棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

女子大生万歳

2009-03-25 08:26:38 | 山郷の暮し
庭の三州の木が満開
昨日までとうってかわり、鉛色の空からただ今フワフワと綿雪が舞い降りてきました。新芽の鮮やかな緑と、湿りを帯びた濃い色の畑地。そして白いフワフワ。観ているだけでなんとも美しい風情です。ただし、積もらないことを願います。

昨日は我が家に宴会合宿に来た、女子大生からの電送写真の話をしました。
ついでに、ラチモないことを話しますと、オッチャン連はヤッパシ女子大生には弱い。たとへ、同世代の子供があるお父さんでも弱いことだろう。
理屈はともかく、自分の子供には厳しく、他人の女子大生には弱い。
彼女たちから尊敬の念をチョット含め、それとなくくすぐってくれるとてくれると、オッチャンは弱い。
「いやーー、あの子はいい子ダーーー」となる。
顔かたち、仕草ももちろんあるが、オッチャンはそんなことをあまり評価基準にはせず、お父さん・お母さんを尊敬しているというような雰囲気を感じただけで・・・・弱い。
芋焼酎大好きのオッチャンの話は、就職活動には役にたたねーかも知れネーが、人の生き方にはちったーたしになるズラ。

つれづれ草-結婚詐欺

2009-03-25 08:20:08 | 山郷の暮し
は働いた。仲間のものから「美人のカーチャンのためなら、張り合いもあろーて」と言われれば言われるほど、気分よく働いた。
ただ、友の雄介が「奥さんの身元はしっかりわかっているのだろなー」といったのは気になっていたが、あの遊び人の焼餅だとくらいに思っていた。
冬も過ぎ、ほぼ一年になろうかとする頃、女と小間使いの二人が忽然といなくなってしまった。
そして、見知らぬ男たちがやってきた。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本