銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

外苑前展示物内・幼稚園児焼死事件-1、現代日本の若者の、体験の少なさに驚くが?△

2016-11-07 20:48:10 | 政治

 このブログは、9日の夕方まで、総タイトルを、『外苑前展示物内・幼稚園児焼死事件===大来佐武郎・寿子・洋一、茂木七左衛門、宮田亮平 ←伊藤玄二郎+井上ひさし』としておりました。しかし、あまりに長いので、三分割をしようとおもっております。まず第一部は、若者に、体験が少ない人間が多いのは、マンション生活と関係があるのではないかという事を問題にした、ごく常識的な記述の部分です。しかし、或る謎を最後に潜ませておきます。 私の事だから常識的な一般論で、終わる筈もないのです。

 ただ、この部分について・のみ・は、完成していますと、言うしるしに、総タイトル横に恒例の、△印を付けておきます。

副題1、『日曜日の夜から、このニュースが出ていたが、私は、これは、政治的な謀略ではないから・・・・・と思って注目をしていなかった・・・・・しかし、大学側の記者会見を見て、あれっと、思う。』

 *****罫線以下は、NHKオンラインからコピペしたニュースです。最初は、触れないで、置くつもりでした。ただ、お気の毒な佐伯健仁君(5歳)が亡くなったことは、六本木ヒルズの、回転ドアで、7歳の男の子が亡くなった時以来の、お気の毒な感じを受けました。痛切なお気の毒さです。特に近所に住宅街が、無い場所なので、遠くから、お父さんが、連れてきたと、思うので、『よいパパだっただろうに。こんな恐ろしい結果になって』と思うと、余計お気の毒です。これは、昨日日曜日7時のニュースから、8時45分のニュース、そして、月曜日7日の午後零時のニュースまで、見たうえで、書いて居ることですが、その後、銀座の画廊巡りから帰宅をして、夜の九時に、本日7日の、7時のニュースの録画をチェックして居たら、三田にあるらしい幼稚園の園長先生が、「亡くなったお子さんが、とてもいい子だった」というお話をしていたので、港区の、三田近辺に住んでいらした、と、判りました。何もかも、恵まれているお若い一家に突然に訪れた予想もしない、悲劇でした。

 どこかに、天のみしるしが現れた結果ではなかろうかと、ひそかに思っていると、情報開示が進むにつれて、まさにその通りでした。その原因とは、佐伯家(=焼死した坊やの家)に在ったわけではなくて、これまた、鎌倉エージェント側にあったのですが・・・・・それは、後半に語ります。

 で、六本木ヒルズの、回転ドアの方に戻りますが、

 森ビルの場合は、すべての、回転ドアを、取り去りましたね。で、当時の森社長(二代目)が、即座にその決断をしたのは、良い事だったと、思います。

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副題2、『しかし、回転ドアのメーカーの記者会見は、のらりくらりとしたものであって、余命の存続を狙った、みっともないものであった。今回も日本工業大学側の記者会見には、些少のレベルで、その趣があった。が、やまゆり園事件の時の悪辣さとは、はるかに、異なるものではあろう』

  焼死事件は、神宮外苑で起きています。そして、日本工業大学は、埼玉県にあります。だから、記者会見を行った、理事さんたちとか、学長さんは、現場を見ていないわけです。また、彼等は老人なので、ネットで、事前検索をしていない模様です。

 私だって、フェイスブックとこのブログ等は、ちゃんと開くことができますし、NSN、OCN,NHKオンライン、yahoo や、livedoorを開いてみることはできますが、2ちゃんねるとか、ユーチューブとかツイッターに関しては、得意ではありません。だから、同じなのだろうとは推察をしますが、秘書さんや、事務棟の、お若いスタッフに、事前に、この焼死事件に対する世間、特に若者の反応を調べる様に、依頼をして、そこに書いてある内容等を、チェックしたうえで記者会見に臨むべきだったと思います。観ている方は、『誠意が足りないなあ』という感じを受けましたよ。

 学長は、きっと学者でしょう。となると、正直者だとは、感じます。だから、本音のところで、『僕がやったわけじゃあないのに、どうして、僕が謝罪をしなければならないのだ。日本文化が、そうなっているから、仕方がないが、嫌な役目だなあ』と、思っているでしょう。それが見え見えです。

 だから、ネットを御覧なさいと、言っているわけです。これは、責任を問う、ひどい言葉が羅列されていると、思いますよ。その上に大学に対する侮蔑の言葉も。そういう時に、中途半端で、誠意が感じられない記者会見を行うと、逆効果です。

 しかし、それでもですね。あのやまゆり事件の際の、神奈川県知事、および、神奈川県側の担当者の、当日26日内の記者会見、および、次の日に、やまゆり園の延長、入倉かおる女史と、他、7,8人が行った記者会見の、忌わしさに比べれば、より自然度を感じたものでした。

 ここで、もう一度、確認をさせていただきますが、私が言う、天のみしるしとは、この記者会見の、不十分さを指すものでもありません。また、第一義的に、日本工業大学の、教育の甘さを問うものでもありません。

 まったく、違う問題を指します。そして、それは、後半に語ります。その一番大切なところに入る前に、若い人が、どれほどに、モノを知らないのかを、語りたいと、思います。それとね、その若い人が、モノを知らないという現象を生んでいるマンション生活とか、「マンション至上主義・文化・が駄目なのですよ」と、言う事も。

 行き過ぎた資本主義社会が、人間、個人個人の、真実の幸せを奪っているという事をも。

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副題3、『その展示物が、木のぬくもりとか肌合いの、良さを、世間に、広く知らしめたいと、言うものだったとしたら、それは、主張のある良いパフォーマンスだったのだ。私も、賛成したいところだ。けれど、学生たちが、白熱灯が、非常に高温になることを知らなかったと仮定をすれば、彼等は建築現場そのものを知らないのであろう。それは、マンション文化が発達しすぎていて、自分の家を、新築したり、改築したり、する現場を見ていないからだと、私は思う』

 私自身は、土地付きの一戸建てに住んでいます。しかし、子供たちは、マンションに住んでいます。彼らが家を買うときに、「一緒に見てね」と、頼まれたので、一緒に歩きながら、「私は、土地付き一戸建てを買った方がいいと思うなあ。ただし、駅に近くて、敷地が狭くて、値段が、5000万円を超す様な、最近よく売っている様な物件を勧めているわけではないのよ。あれらはね。業者のもうけ主義が生んだ産物であって、生活の実態は、マンションよりひどいかもしれないから、あれを買ってはだめです。そうなると、手持ち資金と、売り物の値段の関係を考えると、古い家を買うしかないのだけれど、それを手に入れて、自分で、手を入れながら、しばらく住んで、将来建て直す案がいいと思うわ」と言いました。しかし、聞く耳持たずというか、馬耳東風と言う感じで、在り、従って、若い人たちが、マンション優先主義になって居るのを感じました。

 でね、『この日本工業大学の学生さんたちも、きっと、親世代から、マンション育ちなのではないかしら』と、思った次第です。そうすると家を新築する現場とか、改築する現場と言うものを知らないのです。というわけで、あの投光器が、どれほどに、高温になるかを知らないのでしょう。私はたまたまですが、2013年に現在、実際に住んでいる家の一部を改築しました。その時に、大工さんが、今回火事の原因となった投光器に、似ているモノで、もう少し小型のモノを、三灯ぐらい部屋の中につるして、作業をしているのを見たのです。

 どうしてそれが必要なのかというと、改築中は、照明を取り払ってあり、室内は暗いのです。それで、改築していない別の遠くの部屋から、エクステンションコードを長く伸ばして、そのライトを点けて、手元を明るくして仕事をするのでした。そのライトですが、モノの上に置くという事が無くて、梁からつる下げたりして、周辺、2,3mには何もものがない形で、使っておりました。

 それが、しっかりと、私の頭に入りました。太い金網の保護が電球の周りに、ありますが、それ以上の距離を置いて、他のものと接触をしない様に気を付けていたのです。

 ただし、その改築現場を見る前は、そんなライトなど、かつて見たこともないから、全然知らない道具でした。それで、大工さんが帰った後で、点灯をしてみたところ、今回の事件の原因となったライトより、小型なのですが、非常に明るいし、便利なものだと、感じました。しかし、五分と経たないうちに、相当に高温になることは、知りました。トイレの天井に付ける、20Wの白熱灯などとは、まるで違うものなのです。

 ただ、便利なものだとは知りましたので、私も、二個程度、ホームセンターで買い求めました。それを北久里浜の旧宅にもっていってあり、夜に、庭の草取りをする時の照明用に使います。私はどんな日でも、たいてい外出できるのが、午後の4時過ぎなので、北久里浜のいえで、草取りをするのも夜なのです(苦笑)

 でも、高熱になることは知っているので、ベランダに置いてある自転車の荷台に、ライトにくっついている挟む道具で、固定し、安全対策をしてから作業を始めます。これは、誰かに教わって知った事ではなくて、二時間ずつそれを使ったとしても、すでに、30回以上、合計60時間は、それを、使っているからこそ、身についている知識です。

 あの学生さんたちが、体験上の、身に付いた知識がなかったと、言う事は、残念至極ですね。ただね。これもまた、「これが、天のみしるしですよ」と、言うわけではありません。私は焼死した坊やの両親を、責めるるわけでもないし、学生たちを責めているわけでもないのです。

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副題4、『NHK記者と、NHKアナも、また、モノを知らないのだった。私は驚いて、液晶画面に向かって、<違うでしょう。あなた方の使っている言葉は。それは、おがくずではない。鉋(かんな)屑でしょうに>と叫んでいたのだった』

 マンション建設ラッシュに見られる様に、現代日本とは、大量生産時代であり、また、 大量消費社会に入っています。それと同時に、日本人一人一人が、劣化していると、私は見ています。というのもマンションの建設現場など、素人は入れないからです。そして、ネットで、囲まれた現場は、素人には、中が見えません。

 テレビで、バクモンが、渋谷の、ビル建設現場に入ったことがあります。しかし、そういう間接的な感じで、モノを知るというプロセスでは、あの、ライトが、すぐ高温になるという知識は身に付きません。

 【十五少年漂流記】という物語がありますが、あそこに書いてある生活とか、今は、日本テレビで、トキオが取り組んでいるダッシュ村みたいな生活が最も楽しい事なのですよ。

 私は、7日の午後二時から三時にかけて、録画をチェックしながら、このニュースを三種類、三回連続で、聞いたのですが、6日の夜8時45分からと、7日の午後零時の二回ほどの中で、NHKのアナウンサーが「おがくずに燃え移って」と言っていたので、思わず、テレビに向かって、「違うでしょう。あれは、鉋屑ですよ」と、叫んでいました。

 あのね、ここですが、老婆心から説明をさせていただくと、のこぎりを使った時に出る、粉末状の木くずが、おがくずです。鉋を使った時に出る、ひらひらした、木くずが、鉋・屑です。

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副題5、『今、鎌倉エージェントは、相当に神経質になって居る。そのカギは宮田亮平、文化庁長官に在る』

 ところでね。帰宅した後で、さらに、次のニュースの録画をチェックしてみると、おがくずと、言う言葉が消えていて、木くずと、成っておりました。ここですが、わが家の、室内が盗聴をされて居る事の、傍証づけになると、思います。それを、前夜、書いて居ませんが、ここで、はっきりとそれを書いておきましょう。というのも、今、鎌倉エージェントは、相当に、神経質になって居るのです。

 彼らは、自らのサークル圏内に、居る、宮田亮平文化庁長官、五世時蔵、三国シェフなどを、利用して、一つの嫌がらせ事項である、日本遺産大使と言う仕組みを創設したわけですが、瞬時に、私に裏側を見破られてしまいました。この件を詳細に、説明をされると、彼等にとっては、相当痛い事となるわけです。それは、鶴岡八幡宮の境内で、初演がなされたジャパンオルフェの、問題にも入っていき、茂木七左衛門氏とか、大来洋一氏にも入っていき、結局は、大来寿子さんへも入っていくからです。ここは、まだ、詳細なる説明をいたしません。わざと、先送りして、延ばしているところです。お待ちください。

 彼らにとって、徳山(現在は、周南市)の金峰という地区に在る過疎の村で、老人五人が殺されようが、それは、どうっていう事はないのです。(周南事件のこと)、洲本で、平野姓を持つ、五人の老人が、殺されようが、痛くもかゆくもないのです。また、寝屋川市で、真夜中にさまよっていた二人の、中一の児童が殺されても、蚊に刺されたほどにも、痛みを感じていないのです。そして、熊谷市で、幼い子供二人を含む、6人が殺されても、あれは、ペルー人がやったんですよと、言い放っているらしくて、平気な顔で、生き続けております。でも、私が、すべての事案について、きちんと、因果関係等を書いておりますので、今回のやまゆり園事件では、19人の死者と言うのは、実際には、居なかったと、推察しています。その部分は、炎上させるための、大げさにするいつもの手法の典型例であって、けが人だけは出たが、死者は、出ていないというのが真相でしょう。だから、入倉女史は、寝不足の顔もしておらず、非常に冷静でしたね。事前に、脚本を聞かされており、演技をすればいいのだと、認識をしていたから、ああいう表情になりました。

 しかし、上に青字で挙げた人たちについて、詳細に説明をされると、鎌倉エージェント側は、困るのです。特に大来寿子さんについて、説明をされると、困るでしょう。しかし、

 この神宮前幼稚園児、焼死事件には、大来寿子さんも、大きなレベルで、関与していると、思いますよ。昨日のうちに、初稿として、小石川と言う地名を出しているのは、それを覚悟をして、この文章を書いて居るという事に当たるからです。小石川とは、大来寿子さんが、住んでいる場所です。

  なお、この次の部分は、9日の、夜の8時に再度、推敲をしてアップをさせていただきます。それから、このニュースを、知らせたネット記事は、後注1に独立して置いておきます。

 このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3759047です。  2016年11月7日にこれを書き、8日に完成へと、持っていった。

 雨宮舜 (本名 川崎千恵子)

後注1、 

外苑前の現代アートの展示物内で、幼稚園児が焼死〇 2016-11-07 20:43:46 | 政治

 

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