オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

バラ&満艦飾テーブル

2019-05-13 | Weblog

5/13(月) 今日は週初めだが、素浪人にとっては大した意味もない。そんな朝だが、弁当作りがあった。前日に笠間の農園で貰ったタケノコやホウレン草、間引き大根などを食材にメニューを構成した。

そして、郷里の後輩から届いた綺麗なジャガイモを使った「肉じゃが」をメインにした。笠間の野菜は「筍の土佐煮」「大根の塩揉み漬物と大根葉の煮物」「ホウレン草の胡麻和え」にした。

      

ご飯は、鮭まぶしご飯である。卵は自分の好みでないが「出汁巻き」にした。最後に長女のサラダ弁当を用意して今朝の遊びが終わった。

      

夕食に孫のSORAが来ると言うので今夜の外出を控えたが、それまでが暇である。クリント・イースドウッド監督・主演の映画「運び屋」でも観に行こうかとNET検索したが、みつからない?。諦めて文庫本を読むことにした次第。

読書に飽きて、少し散歩する気になった。すぐそばながら、長い間行っていない「碑文谷公園」へと向かった。公園に入り目に付いたのは見事に咲き誇るバラ園であった。広くはないバラ園ながら数種類のバラが今を盛りに競っていた。こんなに綺麗じゃ、写真を撮るしかない・・・。次いでみ公園のそこかしこを撮った。

               

何年か前、この公園の池に老女の死体遺棄事件があり一躍有名になったが、そんなことを忘れたかのように園内は長閑である。

            

碑文谷は江戸期、旗本の神谷氏の領地であったそうだ。この碑文谷池はかつては湧水が湧き、田畑を潤していたであろうが、今は周囲は住宅街。池に厳島神社が祀られており、鳥居をくぐり小さな太鼓橋から渡れる。公園を一回りし、池の写真を撮った。

       

ここから環七通りに出て、小一時間の散歩をし、スーパーマーケットで又しても買い物をした。ついつい余分なものまで買うのは、貧乏OYAJIの性である。

 

夕食は「蕎麦」が主食。菜は「チンゲン菜の豚バラ炒め」「ホワイトアスパラのサラダ」「ニラ卵」「蕗とグリンピースの煮物」「山菜と野菜の天婦羅」(椎茸・茄子・こごみ・タラの芽・かき揚げ)に、朝のおかずも残っていた・・・。

                

おかずが、有りすぎだ!。それにして、孫も義母も蕎麦をよく喰ったねぇ~、おかず喰えよって言いたかったよ。

ビールのあとにあとにワインと思い、冷蔵庫に残っている瓶を取ってもらった。どうも色が濃い?古くなったか?なんていいながらグラスに少し注いで飲んだら なんと、BQの時に残った焼肉のタレだった。バカヤロ~。

 

明日の午後便で帰省、帰京は20日の夕の予定です。15日は、県会議員に当選したNISHIUCHI君のお祝いを高知市内でやり、翌16日は我が家で、庭の改修をやってくれた姪夫妻、妹夫妻を招いて御礼の夕餉を予定している。

 

 

 

 

 

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