近所の家の玄関です
外猫が 朝一番で頑張っています いましばらくすると奥さんが餌を与えてくれます
昔から馴染みの この家の奥さん
近所でも評判の猫好きです
飼い猫が五匹 同じく室内に飼い犬が二匹
そしてこの外猫 (実は二匹います)
岩合さんも顔負けの猫好き奥さんです
かくいうオヤジな私も かっては外猫二匹を飼っていました
母猫が 我が小庭で二匹産みました
母子三匹に餌を与えていました
すっかり慣れた母子猫・・・
いつの間にか 母猫は姿を消しましたが仔猫二匹が居ついてしまいました
このブログは東日本大震災の2か月前のものです
地震のあともしばらくおりましたが いつのまにか姿を消しました
玄関前で餌を待つ外猫君
なんとなく あのときの仔猫に似ているような・・・
ひょっとして・・・・いや まさか まさか
追記です
12日朝 二匹が仲良く餌を待っています
奥にいる猫が 酷似しているように見えます 奇跡がおきたのでしょうか
でもたまにあるらしいですその飼いの猫は~
でもエサももらっているしいい飼い主さんで
よかったですよね
大震災の数日後から忽然と姿を消した二匹の猫たちでした。その後。母親の姿は何回か見かけました。
生きていれば7歳になります。
この猫が似ている気がしてなりません。
もう一匹は、さらによく似ていますよ。
果たして?
オヤジさん、声かけてみればいかがですか?
雄猫はよくふらりと旅に出てしまうことがあるようですよ。
ご近所ならなおさらのことかもしれません。
きっとビックリして飛び出したはいいけど
帰り道が分からなくなったのだと思います。
よく頑張って生き延びていたなあとの思いでしょう。
生きていてくれたことに感謝したいですよね。
今朝の映像を追加しました。
初めから掲載すればよかったのですが・・・
声をかけてみました。
こちらに振り向いてくれましたが、果たしてあのときの仔猫か?
定かでありません。
雄猫でした。
pochikoさんのおっしゃるように、うらりと旅にでた。
きっとそうでしょう。
強い生命力ですね。
我が家の小庭んでも餌を与えてみましょう。
飼い猫だったら、名前を付けてもらって、呼びかけるってことおあるかもしれませんね。
猫は、家に付くとよく言われますが、地震の後行方知れずだったのが、猫ちゃんの感の鋭さで戻ってきたのかもしれませんね。
親子二代にわたって 畑に残飯を捨てに出ると何処からともなく現れて
慣れて来ると一日中畑に居ました
いつの間にか居なくなり寂しく思ったりでした
もしかして チョット期待が持てましたね
どうなんでしょうね
見れば見るほど良く似ていると、、、気になりますね。
ズ~ッと気になっていらっしゃったのですね。オヤジさんの優しさを感じます。
これは間違いなく感動の再会でしょう。
昨年、我が町にも「保護ネコカフェ」なるものが出来ましたよ。
被災地に取り残されたニャンコたちをお世話しているカフェで、お金を払えばニャンコと癒しの時間を過ごすことが出来るそうです。
さすれば猫にもありうることでしょうね。
当時はチビと読んでいたような記憶がありますが。
呼んでも振り向いてくれません。
日に日に思いが深くなっていきます。
よほど信頼されたのでしょう。
こちらの猫は近づくと二匹とも逃げ出します。
”人相”も険しく、完全に野生化しています。
同じ猫だとしたら、その後。相当な苦労を経験したのでしょう。