内で、すでに書いていますが、今まで、使用済みと称して捨ててきたものを、経済効率がある様に使うわけですから、今までより、炉内の、温度を上げたりするわけです。
 だから、それなりに危ないものです。
 が、行きづまっている核燃料ビジネスにとっては、廃棄する場所がもうないわけですから、こちらの方向へ逃げていかないといけません。

 でも、そう言うことを実験したいのなら、これほどの、被害を受けた青森(=日本)ではやらないで、アメリカでやってもらいたいものですね。
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副題8、『北海道新聞が社説で、大間の原発の工事再開を反対していたが』

 そのやっと見つけた記事は、北海道新聞の社説でした。そして、非常に丁寧に、書いてあったので、上のことが初めて、私にわかったのです。でも、私だけが格別とろかったわけでもなくて、日本人、一億一千万人のすべてが正しくわかっていたとは思えません。

 それで抱いた感想ですが、『おや、おや、おや。やはり野田内閣は、非常に無責任ですね。そして、原発やら核燃料のことは一切勉強をしておりません。チェルノブイリがどういう理由でおきたかも、プルトニウムとの混合燃料と言うものが何を指すのかも知っていませんね』というものです。

 比較すると北海道新聞はジャーなリズムとしてまっとうです。だが、対岸であり、地方交付金が下りないですね。だから、ここまではっきりと書くことが出来たと言えるのかもしれません。お金に左右される論調あるこの国の道徳って、恐ろしいところまでおちています。

 恐るべき程度で、おちていますね。では、
  2012年9月17日の午後に書き始め、18日の午前五時に推敲を終える。雨宮舜( 本名、川崎千恵子)
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