オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

チャーハン弁当

2019-05-03 | Weblog

5/3(金) 目覚めると外の明かりがないようだった。時計を見ると未だ四時だ、どおりで暗いはずである。昨夜、布団に入ったのが23時と早かったせいで目覚めたようだ。眠れぬままに布団の中で夜明けを待った。

六時半に台所に入り、今日も仕事に出掛ける家人と長女の弁当を作る。冷凍のご飯が溜まっていたので、解凍して「炒飯」を作り弁当にすることにした。

                   

菜は簡略にして「ホウレン草のお浸し」と「卵焼き」、辛子明太子にした。ピーマンのソテーと、ほうれん草を巻いた卵焼きで、少し彩を添えたつもりだが・・・。

            

カツオの叩きは昨夜の帰りに、東急ストアで割引になっていたひと柵を買ったものだが、朝から刺身にして食すことにした。昨日までの天気と打って変わった上天気、陽光にひかれて缶ビールの一本もあけて摘みにするのである。暇な素浪人であればこその贅沢!。

                  

朝の遊びを終え、今日をどう過ごそうかと思案する。映画はイースドウッドの新作がかかっているとYOSHIOに昨日聞いた。或いは今日が初日の平和島で、水辺の遊びに興じるか?・・・・。

 

昨日は午後から、五反田の病院で腹部CTを撮った。雨模様の昼、折りたたみ傘を持って家を出た。処が、五反田に着くと青空が広がり、雨上がりの路面は熱を放出して急に暑くなったのである。カバンに入れた折りたたみ傘が急に重く感じた・・・・。

                  

この緩やかな坂道上がり、左手に入ると病院。真っすぐに上がっていくと高輪台になり、我らが料理の師匠、JIN先生のお宅がある。

一時半前に血液検査を終えたが、CTの撮影は三時になっていた。造影剤の注射で、下手な注射で液漏れか血管の辺りが痛くなった。そんなことがあったが、三時半にはすべて終えた。この結果は週明けの八日に聞くことになっている。胆嚢に小さなポリープがあるということでCTを撮ったが、どんな結果だっていいさ、あるがままにである。

 

四時過ぎに人形町に着き、YOSHIOに合流。しけた居酒屋で一杯やりながら、頼まれていた雇用契約書の保証人にサインをして印鑑を押した。『会社の銭を持って逃げるなよ!、その時は半分俺に置いとけよ』なんて、愚にもつかぬ冗談を言いながら、不味い摘みと🍺を飲む・・・。

用が済んで帰るYOSHIOと別れ、NUMATAちゃんを呼んで酒をつづけた。彼は、連休の初めに仕事で脚立から落ちて肋骨を骨折している。笑ってもクシャミをしても痛いと嘆きながらも付き合った。

人形町交差点のそばにある、寿司屋とも居酒屋ともつかぬ店の二階でタバコを吸い、薄いハイボールのお変わりを続けながら彼の来し方を聞いていた・・・。それぞれの人生、誰それの生き方、そんな話をしながら二時間半ほど過ごしたか。

地元に戻ったのは九時ま前であったろう。布団に入ったのが早かったのも頷ける。

さて、今日をどう過ごそうか・・・・。それが問題だ!。

 

 

 

 

 

 

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