岡山遠征の予定がいきなり中止となったり、GWの2~3日は家でほとんどふて寝して過ごしていたが、3日目夕刻を過ぎていたが、またしてもいいしれぬ衝動に駆られ、梅田LOFTで開催中の建立45周年を記念しての『みんなで太陽の塔展』という魅惑の展覧会を見に電車に飛び乗ってしまったのであった。
まぁLOFT閉店の21:00までだったから時間にそこそこの余裕はあったので。
(注)『みんなで太陽の塔展』は来週の水曜までです。上記の文読んで行く気になった人は以下掲載の写真はご覧にならないように!
http://re-suntower.com/
入場券をレジで購入し、入口の受付のねーちゃんにまず、ユニクロで購入したばかりのメタリカコラボTにMサイズのシールが貼り付けなままであることを指摘される。
これはかなりバツが悪かった。私はどちらかというとSだ。
最初の通路の壁には、コップのフチの太陽の塔のデザインも手掛けたタナカカツキ氏のゆる~いイラストがなんか含蓄のある言葉とともに壁に数点ズラ~っと描かれていた。
通路先の短冊型のカーテンをくぐると、四方赤一色のまるで江戸川乱歩の『赤い部屋』を彷彿とさせる幻惑的かつべらぼうな世界が広がっていた。
私にもし子どもがいれば、イヤがられるの覚悟で絶対買ってやりたいアイテム。
「塔衆済」浮世絵はベタだが着物デザインがナイス。サインとかもオシャレ。
カッコいいが、先月来日したポール見に行かなかったこと思いだすのでなんか複雑。
再びタナカカツキ氏作品。勝手にコラボ。太陽の塔とならどこまでも堕ちていきたい。
蛭子能収さん作品も。アヴァンギャルドだね。
ヨダレが垂れそうな太陽の塔お宝コレクション(おそらく万博当時のもの)が展示されてあった。
赤い太陽の塔ってのはレア。太陽の塔ロボがあるくらいだから、シャア専用があったっていいじゃないか。
他、ソラミミストで著名な安齋肇さんデザインの作品など、計25組のクリエイターの作品がズラリと展示されていた。
どれも個性豊かで創造力に富んでいた。
太陽の塔はやはりいまだ多くのクリエイターたちを魅了してやまない不可思議で創作意欲をかりたてる優れた題材なのだと、改めてその魅力に感銘した。
ロフトに着いたのは閉店1時間前だったが、本展覧会はまぁ15分もあれば(作品の説明、プロフィールとか読まなければ)十分堪能できる小規模なもので、それ考えると500円という入場料はちょっとべらぼうな気もするが、私の当初の目的は展覧会よりも他のところにあった。
そう、グッズ売り場である。
まずはガチャガチャコーナーを探した。
ここで「コップのフチの太陽の塔」のガチャガチャが設置されていると聞き知っていたからだ!
そしたらこんな貼り紙がしてあってジダンダを踏んだ。やっぱ人気なんやな。
その代わり、ガチャボックスには海洋堂の岡本太郎アートピースコレクションが入荷されていて、こっちも十二分に魅力的なので挑戦することに。
なかなかいいのが当たったので、すぐさま上機嫌に。
(その後寄ったいきつけのメタルバーにて撮影)
グッズ売り場で入手した太陽の塔ロボ極秘設計図。オヤジが熱中するワケだ。
私も触発されて立ち寄った喫茶店で描いてみた。
題『太陽の塔とあましんと戦慄』。ほんまに俺の絵心はどこへいったんや?
つか、そろそろホンモノ見にいかないとね。
今日の1曲:『赤い悪夢再び』/ King Crimson
まぁLOFT閉店の21:00までだったから時間にそこそこの余裕はあったので。
(注)『みんなで太陽の塔展』は来週の水曜までです。上記の文読んで行く気になった人は以下掲載の写真はご覧にならないように!
http://re-suntower.com/
入場券をレジで購入し、入口の受付のねーちゃんにまず、ユニクロで購入したばかりのメタリカコラボTにMサイズのシールが貼り付けなままであることを指摘される。
これはかなりバツが悪かった。私はどちらかというとSだ。
最初の通路の壁には、コップのフチの太陽の塔のデザインも手掛けたタナカカツキ氏のゆる~いイラストがなんか含蓄のある言葉とともに壁に数点ズラ~っと描かれていた。
通路先の短冊型のカーテンをくぐると、四方赤一色のまるで江戸川乱歩の『赤い部屋』を彷彿とさせる幻惑的かつべらぼうな世界が広がっていた。
私にもし子どもがいれば、イヤがられるの覚悟で絶対買ってやりたいアイテム。
「塔衆済」浮世絵はベタだが着物デザインがナイス。サインとかもオシャレ。
カッコいいが、先月来日したポール見に行かなかったこと思いだすのでなんか複雑。
再びタナカカツキ氏作品。勝手にコラボ。太陽の塔とならどこまでも堕ちていきたい。
蛭子能収さん作品も。アヴァンギャルドだね。
ヨダレが垂れそうな太陽の塔お宝コレクション(おそらく万博当時のもの)が展示されてあった。
赤い太陽の塔ってのはレア。太陽の塔ロボがあるくらいだから、シャア専用があったっていいじゃないか。
他、ソラミミストで著名な安齋肇さんデザインの作品など、計25組のクリエイターの作品がズラリと展示されていた。
どれも個性豊かで創造力に富んでいた。
太陽の塔はやはりいまだ多くのクリエイターたちを魅了してやまない不可思議で創作意欲をかりたてる優れた題材なのだと、改めてその魅力に感銘した。
ロフトに着いたのは閉店1時間前だったが、本展覧会はまぁ15分もあれば(作品の説明、プロフィールとか読まなければ)十分堪能できる小規模なもので、それ考えると500円という入場料はちょっとべらぼうな気もするが、私の当初の目的は展覧会よりも他のところにあった。
そう、グッズ売り場である。
まずはガチャガチャコーナーを探した。
ここで「コップのフチの太陽の塔」のガチャガチャが設置されていると聞き知っていたからだ!
そしたらこんな貼り紙がしてあってジダンダを踏んだ。やっぱ人気なんやな。
その代わり、ガチャボックスには海洋堂の岡本太郎アートピースコレクションが入荷されていて、こっちも十二分に魅力的なので挑戦することに。
なかなかいいのが当たったので、すぐさま上機嫌に。
(その後寄ったいきつけのメタルバーにて撮影)
グッズ売り場で入手した太陽の塔ロボ極秘設計図。オヤジが熱中するワケだ。
私も触発されて立ち寄った喫茶店で描いてみた。
題『太陽の塔とあましんと戦慄』。ほんまに俺の絵心はどこへいったんや?
つか、そろそろホンモノ見にいかないとね。
今日の1曲:『赤い悪夢再び』/ King Crimson