今日は村内の上蔵地区で5回目になる雑穀まつりが行われていた。昨日は雨降りだったし、割に暖かい雨ではあったけれど、3000mの山の上はきっと雪かなと期待して、福徳寺の横のイチョウも今ごろはきっときれいに黄葉しているだろうと期待して、午後になってから出掛けてみたら、驚いたことに赤石には全く雪は見られなかった。10月の村民運動会のときに初冠雪して以来、何回か雪化粧しているのに、11月半ばで3000mまで雨とは。やはり今年も暖冬なのかな。
イチョウの方も黄色くなりかかってはきているものの、1枚1枚の葉っぱ全体が黄色くなってはいなくて、緑の部分が残っているので、全体として中途半端な色合い。
こちらは10日ほど前に信毎でも紹介されていた中川村の渡場のイチョウ並木。先週は北側半分がきれいに黄葉していて、南側半分はまだ青かったのだけれど、今日は逆に南側半分がきれいに黄葉して、朝日に照らされてきらきら光っていたけれど、北側はかなり散っていた。こちらも中央アルプスが見えると、かなり絵になる場所だけど(ただし、電線と鉄塔がうるさい)、今日は中央アルプスは雲の中だった。
イチョウの方も黄色くなりかかってはきているものの、1枚1枚の葉っぱ全体が黄色くなってはいなくて、緑の部分が残っているので、全体として中途半端な色合い。
こちらは10日ほど前に信毎でも紹介されていた中川村の渡場のイチョウ並木。先週は北側半分がきれいに黄葉していて、南側半分はまだ青かったのだけれど、今日は逆に南側半分がきれいに黄葉して、朝日に照らされてきらきら光っていたけれど、北側はかなり散っていた。こちらも中央アルプスが見えると、かなり絵になる場所だけど(ただし、電線と鉄塔がうるさい)、今日は中央アルプスは雲の中だった。
異なる視点からのご指摘はありがたいです。
いろいろな問題で、両極端の主張に分かれて議論が全くかみ合わないというシーンが多々ありますが、やはり両者をつなぐ視点が必要だと思います。それには「嫌われ者をどう描くか」というのは、すごく大切な気がします。
「そういう見方も出来る」程度に思ってください。実はわたしはけっこう嫌われ者をどう描くかということに興味を持っています。ですからけっこう送電線とか電柱とか邪魔だと思っても、それをうまく描ける人が羨ましいのです。
だったら、確かに鉄塔、送電線も含めて、それらしい風景ということになりますよね。
一般的に、最近は電線は景観を損ねるとして嫌われる向きがあり、地中化しているようなところもあるので、一応括弧書きで入れておきました。