夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

真夏の夢のような情景の中、78歳の私は、散策して、気分爽快・・。

2023-08-03 15:51:43 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
今朝、ぼんやりと地元の天気情報をテレビで視聴していたら、
朝の6時は24度、昼下がりは35度前後、夕方の6時は30度前後、
晴ときおり曇りとなります。

そして、都内で「熱中症警戒アラート」が発表されています。

いつも以上に熱中症予防に努めましょう! 

このように報じられていたが、散策しなければ、
ますます体力が衰えるので、相変わらず一日一回は外出してきた・・。

しかしながらお墓参りだったり、駅前に買い物だったりすることが多かったので、
10日ぶりに本日の散策コースは、近くの都立の『植物多様性センター』、
そして『神代植物公園』を散策しょうと思ったりした。



いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。





やがて『植物多様性センター』に入ると、私は心のふるさとのような情景に、
心を寄せたりしている・・。

私は父、祖父が亡くなる小学3年生まで農家の児として育てられてきたが、
小学5年生の頃から急激に住宅街に変貌し、失われた情景を求めるように、
この『植物多様性センター』を散策している・・。







やがて最近建設された東屋のような休息所で、水分補給を兼ねて休憩とした。




まもなく数分歩くと、『神代植物公園』に入園した。

そして入園して正面には、この時節に相応しい活けられていた。



この後、いつものように園内を散策した・・。



















今年も6月、7月、そして今日まで長らく美麗な蓮(ハス)を鑑賞してきたが、
お別れと思ったりした・・。

そして近くにあるムクゲも長らく彩ってくれたが、
やはり今年は・・愛惜を重ねたりした。









この後、モミジ園に向かい、散策した。






このような情景の中を一時間半ばかり園内を散策した後、
隣接している深大寺の横を通り過ぎたりした・・。







このように私は、真夏の情景の中を散策して、夢のようなひととき体験したりした。

散策すれば、汗まみれになったりしたが、
ときには心も身体も良いよねぇ・・心身溌剌として、帰宅に向かったりした・・。
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