1/20(水) 今朝の目覚めは6時30分、サラリーマンをしている時代の夢から醒めて目覚めた。三つ子の魂百までの諺どおり、今だにあの時代の夢を見るとは・・・。いい思い出だけが、或いは夢の中で己の都合がいいように、こう有りたい思うシーンを、儚き夢を思い描いているのかも。
6時45分から弁当作りにはいった。先ずはご飯を炊く、炊き上がるまでの40分で菜を作ればいい。
今日のメインは「焼き肉」だ。いつものプルコギタレで味付けをする。ネギとタマネギ、モヤシを少々加えて炒め焼き。魚は「焼き鯖」だが、生鯖に塩を少々降って水分をだし、塩の馴染を待ってから焼く。
野菜は、ター菜とキャベツ・モヤシの餡かけ煮。ホウレン草を茹で、オカカまぶしにする。定番の卵焼きが出来上がった時に、丁度ご飯が炊きあがった。
今朝の弁当は二つ。今日も休みだと云う長女の分まで作り「取りにこいよ!」と、押し売りした。
― 飛翔 ー
昼前、「P生命」のTAKASE氏が来社。お茶をしながら暫し歓談をした。氏は、近々に今の会社を退社し独立する意向を固めたとのこと。そのための事前挨拶だった。元は同じ会社に勤めてい氏を、紹介してくれたのはKIYOTA大兄であった。氏が、P社に転職後間もない頃に保険に加入した。それから十三年が経った。
T氏は、保険業の世界で着実に顧客を拡大してきたようだ。が、更なる飛躍をするためには、一社の枠の中に留まらず幅広い保険を取り扱えるプロフェッショナルを目指す。そのような決意の表れだと感じた。
新入社員から七年で保険会社に転職。赫々たる実績をあげて更なる飛躍を目指す。その思いやよし!
氏の瞳は、最初にあった頃の満月のような輝きと変わっていない。それはチャレンジする、道を拓いて行く人間が持つ輝きと云えよう。大いなる飛翔と、成功を願っている。