棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

賢犬サクラはメタボ犬

2009-10-23 09:30:12 | 山郷の暮し
イノシシ・鹿・狸などなど裏山に生息するケモノを追いかけていた賢犬サクラ。昨年までは体重15キロでしたが、お腹を怪我をし動きが鈍くなって以来、日に日に肥りだしてしまった。
今年5月にまだ乳飲み子だった猫(チビクマ)が来て、オッパイを与えるようになってか、らさらに肥え20キロを超えてしまった。
本人もフーフーいっているが、それでも散歩時にケモノの気配を感じると追いかけようとするが、穴ぼこに足をとられてしまう。
まだ11才で中年ではあるが、ドテーーとしているには早すぎる。
以前だったらいやいや食べていたペレット餌もやたらと食う。オッパイでお腹がすくのだろうか。
「ブタサク。少し食いすぎだー」といってもわかるわけは無いだろうが、ブタサクというと嫌な顔をする。
  

ryusun

つぶやき

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子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本