銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

日本工業大学の、元・広報部長が、学芸大学の教授へと大出世を遂げている。それが問題なのだ。外苑前幼稚園児焼死事件ー2

2016-11-09 16:44:38 | 政治

 これは、もともとの初稿としては、7日発の『外苑前展示物内・幼稚園児焼死事件===大来佐武郎・寿子・洋一、茂木七左衛門、宮田亮平 ←伊藤玄二郎+井上ひさし   2016-11-07 20:48:10 | 政治』としていたものを三分割した、その第二部にあたる部分です。第一部は、後注1として、文末に置いておきます。

副題〇、『私は、久しぶりに、神様が、この世に顕現をなさったのを、知った』

 外苑前で、現代アート系の展示物に火がついて、あっという間に炎上をして、その中で遊んでいた幼稚園児が焼死したという事件は、これは、やはり、異常極まる事であり、その異常極まることが起きた陰に、ある、一種の、天の摂理を、感じています。この一文は、それを解明していく文章です。 

 私は前報(後注1)で、これは、天のみしるしであると、言っております。では、誰を叱るために、天がこういう事件を起こされたのかといえば、鎌倉エージェントであり、今回は、第一義的には、伊藤玄二郎、井上ひさし、白井・小野寺夫妻(5日の金曜日に、二階の天井灯を煌々と点けていた)と、前田祝一夫妻でしょう。前田清子さんが、土曜日に、白井小野寺邸を訪問をしていました。これは、来る13日に開かれる町内会総会

が、私が長年主張をして来た証拠の残っている犯罪である、【アジサイ畑欺罔事件】の、証拠隠滅をさらに進めるための会議であって、それをさらに、効果を上げて、私が早くノイローゼになる様に狙って、仲良しぶりを見せつけたと、おもっております。小細工中の小細工です。いつも、「トカゲの脳味噌連中が、小細工をやってきているが、すぐ、裏側が読めるのに」と私が言っているのに、懲りないで、ばかばかし苦も子供っぽい事をやってくるのです。

 しかし、天は、それらのあくどさに激しいお怒りを示されて、いたいけな幼稚園児が、日本工業大学の学生が作った、施設内で、焼死するという、驚くべきことを神宮外苑で起こされたのでした。私は最初は、放火かと、思ったほどです。

 そういう恐ろしい事案が起きたのも、その雪ノ下における悪辣な小細工が、大きな原因となって、これほどに、哀しくて、かわいそうな事件が起きたと、私は見ています。しかし、皆様におかれましては、「どうして外苑前の事件が、鎌倉と、関係があるのですか?」と、まず、疑問をお持ちになるでしょう。その上、『この四人の、人物については、いささか食傷気味ですね』と、お考えになる向きもおありでしょう。

 それで、本日は全く新しい登場人物、元日本工業大学の広報部長にして、その後、学芸大学の教授へ転身をしたR女史について、書き始めるつもりです。

副題1、『結論だけは、ラフに書いておこう』 

 しかし、どうして、そういう風に考えるかの結論だけは、倒置法で、先に書いておきましょう。何に天がお怒りになって、こういう事件を起こされたかというと、ちいさな私立大学の、しかも事務屋さんが、国立大学の、しかも、急に彼女の為・・・・・(そうです。彼女を偉い人へと持ち上げていくためにだけ)・・・・・に作られた職務(特任教授)に就任するという事。・・・・・これが、謀略だったのです。しかも、彼女は、堂々と、それを、私に、はがきで、知らせてきました。非常に嫌な感じを受けました。が、仕方がないと、我慢をしていましたが、この神宮外苑前の幼稚園児焼死事件が起きて、はっきりと、その就任の裏側を、語ることができる様になりました。特に外(一般社会)に向けて語ることができる様になりました。

 CIAエージェントたちは、すべてを秘密裡に行いますので、なかなか、みな様に、その実態をお分かりいただく事が、できないと、思いますが、今回は、この哀しい事件が起きたがゆえに、彼等の手法について、明かすことができる様になったのです。

 ここで、この章内だけでは、この女性を、R女史と名付けておきましょう。そのRとは、イニシャルではなくて単なる記号です。ABCとかXYZは、使い切ってしまったと、思いますので、Rにしておきます。

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副題2、『R女史が、日本工業大学の、元・広報部長だったからこそ・・・・・』

 彼女が、千葉大学の工業デザイン学科の卒業生だという事も、今般の焼死事件を、神がお怒りになって居るという事と通じるでしょう。ほら、これは、美術の分野の、展示です。日本工業大学に美術学科があるのでしょうか? その点については、良くはわかりませんが、普通だと、美術学部はないと、思いますよね。だけど、R女史が、デザイナーなので、この企展覧会のトップに居る人へ、日本工業大学を、売り込んで、展示ができる様に采配をしたのだと、思います。CIAさんがバックについているのですから、何をやっても成功するはずです。そして、仕事ができる人だという評価が与えられて、出世できたわけです。

 ですからこの出世は、他の多くの例と同じく、私の知人に社会的な名誉や、金銭を与えて、いい目を見させて、反対に、私の方には損害ばかり与えて、苦しめて、ノイローゼにさせて自滅をさせようとする、例の鎌倉エージェント側の悪巧みの一典型なのです。だけど、何度も繰り返して言いますが、小さな私立の大学(=日本工業大学)に、事務屋さんだった人間が、国立大学の特任教授になるという出世は、普通ならあり得ないでしょう。

 ただ、私が鎌倉エージェントと呼んでいる、例の人間たちは、アメリカの大富豪たちをバックにしているわけなので、どんなことも平気でできるのですが、この出世のケースも、それを証明してるというわけです。

 これは、一種の横車だと、思いますが、できるのです。10月31日のNHKニュースウォッチで、市議会議員の口利き問題を取り上げておりましたが、市議会議員どころではない、特権を持っているのが、鎌倉エージェントです。

 そして、五世時蔵を、持ち上げるために、日本遺産大使と言う組織が急に立ち上がって、そのリーダーが、宮田亮平さんらしいと、判ってきたので、以前から、感じていた、宮田亮平さんも、彼等の陣営内の、重要なメンバーであるという事が、今般の、数日間で、見事に証明をされたのでした。

 というわけで、今回の、幼稚園児焼死事件は、その出世を画策した鎌倉エージェントに対する天のお叱りの、顕現したものだと考えます。

 その【日本工業大学】という言葉は、7日の、午後三時ごろに録画ニュースチェック中に知りました。その問題の知人R女史の、数年前の出世の例が、ある故に、日本工業大学と言う言葉を聞いたとたんに、『なるほど、是も又、鎌倉エージェントに対する天のお怒りの発露だろうなあ』と瞬時に、思った次第です。

 その女性の実名は、わざと出さないで、置きます。R女史と言う記号だけで、終始します。その方が、はっきりと委細を書く事ができるから。しかし、神様の、お力はすごいです。時空を超えて、顕現をなさるから。というのも埼玉に、日本工業大学は有り、学芸大学は、東京西部にあるのでしたね。しかも、小石川とか、表参道が、こういう謀略の結成された場所でしょうが、神宮外苑前とはかけ離れた場所でしたね。ただR女史の自宅とか、彼女の個人オフィスが、このエリア内(歩いて、30分以内)に在りますが・・・・・

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副題3『大来寿子さんとは、何者なのだ? 大衆的知名度は、低いが、上流社会を、遊泳する大型の淑女ではある』

 と、初稿で、地名を書いております。その小石川が、これから、重要な人物として、その詳細を、語る大来寿子さんの、住んでいる場所です。

 大来寿子さんは、お茶の水女子大付属高校の専科を昭和14年卒です。これは、高等女学校が、五年で、専科が、二年なので、丁寧に計算をすると、私より25歳上と、成り、それは、現在のところ、99歳となります。私は、2002年まで、大来さんや、R女史が所属している、御茶ノ水女子大付属高校同窓会の中の、更に下部組織であるOPCという組織に一緒に所属しておりました。が、2002年以降は、本を作るのに忙しくしていて、離れているので、もしかしたら、大来寿子さんは、すでに、亡くなっているのかもしれません。どっちであるかは、正確には、今は、知りませんが、もし、寿子さんが亡くなっていると仮定すれば、ご子息の大来洋一さんが、動いて、R女史を持ち上げ、出世させる作業をなさっているのかもしれません。

 が、ともかくの事として、どうして、大来寿子さんの名前がここで出て来るかというと、R女史は、20年近く、大来寿子さんの、同窓会内サークルOPCでは、秘書的な、役割を担っておられたので、特別なご愛顧が下ったと、私は見ております。R女史は、つつましくて、慎重で、事務的な仕事が正確に、できる、秘書に向いているタイプなのです。

 ところで、非常に重要なことは、この大来寿子さんのご主人・佐武郎氏が、昭和20年代には、経済安定本部(のちに経済企画庁になって行く)に、勤務されていたという事です。そして、同時期に、うちの父もそこに勤務していたのです。満鉄がつぶれた後ですが・・・・・

 そして、ご子息の洋一さんも、そこに勤務をしていたし、私が、・・・・・「ジャパンオルフェの、実行委員に、元、経済企画庁長官にして、三井物産副社長。ロンドン支店長が、関与している筈ですよ。そちらは、中学の同期生ですが」・・・・・と言っていますでしょう。(後で、リンク先)を見つけておきます。だから、そこにもリンクして来る、事案であって、私にしてみると、すべてが、統一が取れていて、なるほど、なるほどと、なるわけです。別にそれぞれがバラバラなものを無理にくっつけているわけでもないのです。まったく立派なレベルで、つながっている出来事を、皆様に、お話しているだけですから。

 そして、大来洋一さんは、国立劇場の支配人である、茂木七左衛門さんと、非常に親しいのです。そして、茂木七左衛門氏は、宮田亮平氏と親しいでしょう。

 また、ちょっと付け加えると、佐武郎氏は、その後、外務大臣となりました。それで、寿子夫人は、大使さんたちと、おつきあいがあるので、今回の、日本遺産大使と言う委員会の命名が、大使と、成っているのも、宮田亮平さんと、茂木七左衛門氏と、大来洋一さんとの、結びつきを、感じさせますね。

 ここにおいて、ピタ、ピタ、ぴたーっとすべてがつながって来たというわけです。

 皆様に、それを、一文内で、解説することが不可能なので、「結局、このブログは、何を書いて居るのか、よくわかりませんね」と、いつも思われてしまうこのブログだと、思いますが、私の頭の中では、スーッと、全部が、透徹した視野の中に、見えているのですよ。

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副題4、『ここで、茂木七左衛門氏(=国立劇場支配人)が、国立劇場の、切符の売り方に置いて、鎌倉エージェントの、言うなりだったことは記録しておかないといけないだろう』

 ここで、6月に国立劇場の切符を買わせないという嫌がらせをする為に、「全部売り切れた」と、国立劇場の切符売り場が嘘を言った件とか、同じく歌舞伎座が、「7月は、全部、売り切れていて、1日しか空いていません」と言うので、
 7月1日、昼の部も夜の部も前売り券を買って、舞台をみて居たら、その隙に、鬼の居ぬ間の洗濯として、ダッカ襲撃事件が起こされましたね。人質になって、たった一日で、バングラデシュ政府が、襲撃を行ったのは、ペルーのフジモリ大統領と、比較をすると、異常ですよね。それは、どうしてそうなったかというと、あらかじめ決まっていたからです。それは、軽井沢スキーバス事故も同じです。予定調和として、事前に、企画ができていたのですよ。やまゆり園事件も、練りに練り上げられた謀略ですが、そのやまゆり園事件の、前哨戦として、そういう数々の謀略が積み重なっているのです。

 だから、宮田亮平さんとか、茂木七左衛門さんとか、日本文化のトップに位置する方々が、恐ろしい数々の謀略(多数の人が殺されている)と、ピタッと、ここで、結び付いてきたわけです。

 それを傍証づけるのが、この2016年11月5日(土)の午前中に、前田清子さんが、白井・小野寺邸を、訪問をしたという、小細工で、すっぱりと、証明をされたわけです。彼らは、トカゲの脳味噌の持ち主なので、それで、勝てたと、勘違いをしたみたいですが、この世が、小細工と、謀略だけで、動いているわけでもないのです。

 神の摂理の下で、この世は、動いている・・・・と、そういう部分もあるのです。

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副題5、『ここで、日本工業大学の、責任について、少し言及をしておきたい・・・・・それは、大川小学校の、裁判と、そっくりな経過をたどる事だろう』

 日本最大の、権力者集団であり、安倍総理大臣も、谷垣禎一氏も、自分の膝下に置いていて、私兵として、こき使っている鎌倉エージェント達は、常に私のブログをチェックしていて、それを否定して行こうと、虎視眈々と狙っております。

 ここで、私が「天の摂理」とか、「神の成敗」と言う言葉を持ち出したので、・・・・・それは、絶対に受け入れられないから、これから、それを否定して行こう・・・・・・と、考えている最中でしょう。どうして、そういう風に思うかと言うと、大川小学校で、亡くなった子供たちの父兄が、原告となった裁判がありました。市や県を相手取って、訴訟を起こして、勝訴したという、裁判です。

 しかし、私の見るところ、それもまた、鎌倉エージェントに責任があるのです。バンクーヴァー五輪の時に、浅田真央ちゃんと、キムヨナ選手に、ショートで、8点の差をつけて、結局、キムヨナ選手に金メダルが行ったのですが、そのエキジビションの日に、ライブで、日本国民に、それを見させないがために、NHK総合チャンネル(一チャンネルの事)は、午後中に、津波予報を、流し続けたのでした。ところが、実際には、津波は来ませんでした。

 大川小学校の校長先生他は、この時の放送を、思い出し、今回(=2011年3月11日)の大地震でも、津波は、来ないとか、たいしたことはないと、判断をしたのだと、思います。だから、大川小学校の悲劇は、NHKに責任があります。または、その背後にいて、たいした自身も出もないのに、津波が来る、津波が来ると言って、6時間も警報を流し続けた、総合チャンネルを支配している、CIA=鎌倉エージェント側に在るのです。

 しかし、それは、認められるわけもなくて、結局は弁護士を付けて、父兄たちに、訴訟を起こさせて、県や市に、賠償金を出させる判決を導き出しました。これは、結局のところ、鎌倉エージェント側が、自らの失敗を税金で、償っていくといういつもの手法の、典型です。

 で、それを、今回にも応用をすると、想像をすると、亡くなったケント君の両親に、日本工業大学に対して、訴訟を起こさせて、賠償金を得る様に、勧めるのでしょう。

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副題6、『日本工業大学は、どういうつてと流れで、R女史を雇ったのだろうか?』

 しかし、金銭的問題を離れていえば、私には、日本工業大学には、ある程度(25%ぐらい)責任があると思っております。どういうことかというと、R女史を、広報部長に採用したことが、まず最初の罪に当たるからです。

 それは、15年ぐらい前の事だったと、思います。彼女は個人的にデザイン事務所を立ち上げていました。千葉大の工業デザイン科を卒業して、最初は日産自動車に勤務していたのですが、結婚による退職をしたのです。

 相手はとても有名な会社の、二代目のお坊ちゃまです。で、甘やかされて育った男性なので、生活態度がルーズなので、気に入らないという事で、離婚をしました。だから、誰かに頼る身ではなくて、自分で、生活を組み立てていくケースです。ご自分のお子さんを育ててくれた、実の両親の面倒も見る立場です。

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副題7、『15年ぐらい前に、私とR女史は、お金のことで、(電話で)話し合ったことがある』

 ところで、15年前の私は、まだ、甘い人間で、「お金がないのよ」などと、メルマガに書いておりました。あのね、どうしてお金に窮したかというと、本を作っていました。これですが、準備段階に莫大なお金をかけていました。自宅で、ワードとか、イラストレーターを開くと、データが破壊をされるのです。何時間もかけたやった仕事の結果が、破壊をされます。表紙のデザインがやっとできたと思うと、意図して居ない、紫色の帯がいつの間にか入っています。それがどうしてもとれません。

 そういうことをやっていた人間の、一人は古村浩三君で、別の人間は警察庁の誰かであると、しっかり書いてから、だいぶ収まりましたが、それを書く前には、どうしようもないほどの破壊工作を受けておりました。

 頁設定をした本文に、ガラスが割れた様な線が入ってしまうとか!

 それで、仕方がなくて、外で仕事をしたのです。そのノマド生活にかかった費用は、一切記録していなかったのですが、莫大なお金を使ってしまっています。その上、私の様な小規模依頼主で、しかも、デザインや紙について、注文が多い出版社(?、まだ会社組織にはなっていないが)では、どうしても一種類の本を、800部作るにしても、大手出版社と比較をすれば、お高い値段設定になってしまうのです。その上、出来上がった本を売らないのですね。流通機構に乗せないし、今回も言っている様に、意地悪をされるので、売りつけたいと思っても、尊敬をされないわけですから、お金をくださいと、言いにくいわけです。

 だから、その頃は、非常に苦労をしていました。お金のことで、緊迫感が一杯だったのです。それでも、それは食べることの緊迫感とは別のものだったのです。海外へ自由に修行に行くために、別居して一人暮らしをしていても、普段が、奉仕型の人間で、他人を愛して、支える方ですから、私には離婚はないのです。それは、不思議と信じていたし、・・・・だから、食うに困るわけではなくて、甘い段階です。そして、その甘さを見抜いていたR女史に「お金のことを、メルマガで出してはだめよ」と、叱られたりしていました。

 もし、こういう電話をCIAが盗聴をしていて、これを利用しようと思ったら、まず、どうする手立てを、考え出すでしょうか? R女史は、その時点で、すでに、20年以上税務申告をしているわけです。きっと、パソコンのエクセルを使って、申告書類を作っていたと、推察できます。すると、筒抜けで、資産内容と収支がCIA側に判ってしまいます。パソコンへのハッキングなんて、すでに、20年前から可能だったと、思いますから。

 私の方は、税務申告なんてする時間的な余裕はないわけですが、銀行の通帳の出し入れで、収支が解ります。で、もし、R女史の毎月の収支が、非常に厳しい状態であったと仮定をすると、ここで援助をしておいたら、彼女は決定的に、こっち側の陣営の人間になると、彼等が、考えたとしても、それは、在りうる話でしょう。

 ここに、かぶさってきている<尊敬と、軽蔑の問題>があります。私の方が年上ですから、一応尊敬を受けております。また、私はデザインの専門家ではないのに、本を作るために、イラストレーターや、フォトショップの使用法をマスターして、実際に本を作っています。しかも文章も自分で書いたものだし、挿絵も装丁も自分でやるのですから、それはすごい力量です。それを始める前に、出版社に、勤務していたとか、印刷会社に勤務していたとか、広告会社に勤務していたとかいう経歴が一切ないのですから、これは、すごい事なのですよ。で、デザインの専門家であるだけに、R女史は、私を高く評価をしてくれていました。

 だからこそ、「これを、逆転させてやったら、面白いぜ」と、鎌倉エージェントたちは考えたのだと思います。このR女史の前に、すでに、数名の友達が、同じ現象で、去って行っていますので、『ここにも、応用をしてやろう』と彼らが考えたって、おかしくないのです。で、日本工業大学の広報部長という席を探してきて、彼女に紹介をしたのです。

 それは、バブルがはじけたころで、デザイン業界そのものも不況だったので、彼女はコンサルタント業とか、コーチング業を、副業として始めていた頃でしたが、「やはり、サラリーマンは、安心できるわ」と言っておりました。そして、私も心から喜んだのですよ。嫉妬心などないから。

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副題8、『R女史の学芸大学・特任教授への転職は、酒井忠康氏の世田谷美術館・館長への転職とそっくりである』

 R女史の、学芸大学特任教授への、転職は、普通ならあり得ない転職でした。だって、彼女はその時点より前には、他大学でも、学芸大学内でも、教務職の経験はないのです。私は東大で、教務職の経験があるので、事務職とは系列が違うという事を知っております。だから、このケースは極めて任意なものであって、強者の恣意が、講師された典型であるのです。

 こういう特殊なケースがあるという事が、ポスドクとか、アカハラで苦しんでいる学者の卵が知ったら、怒ると思います。

 しかし、そういうまじめな若い学徒が、彼女を弾劾しようとしたら、その若者の方が、苦しめられると、思いますよ。それが、CIAのかわい子ちゃんとなるという仕組みの本質です。だから、私は実名を書いて居ませんね。R女史と言うのは、イニシャルでさえないのですから。そして、私もむろんのこと、彼女にこの件で、論戦を吹っ掛けようなどとは、夢にも思っておりません。ただ、ただ、「そうですか」と言うだけですね。そしてたあひとり、取り残されて、社会的な名誉も得られず、お金も稼げないわけです。

 しかし、読者の皆様、どうか、暗い気持ちにはならないで、くださいませ。私には、私独特の神の恩沢と言うものが下っているのですよ。ただ、それは、説明をいたしません。いいことは、ここにはもう書きません。というのもお茶大付属高校なんて、私にとってはゆりかごです。ゆりかごの一つです。そこに敵の手が入って、ごっちゃごちゃにされて居ると、言う現状です。

 たまたま、その同期会が、来る28日に開かれます。どういう仕掛けが待っているか。既に、一つ見つけてあります。それは、常に、土、日に開かれていた、それが、今度は、月曜日に開かれるという事。月曜日には、私は、必ず、銀座に行くので、欠席になるだろうと、推察されていると、思いますね。(苦笑)芸大卒も三人いるし、黒田悠子さんあたりが、同期らしいので、そちらから手が入る可能性もありますし。

 まあ、それは、それとして、今回の外苑前の事件に戻ります。

 R女史が、日本工業大学の広報部長と言う事務屋さんから、学芸大学、広報担当、特任教授という、破格の出世を遂げた、過程は、どことなく、あの人のケースに似ています。

 彼女の転職はまともな人から見たら、一種のごり押しとか、横車と言っていい類のものですが、とても、よく似ているのが、酒井忠康氏の転職です。

 世田谷美術館・館長への就任は、一般的な公務員の規制には、引っかかる年齢での転職です。ただし、世田谷美術館が、区立ではなくて、独立法人になって居るので、それで、いいと、言う事となって居るのでしょう。彼等、鎌倉エージェントは、どうにもで、しくみを変更できるのです。だけどですね。敷地は、区のモノでしょうし、建物の建設費は、世田谷区が出していると、思います。だから、嘘も方便の類が、独立法人化ですが、まあ、私は、自分が特権側に立つ人間ではないので、「そうですか」と言うだけです。

後注1、この事件について、このブログの前に書いた文章です。それが、以下です。

外苑前展示物内・幼稚園児焼死事件-1、現代日本の若者の、体験の少なさに驚くが?2016-11-07 20:48:10 | 政治

 尚、他のリンク先を後刻見つけてここに置いておきます。それと、これ以降の、第三部に当たる、宮田亮平氏が、主役の部分は、後日推敲をして、再度、公開をいたします。

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