棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

竹輪の名前

2010-03-04 09:21:09 | 山郷の暮し
今朝はラップのような薄氷が張っていました。

私はちくわが大好きで、酒の肴にそのまま食べながらチビリチビリ。
学生の頃は確か一本10円くらいだった。穴ぼこに指をさして、安酒をグイグイ。いやしくも指をかんだり・・。

ただいま「ちくわ」といえばマル辰の「ビタミンちくわ」
地域のTVコマーシャルのテーマソングは、確りと頭の中に刻まれています。
決して会社の宣伝マンではないのですが、安くウマイちくわです。
ネット検索をしましたら、あるある、思いがいっぱい書かれています。
他の地域はおなじものが「焼きちくわ」とか「煮込みちくわ」という名前だそうです。
なぜそうかと言うと、メーカーのお話ですと「信州人の気性が、焼きちくわなどの通称よりも、ずばりビタミンで大ヒットした」
愛知県津島市のチッチャナ町工場が、いまや一日50万本の生産。
その4割が「ビタミンちくわ」という名前だそうです。
しかし大ヒットした商品名ですが、標章登録がないのか他のメーカーでも、ビタミンちくわがあったのでした。   つづく
イラストは「福の神VS厄の神」より。春はいやいや毎日楽しくいきましょう。
投稿してありますので、暇っ潰しによんでね。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本