芭蕉が舟を降りた千住は 大川の（現 隅田川）どちら側の岸だったか？
奥の細道の出発地点はどちらの岸辺から？
いま 隅田川を挟んでＡＲ区とＡＤ区で愉快な論争が勃発しています
最近 森本毅郎さんのＴＶ番組で紹介され 改めて両区の間で舌戦が再燃しました
ＡＲ区側の天王神社には 千住大橋の模型と芭蕉の編笠 矢立はじめの碑も建ててアピール
かたや ＡＤ区では・・・
千住大橋の脇に石碑 そして芭蕉・曽良の全日程の表示板を作成
大ＰＲ作戦を展開しています
ところで ＡＤ区在住のＴ君はもちろんＡＤ派
千住宿場跡の残る北千住 つまり大川右岸こそ芭蕉・曽良出立の地として譲りません
彼は 行政に働きかけて 石碑をたてた団体のボスです
かたや我が陣営のＡＲ区派
ふたりが 命を賭けての長旅に望んでの出立が 江戸でないはずがない
当時は 千住大橋を渡れば もはや江戸ではなかった
別れを惜しむ見送り人たちとの別れは江戸でしょう
さらには 当時の大川を行きかう舟は左側通行だった（これは さすがに怪しい説ですが）
ＴＶ番組では ＡＲ区は区長さんまでが応援に参加してました
ＡＤ区はなぜか学芸員さん
応援合戦ではＡＲ区に分があるようですが 今後の展開やいかに・・
ＡＲ区主催の「奥の細道・旅立ち展」です
昨年12月で終了の予定でしたが 期間延長
2月から３月末まで再開することになりました
名古屋方面では[桶狭間論争] やはりふたつの市が愉快な戦場跡論争を繰り広げています
東京では芭蕉と曽良 名古屋では信長と今川義元がびっくりしてることでしょう
奥の細道の出発地点はどちらの岸辺から？
いま 隅田川を挟んでＡＲ区とＡＤ区で愉快な論争が勃発しています
最近 森本毅郎さんのＴＶ番組で紹介され 改めて両区の間で舌戦が再燃しました
ＡＲ区側の天王神社には 千住大橋の模型と芭蕉の編笠 矢立はじめの碑も建ててアピール
かたや ＡＤ区では・・・
千住大橋の脇に石碑 そして芭蕉・曽良の全日程の表示板を作成
大ＰＲ作戦を展開しています
ところで ＡＤ区在住のＴ君はもちろんＡＤ派
千住宿場跡の残る北千住 つまり大川右岸こそ芭蕉・曽良出立の地として譲りません
彼は 行政に働きかけて 石碑をたてた団体のボスです
かたや我が陣営のＡＲ区派
ふたりが 命を賭けての長旅に望んでの出立が 江戸でないはずがない
当時は 千住大橋を渡れば もはや江戸ではなかった
別れを惜しむ見送り人たちとの別れは江戸でしょう
さらには 当時の大川を行きかう舟は左側通行だった（これは さすがに怪しい説ですが）
ＴＶ番組では ＡＲ区は区長さんまでが応援に参加してました
ＡＤ区はなぜか学芸員さん
応援合戦ではＡＲ区に分があるようですが 今後の展開やいかに・・
ＡＲ区主催の「奥の細道・旅立ち展」です
昨年12月で終了の予定でしたが 期間延長
2月から３月末まで再開することになりました
名古屋方面では[桶狭間論争] やはりふたつの市が愉快な戦場跡論争を繰り広げています
東京では芭蕉と曽良 名古屋では信長と今川義元がびっくりしてることでしょう
どうでもいいことを面白がる。
下町気質がなせる技なのでしょう（笑）
ＡＲ区は予算を計上しました。
負けずに芭蕉の石像を建てます。
暗くて寒い雨の朝でした。
一昨日も森本さんの番組を見ていた友人と一献。
彼はＥ区民ですが、この話題で盛り上がりました。
田村麻呂伝説も愉快です。
以前にもアップしましたが、関西へ出張したとき、田村麻呂の子孫と称する居酒屋のオヤジに遭遇しました。
なんとなく、本物らしく思えてきたから不思議でした（笑）
般若寺へおでかけでしたか。
芭蕉の句との出会いは奇縁でしたね。
”其のにほい 桃より白し 水仙花”
鮮やかな句ですね。俳句好きな「論争相手」Ｔ君に伝えます。
戦争はイヤですね。
戦争でなく、このような「論争」なら大歓迎です。
どちらにも一票づつが、大岡裁きでしょう（笑）
奥の細道でも、千住を出てから、次の宿場、春日部まで３～４日かかっています。その間、どこにいたのか？
さらに忍者説。
それに比べれば「どちらの岸に上陸」はちんけなイステリーです（笑）
ＡＲ区に貴重な一票、ありがとうございます。
花燃ゆの吉田松陰。
この近くの小塚原で処刑されました。遺体は弟子たちによって世田谷の寺に埋葬されています。いまは松陰神社です。
小塚原は観光資源になり難いです。
せめて芭蕉さんだけでも・・・
どちらの区もいい宣伝になりました。
芭蕉も安全な旅をつづけました。
同じ江戸時代、天才碁打ち少年の秀策が尾道から江戸までひとりで旅をしたという記録があります。
現代より安全な日本の街道でしたね。
先日、リタイヤした後輩が現役中から楽しんできた俳句集を送ってきました。
才能ある人が羨ましいです。
遠方まで見るには小高いところが必要。
やはり、千住大橋の真ん中にいたのでは？
ＡＲ区有利なエピソードです。
この論争で多くの観光客が訪れてくれれば、それでよし。
両区の狙いはそのへんにありそうですよ。
嫌なニュースが飛び交う昨今です。
このような論争を聞くと、思わず頬がゆるみますね。
真実は当時の当事者たちが知るのみです。
野次馬根性で楽しむのも一興ですね。
以前、芭蕉出発点の芭蕉庵（江東区）とＡＤ区で記念行事が開催されたことがあります。
そのとき、我がＡＲ区は外されてしまいました。
そんな怨念？もあります（笑）
名古屋も、河村市長も参戦してますが、お互いに楽しんでいました。
どっちがただしいかなんて
もうわからないと思いますけど～ね
お酒の話題に事欠きませんね。今後も繰り広げてくださいまし。
白河の関の森公園にも芭蕉と曽良の銅像がありますよ。
坂上田村麻呂伝説も面白いです。
こちらでは父親の苅田麻呂が蝦夷へ行く途中に立ち寄り、その時の子供と言われています
このほか全国各地に伝説があるようですね。
たまたま今日は、奈良の般若寺へ行ってきたのですが、コスモス寺としては有名でいつも秋に行くのですが、冬に行った収穫は大きかったです。
貰った水仙のパンフレットに
「其のにほひ 桃より白し 水仙花」という芭蕉の句がありました。境内には句碑がなかったのですが、伊賀から大和への旅を思いながら帰ってきました。
論争をするほど両地区の芭蕉に対する関心が深まるのがとてもいいことだと思います。
事実は謎なので、両区に１票づつ入れたいです・・
う～ん、、川を超えたら江戸じゃないに一票ですね。
ほんとはどっちなんでしょうか・ワクワク
芭蕉の不思議をテレビで見ましたが、面白いですね。
いろいろふしぎがあってミステリーを読んでいるようです。
本当は？？？知りたいですねー
＞分かれは江戸でしょう に一票です
両方ともいい宣伝になっているのでは 今はチョットした切っ掛けで 地域が盛り上がります
どちらも頑張れ～
当時の日本は、芭蕉が強盗にも会わず旅を続けられるという、宿、レストラン河渡しなどのインフレが出来ていたんですね、今世界で日本ブームですが、俳諧に適したことばは日本語だけみたいです、日本語ブームになるといいですね。
＞見送り人たちとの別れは江戸でしょう
外側にあって聞く人間としては、こちらが優勢かなと思えましたが、、、
競争するように見せて、その実、両方とも宣伝になっているのでしょうね。
私もちょっと観光で、山寺とか、何か所か行ってみました。
でも、いろんな見方があっていいじゃないですか。
どっちもガンバレ！って、無責任ですかね。